折りたたみスマホ「Libero Flip」Yモバイルの価格とスペック特徴

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Yモバイルが発売している、折りたたみスマホ Libero Flip の特徴や、スペック価格を、まとめていきます。

低価格の折りたたみスマホで、スペック仕様とは、ミドルレンジクラスになります。

折りたたみは、ガラケータイプで、6.9インチのスマホサイズから、胸ポケットに入るほどの大きさまで、小さくなります。

折りたたみスマホ「Libero Flip」Yモバイルの価格とスペック特徴

Yモバイルが発売している、低価格折りたたみスマホ「Libero Flip」の価格と特徴、スペックをまとめていきたいと思います。

折りたたみスマホ「Libero Flip」Yモバイルの価格

折りたたみスマホと言えば、ハイエンドで、高価格と思いがちですが、Libero Flipは、ミドルレンジクラスのスペックで、低価格で販売されています。

かなり安いので、私は、ちょっとびっくりしました。

おサイフケータイ、防水、防塵にも対応しているので、使い勝手の良い、低価格、折りたたみスマホと言えます。

まずは、価格と、家電量販店で見かけた購入条件からまとめていきます。

ちなみに、ローエンドの低価格スマホ、サムスン Galaxy A23 の価格情報を下記でまとめているので、参考にしてください。

折りたたみスマホ「Libero Flip」Yモバイルの価格

機種価格
Libero Flip一括:39,800円

折りたたみスマホ Libero Flip の価格で、販売キャリアは、Yモバイルになります。

製造は、ZTE製で、Yモバイルから、様々な機種が発売されています。

折りたたみスマホでこの価格は、安いです。

ガラケータイプの折りたたみになりますが、この折りたたみ方法は、日本でも販売されている、motorola razr 40 ultraと同じです。

ソフトバンクが販売しているのですが、2023年の価格を下記でまとめているので、参考にしてください。

折りたたみスマホ「Libero Flip」の購入条件

  • YモバイルへMNP転入
  • Yモバイルへ新規加入
  • シンプルM 又は、L へ加入
  • 故障安心パックプラスへ加入

乗り換え(MNP)限定ではなく、新規でも、同額で購入できます。

ただし、Yモバイルのプランのしてはあるので、Mプラン 又は、Lプランに加入する必要があります。

ちなみに、下記で、2024年の一括1円で販売されているスマホをまとめているので、参考にしてください。

ガラケータイプの折りたたみ

ガラケータイプの折りたたみ

折りたたみスマホは、下記の2種類があります。

  • ガラケータイプの折りたたみ
  • ブック型の折りたたみ

スマホサイズから、小さくなるのが、ガラケータイプ

スマホサイズから、大きくなるのが、ブック型になります。

Libero Flip は小さくなるタイプなので、携帯性に優れたスマホで、私は、大きくなるより、よりコンパクトになる、ガラケータイプが好きです。

コンパクトにたためる、スマホで、日本でも販売されている、motorola razr 40 ultra の詳細を下記でまとめているので、参考にしてください。

折りたたみスマホ「Libero Flip」の主な仕様

  • プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 7 mobile platform Gen 1
  • メモリー:6GB、ストレージ:128GB
  • 折りたたみ式 メイン:6.9 インチ 有機ELディスプレイ
  • サブディスプレイ:1.43インチ
  • メイン 5000万画素 デュアルカメラ
  • 防水:IPX2、防塵:IP4X
  • おサイフケータイ対応
  • サイズ:76mm × 170mm × 7.3mm (開いた時)
  • サイズ:76mm × 88mm × 15.5mm (閉じた時)
  • 重量:214g
  • デュアルSIM DSDV
  • 5G通信対応
  • OS:Android 13

Xiaomiが販売している、ハイエンドスマホ Xiaomi 13Tの、UQモバイル総額価格を下記でまとめているので、参考にしてください。

Yモバイル Libero Flip のスペック

項目仕様
プロセッサーQualcomm Snapdragon 7 Gen 1
OSAndroid 13
メインメモリー6GB
ストレージ容量128GB
ディスプレイ6.9″ FHD+
解像度2790×1188
サブディスプレイ1.43″
解像度466×466
アウトカメラデュアルカメラ
・メイン5,000万画素
・深度200万画素
フロントカメラ1600万画素
バッテリー容量4,180mAh
NFC
おサイフケータイ
デュアルSIMnanoSIM + eSIM DSDV
インターフェイスUSB TYPE-C
サイズ76mm
170mm
7.3mm
サイズ(折りたたみ時)76mm
88mm
15.5mm
重量214g
カラーホワイト
ゴールド
ブルー

メーカーは、ZTEになります。

Yモバイルから、Liberoシリーズが発売されていて、Libero Flip も、同じZTE製になります。

Libero 5G Ⅳ の情報は、下記でまとめているので、参考にしてください。

Yモバイル Libero Flip の特徴

ミドルレンジ「システム性能」

ミドルレンジ「システム性能」
  • プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 7 mobile platform Gen 1
  • メモリー:6GB
  • ストレージ:128GB
  • 5G通信対応
  • OS:Android 13

ミドルレンジとして、十分なスペック仕様となっています。

これにプラスして、折りたたみ機能が追加されて、約4万程度なので、コスパの良いスマホと言えます。

OSが、Android 13 と言うのも、嬉しいポイントです。

OPPOが、2024年2月に発売した、OPPO A79 5Gを下記にまとめているので、参考にしてください。

折りたたみ式「ディスプレイ性能」

折りたたみ式「ディスプレイ性能」
  • メイン:6.9 インチ 有機ELディスプレイ
  • サブディスプレイ:1.43インチ
  • 折りたたみ式

Libero Flip の最大の特徴の1つである、折りたたみ式ディスプレイです。

サブディスプレイは、円形の、1.43インチで、一風変わった、サブディスプレイとなっています。

メインディスプレイは、6.9インチと、大型のディスプレイなので、それが小型に折りたためるのは、携帯性に優れたスマホと言えます。

折りたたみスマホでは無いですが、同じミドルレンジスマホで、大型のディスプレイを採用した、OPPO Reno10 Pro を下記でまとめているので、参考にしてください。

デュアルカメラ「カメラ性能」

デュアルカメラ「カメラ性能」
  • メイン 5000万画素カメラ
  • 深度 200万画素の、デュアルカメラ搭載
  • フロント 1600万画素

カメラ性能は、ローエンドと言われてもおかしくない、低スペックと言えます。

5000万画素クラスの、カメラを搭載した、ローエンドスマホは、Xiaomi、モトローラなどから発売されています。

折りたためないですが、カメラや、その他スペックが、ハイエンドな、Google Pixel 7a が、3万以下でUQモバイルが販売しています。

カメラ重視の方は、そちらを選んだ方が、良いです。

防水防塵・おサイフケータイ

防水防塵・おサイフケータイ
  • 防水:IPX2
  • 防塵:IP4X
  • おサイフケータイ対応

防水、防塵は、生活防水程度となりますが、水につけるようなことがなければ、キッチン周りなどで使っても、問題なさそうです。

また、うれしい、おサイフケータイ対応です。

おサイフケータイ、防水防塵に対応している、ハイエンドスマホの価格情報を、下記でまとめているので、参考にしてください。

形状・ボディ・スタイル

形状・ボディ・スタイル
  • サイズ:76mm × 170mm × 7.3mm (開いた時)
  • サイズ:76mm × 88mm × 15.5mm (閉じた時)
  • 重量:214g
  • カラー:ホワイト、ゴールド、ブルー

驚きの、薄さです。

そもそも、携帯性を考慮した折りたたみスマホで、この薄さは、さらに携帯性が向上する大きなポイントになります。

閉じた時でも、16㎜以下なので、厚みは感じないかもしれません。

この薄さと、折りたたみでの携帯性については、お勧めできる大きな特徴の1つです。

薄さでは、AQUOS sense8 も、頑張っている厚みになっています。

AQUOS sense8 については、下記でまとめているので、参考にしてください。

デュアルSIM DSDV

  • nanoSIM + eSIM
  • デュアルSIM DSDV

nano SIM + eSIMのデュアルSIM対応になります。

DSDVにも対応しているようなので、2つのSIMを使うことが出来ます。

回線キャリアを分けることで、一方で、通信障害が起きても、もう一方で通信できるといった、優れた機能になります。

デュアルSIM DSDVの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。

 まとめ:折りたたみスマホ「Libero Flip」Yモバイルの価格とスペック特徴

Yモバイルが発売している、折りたたみスマホ、Libero Flip をまとめました。

当然ですが、最大の特徴は、折りたためることで、6.9インチのサイズが、半分のサイズまで、コンパクトになります。

厚みも薄く出来ているので、携帯性は、抜群だと思います。

折りたたみスマホですが、ミドルレンジクラスのスペック特徴となっていて、価格は、低価格なので、折りたたみ = 高額 のイメージが、払拭された感じです。

ただ、カメラスペックは、イマイチな感じです。

カメラを重要視している方は、やめた方が良い気がします。

折りたたみスマホ「Libero Flip」の詳細は、下記、ZTE公式HPで確認してください。

ZTE公式HP

閲覧いただき、ありがとうございました。

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