ソフトバンクが販売している、OPPO Reno10 Proの、投げ売り一括価格が、復活していました。
以前と比較して、価格自体は高くなっていますが、2024年年末年始に、無くなっていた一括価格です。
OPPO Reno10 Proは、ミドルレンジですが、カメラ性能など期待ができるスマホで、嬉しい価格の復活です。
セール価格「OPPO Reno10 Pro」投げ売りの一括価格が復活
家電量販店、コジマxビックカメラの、ソフトバンクで、投げ売り一括価格が復活していました。
機種は、OPPO Reno10 Pro になります。
1円スマホ廃止規制とともに、OPPO Reno10 Proのセール価格も、見なくなりましたが、ここにきて、嬉しい機種のセールが戻ってきました。
2023年12月26日以前は、一括1円で、ソフトバクが販売していましたが、さすがに、そこまで安くすると、規制に引っかかるのか、ある程度の金額になっています。
ただ、一括価格で購入できることには変わりないので、投げ売りセール価格と言えます。
まずは、気になる価格と、購入条件からまとめていきたいと思います。
ちなみに、OPPOは、2024年1月15日に、OPPO A79 5Gを、発売しています。
下記でまとめているので、参考にしてください。
セール価格「OPPO Reno10 Pro」の価格
価格 | |
---|---|
OPPO Reno10 Pro | 一括:9,824円 |
昨年の、一括1円と比較すると、インパクトに欠けますが、一括価格で販売していたスマホが、値上がりしているのも事実です。
昨年の、同機の、一括セール価格を、下記でまとめているので、参考にしてください。
セール価格「OPPO Reno10 Pro」の購入条件
- ソフトバクへMNP転入
- 22歳以下は、新規でも可
- ペイトク・メリハリ無制限+への加入
- スマホデビュープラン+へ加入
ソフトバンクの場合、この条件であることが多いです。
実質セール価格で販売している、ハイエンドスマホも、同じ条件となります。
下記でまとめているので参考にしてください。
ソフトバンクの、実質価格と、一括価格
ソフトバンクは、積極的に、投げ売りセール価格を、仕掛けている印象です。
特に、投げ売りの、一括価格には、驚かされることが多いです。
今回の、OPPO Reno10 Pro も、驚きですが、過去には、下記のスマホも、一括価格で販売しました。
- Xperia 5 Ⅳ
- Xperia 10 Ⅳ
下記でまとめているので、参考にしてください。
2024年も、驚きの一括価格にきたいしたいと思います。
セール価格 OPPO Reno10 Proの特徴とスペック
投げ売りの、セール価格で販売していた、OPPO Reno10 Proの、特徴と、主な仕様を下記に沿ってまとめていきます。
- SONYの、イメージセンサーを採用したカメラ性能
- おサイフケータイ/デュアルSIM DSDV対応
- 6.7インチディスプレイで薄型軽量
- メモリー8GB/ストレージ256GB
- OPPO Reno10 Proの主な仕様
SONYの、イメージセンサーを採用したカメラ性能
OPPO Reno10 Proは、リアカメラが、トリプルカメラとなっています。
そのすべてのカメラに、SONYの、イメージセンサーを採用しています。
SONYのイメージセンサー採用で、カメラ性能に、期待ができる、スマホと言えます。
OPPOでは、下記でまとめている、ハイエンドスマホも、SONYのイメージセンサーを採用しています。
こちらは、1型センサーを採用した、モデルとなるので、本機以上のカメラ性能に期待が持てる機種となっています。
おサイフケータイ/デュアルSIM DSDV対応
日本では、無くてはならない、おサイフケータイ対応機種になります。
また、nanoSIM + eSIM の、デュアルSIM DSDV対応なので、2つのSIMを、1台のスマホで使うことが出来ます。
残念なのは、ドコモの、5G通信バンド:n79に対応していないことです。
格安SIMを含む、ドコモ回線を使っている方は、注意した方が良いです。
デュアルSIM DSDVの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
6.7インチディスプレイで薄型軽量
6.7インチと、大型の有機ELディスプレイ採用です。
大型ディスプレイを採用していますが、厚み:7,9mm、重量:185g と、薄型軽量なボディとなっています。
OPPOのスマホらしい、スタイリッシュなデザインで、携帯性にも優れていると言えます。
薄型軽量のスマホでは、私も購入した、AQUOS sense8 ミドルレンジスマホがあります。
下記でまとめているので、参考にしてください。
メモリー8GB/ストレージ256GB
OPPO Reno10 Proは、ミドルレンジスマホですが、メモリー、ストレージ容量は、ハイエンド並みです。
カメラ性能などを含めると、限りなくハイエンドに近い、ミドルレンジスマホと言えます。
相当な、ヘビーユーザーでなければ、容量が不足すると言ったことは無いと思われます。
下記で、Xiaomiのハイエンドスマホ、Xiaomi 13Tの実売価格をまとめているので、参考にしてください。
OPPO Reno10 Proの主な仕様
- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 778G 5G
- メモリー:8GB
- ストレージ:256GB
- メイン 5000万画素カメラ (F値:1.8) SONY IMX890
- 望遠 3200万画素 (F値:2.0) SONY IMX709
- 超広角 800万画素 (F値:2.2) SONY IMX355
- トリプルカメラ搭載
- フロントカメラ 3200万画素 SONY IMX709
- 薄型軽量
- 80W SUPERVOOCTMフラッシュチャージ
- デュアルSIM DSDV対応
- nanoSIM + eSIM
- 5G通信対応
- OS:ColorOS 13 (Android 13 ベース)
OPPO Reno10 Proの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
まとめ:セール価格「OPPO Reno10 Pro」投げ売りの一括価格が復活
OPPO Reno10 Proの、投げ売りセール価格が、復活していたので、まとめました。
販売していたのは、コジマ×ビックカメラのソフトバンクになります。
価格情報の他に、投げ売りセールで販売してた、OPPO Reno10 Proは下記のような、主な特徴を、持つミドルレンジスマホになります。
- SONYの、イメージセンサーを採用したカメラ性能
- おサイフケータイ/デュアルSIM DSDV対応
- 6.7インチディスプレイで薄型軽量
- メモリー8GB/ストレージ256GB
スペック仕様は、ハイスペックな、ミドルレンジスマホになります。
ソフトバンクの購入条件にあるプランが、どれも高いプランなのが、少々ネックですが、スマホだけ見れば、コスパの良い価格と言えます。
OPPO Reno10 Proの詳細は、下記、OPPO公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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