モトローラから、「moto G50 5G」が、日本で発売されています。
発売は、2021年10月1日からで、モトストアや、MVNO格安SIM各社で、購入できます。
ローエンドスマホの、「moto G50 5G」のスペック仕様を確認してみます。
モトローラ「moto G50 5G」デュアルSIM「DSDV」の価格とスペック特徴
「モトローラ」の、ローエンドスマホ「moto G50 5G」の、日本展開が発表され、2021年10月1日より、発売を開始しています。
「DSDV対応」「Motoアクション」などの特徴を持っていますが、何と言っても、純正「Android 11」搭載が、モトローラの、人気の秘密です。
OPPO、xiaomiは、ベースに、「Android」を使っていますが、「独自OS」を使っています。
使い易さからすれば、純正「Android」が一番だと思います。
モトローラの公式HPは、下記になります。
モトローラの「moto g200」 を、下記ブログで紹介していますので、参考にしてください。
moto G50 5Gの主な特徴
- プロセッサーに「MediaTek Dimensity 700」搭載
- 「5G通信」対応
- 6.5インチ「解像度:1,600 x 720」
- メイン「4800万画素」の、トリプルカメラ搭載
- 大容量バッテリー搭載「5,000mAh」
- デュアルSIM DSDVに対応
moto G50 5Gの価格
「moto G50 5G」 | 価格 |
---|---|
motoストア | 32,800円 |
OCNモバイルONE |
「OCNモバイル」で、2022年2月7日 11:00 まで、セール特価「4,000円」で発売中です。
「OCNモバイルONE」の公式HPは、下記になりますので、最新の情報を確認して下さい。
OCN モバイル ONE は、2023年6月26日に、新規受付が終了します。
MVNO格安SIMでの販売
(追加)2023年4月時点で、OCNモバイルONEでは、発売していません。
OCNモバイルONEと同様に、スマホを低価格で、販売している、MVNO格安SIM IIJmio で販売を継続しています。
最新の価格情報は、下記公式HPで確認して下さい。
モトローラの、ローエンドスマホには、moto g31, moto g32 が、販売中で、人気となっています。
下記でまとめていますので、参考にしてください。
「moto G50 5G」のスペック
項目 | moto G50 5G |
---|---|
プロセッサー | MediaTek Dimensity 700 |
Android 11 | |
メインメモリー | 4GB |
ストレージ容量 | 128GB |
ディスプレイ | 6.5″ HD+ |
解像度 | 1,600 x 720 |
リフレッシュレート | MAX:90Hz |
アウトカメラ | トリプルカメラ |
・メイン | 4,800万画素 |
・深度 | 200万画素 |
・マクロ | 200万画素 |
フロントカメラ | 1300万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
NFC | 〇 |
デュアルSIM | nanoSIM×2_DSDV |
インターフェイス | USB TYPE-C |
サイズ | 167mm 76.4mm 9.26mm |
重量 | 206g |
カラー | メテオグレイ テンダーグリーン |
2023年4月に、モトローラのローエンドスマホ、moto g13 が、発売になっています。
下記でまとめていますので、参考にしてください。
「moto G50 5G」の特徴
ローエンド「システム性能」
- プロセッサーに「MediaTek Dimensity 700」搭載
- 「5G通信」対応
プロセッサーは、「Dimensity 700」は、ミドルレンジスマホに使われるプロセッサーでもあります。本機を、ミドルレンジスマホと記載の記事も、ありますが、総合的に、ミドルレンジとしては、不満もあります。
価格的にも、スペック仕様を見ても、限りなくミドルレンジに近い、ローエンドスマホと言えます。
「Motoアクション」は、使い易いと評判です。
OSに、「Android 11」を使っているのも、モトローラの特徴で、独自OSで無い分、使い易いと言えます。
モトローラのハイエンドスマホ「moto-g100」いついては、下記で紹介していますので、参考にしてみてください。
6.5インチ「ディスプレイ性能」
- リフレッシュレート「MAX:90Hz」
- 6.5インチ「解像度:1,600 x 720」
HD+ となるので、解像度は、低めです。こだわりがある人にとっては、別機種の選択を考えた方が良いでしょう。
ただし、リフレッシュレートは、ミドルレンジでもおかしくない、「MAX:90Hz」なので、滑かな表示は、間違いありません。
メイン4800万画素「カメラ性能」
- メイン「4800万画素」の、3眼カメラ搭載
最近のカメラ性能は、ローエンドでも、「4800万画素」の3眼 が、増えています。特別、すごく良いわけでは有りませんが、高画質であることは間違いないです。
他の機能
- 大容量バッテリー搭載「5,000mAh」
- デュアルSIM DSDVに対応
- 「NFC」搭載
OCNモバイルONEの月額料金プラン
OCNモバイルONEの特徴
2021年10月21日から、NTTドコモと「エコノミーMVNO」として、連携がスタートしました。
0.5GBプラン:550円 も追加されています。
最大の特徴は、「通話専用アプリ」不要。
スマホに最初から入っている、電話アプリで、通話できます。
通話アプリ不要のメリットは、下記記事で紹介しています。参考にしてください。
料金プラン
データ通信量 | 音声通信プランSIM |
---|---|
0.5GB | 550円 |
1GB | 770円 |
3GB | 990円 |
6GB | 1,320円 |
10GB | 1,760円 |
注意点
OCNモバイル契約時は、0.5GBプランを選択することができません。契約後、いつでも変更できるので、データー使用量に応じて、契約後、選択してください。
「かけ放題」オプション
- 10分かけ放題オプション:935円
- トップ3かけ放題オプション:935円
- 完全かけ放題オプション:1,430円
OCNモバイルONEの詳細は、下記、公式HPで、確認してください。
OCN モバイル ONE は、2023年6月26日に、新規受付が終了します。
まとめ:モトローラ「moto G50 5G」デュアルSIM「DSDV」の価格スペック特徴
2021年10月1日に、日本での販売を始めた、「moto G50 5G」をまとめました。
純正「Android 11」を「OS」としており、「Motoアクション」も、使い易いとの評判なので、使い勝手の良い、「格安スマホ」と言えると思います。
あと、モトローラに、お願いしたいのが、「おサイフケータイ」の搭載。
これが搭載されれば、人気急上昇も、ありえると思っています。
(追加)モトローラは、おサイフケータイを搭載した、ミドルレンジスマホ「moto g52j 5G」を、2022年6月に発売しました。
下記で、まとめていますので、参考にしてください。
これからの、モトローラの活躍に期待しています。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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