「2021年」MNO「楽天モバイル」に契約_動作対象外機種で開通

OPPO_Reno3_A 楽天モバイル
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2021年に、このブログでも、紹介した、 楽天モバイル に契約しました。

決め手は、やはり、1年間無料と、3G まで、980円 の2点になります。

機種は、当時、いろいろと、考えましたが、やはり、 DSDV は、手放せないので、SIMのみの、契約としています。

「2021年」MNO「楽天モバイル」に契約_動作対象外機種で開通

当時、話題となった、楽天モバイルの、300万人まで、1年間無料 です。

私自身、300万人に漏れることなく、申込みができて、ほっとしした記憶が有ります。

楽天モバイルのSIMが到着

金曜日に申し込んだのですが、本人確認の証明書に2回ほど、手こずりました。

私の、写真を撮る技術が乏しいのもありますが、カメラ性能が、もうちょっと良いスマホが、欲しいと思う瞬間です。

土日を挟んで、月曜日に、SIMが届きました。

あまりの速さに、ちょっとびっくりしましたが、これくらいは、普通なのでしょう。

MNO 楽天モバイル

2022年に、1GB以下無料が、廃止されたので、ぎりぎりまで転出先を探しましたが、転出がみのらず、解約しました。

詳しくは、下記でまとめています。

楽天モバイルは、ドコモ、au、ソフトバンク と並び、自社で、電波網を持つ、MNO になります。

後からの参入で、遅れをとっているのも事実ですが、スマホの、料金体系に、改革をもたらした、事業者でもあります。

ahamo、LINEMO、Povo2.0 など、楽天の影響で、出てきたプラントも言えます。

MNO廉価版プランや、MVNO格安SIMを比較し、スマホ料金を安くする方法など、下記でまとめています。

参考にしてください。

MNOとMVNO

余談となりますが、良く聞く、MNOと、MVNOについて、簡単に説明します。

MNO 「Mobile Network Operator」

自社で回線網を有する、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルなどの事業者を差します。

「Mobile Network Operator」 の略語になります。

ahamo、LINEMO、Povo2.0 は、料金が安いですが、MNOの、廉価プランです。

下記で、LINEMOと契約した時の、情報をまとめています。参考にしてください。

MVNO「Mobile Virtual Network Operator」

キャリアの回線を借りて格安SIMサービスを提供する事業者になります。

「Mobile Virtual Network Operator」の略語になります。

格安SIMを提供している、MVNO事業者は、数十社あり、各社の特徴を出そうと、必死です。

有名なのは、IIJmio、OCNモバイルONE、nuroモバイル などがあります。

2023年、nuroモバイルに加入しました。かきでまとめているので、参考にしてください。

MVNO 「Yモバイル」と「UQモバイル」

MVNO格安SIMの、くくりに入る、Yモバイルと、UQモバイルですが、ソフトバンク、auのサブブランドになるので、他のMVNOとは、違っています。

  • 家電量販店や、ショップで契約できる
  • 料金体系が、他と比べると高い
  • ソフトバンク、au 回線が、使えるので、通信が安定している

CMなどでもおなじみの、2社になります。

楽天モバイル_申込~セッティング

パラパラと、ガイドを読んでみると、格安SIMのように、APNの設定は、不要のようです。

それでは、いざ、SIM 装着

格安SIM 「iijmio」 は、残念ながら、転出となります。

IIJmioは、2年以上使いました。

IIJmioは、スマホが安く買えるので、次の機会を、常に狙っています。

SIMを、 楽天モバイル SIMに、差し替えて、装着しました。

ちなみに、SIMの挿入の際は、スマホの、電源をOFにしてから、付けてください。

楽天モバイルのSIM を認識

当時、私が持っていた機種は、ZenFone Max Plus(M1)です。

楽天モバイルの、動作確認機種には、入っていないのを、承知の上での、楽天モバイル契約です。

色々調べながら、なんとか、データ通信可能まで、もっていきました。

Rakuten Linkの初期設定も終わり、無事開通です。

これから、1年間は、無料で、使えます。楽天モバイル 最高 です。

キャンペーン適用のルールに、Rakuten Linkで、電話を1回掛けることがあった気がするので、1回電話しておきましょう。

今回、楽天モバイルへの加入でしたが、他にも、OCNモバイルONEへの加入を、かきでまとめています。

参考にしてください。

MNO 楽天モバイルのメリット・デメリット

あらためて、楽天モバイルのメリット・デメリットを、おさらいしようと思います。

MNO 楽天モバイル「メリット」

  • Rakuten Link 使用で、通話が無料
  • ~1G 0円 / ~3G 1078円 / 3G~20G 2178円 / 20G超 3278円
  • キャンペーン適用で、1年無料
  • キャンペーン適用で、Rakuten Hand 実質1円

MNO 楽天モバイル「デメリット」

  • エリアカバー率が、まだまだ、7割程度⇒9割超え
  • エリア外は、パートナー(au)の電波に切り替わるが、auでのデータ通信は、5G までが無料、それ以上は有料
  • Rakuten Link 音声品質が、定かではない
  • 音声通話で、Rakuten Link未使用時は、有料

2023年の楽天モバイル

2023年、0円が廃止されて、最低でも、1078円となっています。

auとの、ローミングが強化され、最強プランとなっています。

au回線は、5GB以上が有料でしたが、速度は制限されますが、どれだけ使っても、無料に変わっています。

Rakuten Hand 1円については、継続されていて、下記でまとめています。参考にしてください。

まとめ:「2021年」MNO「楽天モバイル」に契約_動作対象外機種で開通

今回楽天モバイルを、契約しましたが、あくまでも、データ通信用です。

MNP(ナンバーポータビリティ)で、メインを 楽天モバイル にするには、まだまだ、厳しいです。

少なくても、職場は、楽天エリアに入ってもらわないと変えられません

いろいろ、ググってみると、楽天エリア内で、上限なしの、楽天電波から、知らない間に、au電波に切り替わる・・・・ 等々、の意見も上がっていました。

私の場合、そもそも、データSIMは、3Gプラン。それが、5Gまでに増えて、しかも、auの電波使える、最高だ! プラスして、1年無料!

メリットしかありません。

これから、使い込んで行く中で、新しい発見があれば、またアップしたいと思います。

閲覧いただき、ありがとうございました。

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