日本シェアNo1の、iPhoneで、現在の売れ筋機種が、iPhone14になります。
2024年に入り、実質価格が変動しているので、まとめていきたいと思います。
今までは、各社、投げ売りの実質1円と、横並びで競い合っていましたが、はたして、どう変わっているのでしょうか?!
投げ売り「iPhone14」MNO大手3社の実質価格を比較します
投げ売りの、実質1円で販売され続けていた、iPhone14ですが、2024年に入り、価格が変動しています。
ドコモ、au、ソフトバンクで、価格が変化しているので、まとめていきます。
2023年12月27日の、1円スマホ廃止規制の影響で、各社の価格が変わったのは、言うまでもありません。
個人的には、各社、一括価格のでの販売を期待していましたが、実質価格での販売が継続しているのが現状です。
一括低価格は、Yモバイル、UQモバイル、IIJmio など、格安SIMからの発売を期待するしかないようです。
まずは、iPhone14の、投げ売り実質価格と、購入条件からまとめていきます。
ちなみに、UQモバイルが発売の、Xiaomi 13T の総額価格を下記でまとめています。参考にしてください。
投げ売り「iPhone14」MNO大手3社の実質価格
キャリア | MNPセール価格 |
---|---|
ドコモ | 12円/月/1年 |
au | 19,860円/2年 |
ソフトバンク | 23,650円/2年 |
価格は、各社でバラバラです。
ただし、どれも、実質価格で、ドコモ、auは、2年後まで、ソフトバンクは、1年後までの価格となります。
ソフトバンクの価格については、2023年12月27日以降も、同額となっています。
下記で、まとめているので、参考にしてください。
投げ売り「iPhone14」ドコモの購入条件
- ドコモへMNP転入
- eximo(エクシモ) への加入
- 22歳以下は、新規でも可
ドコモの実質価格が、一番高くなっています。
irumo契約でもOKであれば、この価格も納得いきますが、irumo契約は、購入条件対象外です。
ドコモのirumoについては、下記でまとめているので参考にしてください。
投げ売り「iPhone14」auの購入条件
- auへMNP転入
- 22歳以下は、新規でも可
いつものごとく、auは、プランの指定がありません。
auの中で、最安のプランを選ぶことができます。ただし、どれも高いです。
ちなみに、auのサブブランド、UQモバイルが投げ売りで発売している、スマホの情報を下記でまとめています。
参考にしてください。
投げ売り「iPhone14」ソフトバンクの購入条件
- ソフトバンクへMNP転入
- メリハリ無制限+ への加入
- 又は、ペイトク(30/50/無制限)への加入
契約期間が、1年と短縮されましたが、ソフトバンクだけは、投げ売りの実質1円を貫いています。
下記で、2024年新年早々の、実質1円スマホをまとめているので、参考にしてください。
投げ売り iPhone14の特徴と主なスペック
実質価格の投げ売りで販売されている、iPhone14の特徴と、主なスペックを、下記に沿ってまとめていきます。
- iPhone14の特徴
- iPhone14の主なスペック
- 投げ売り iPhone どこで買ったらお得
iPhone14の特徴
iPhone14 は、Apple独自チップ:A15 Bionic を搭載した、ハイエンドスマホになります。
A15 Bionic は、iPhone13と同じチップで、イマイチ、人気が上がってこないのが、iPhone14になります。
大手MNOでは、iPhone13を販売しなくなったため、iPhone14 か、iPhone15 の販売となり、必然的に、iPhone14が、目立って来ているところです。
同額で、iPhone15が販売されれば、iPhone15の方が、売れてくることが予想されます。
iPhone14の詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
iPhone14の主なスペック
- A15 Bionicチップ搭載
- メイン1200万画素の、デュアルカメラ搭載
- 衝突事故を自動検出、緊急SOS発信
- 6.1 インチオールスクリーンOLED(有機EL)ディスプレイ
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM
- DSDS(DSDV)対応
- デュアルeSIM対応
- Face ID 認証
- 防塵防水:IP68
- APPLE pay おサイフケータイ
iPhone14 の後継機種である、iPhone15の詳細を、下記でまとめています。参考にしてください。
投げ売り iPhone どこで買ったらお得
iPhoneは、格安SIMでも販売しています。
拘りがなければ、iPhone8 など、格安SIM IIJmio で、投げ売りの、数千円で購入できます。
格安SIM IIJmio では、iPhone13 も販売しているので、月額の料金プランも含めて、お得に購入することができます。
さすがに、iPhone14、iPhone15 は、格安SIMでは販売してないので、大手MNOの、実質価格で購入するのが安いです。
以前、iPhone13の価格比較を、行っています。下記でまとめているので、参考にしてください。
まとめ:投げ売り「iPhone14」MNO大手3社の実質価格を比較します
iPhone14の、MNO各社からの投げ売り、実質価格をまとめました。
- 最安は、実質1円の、ソフトバンク
- ただし、2年間から、1年間に変わっている
- ドコモ、auは、実質価格が上がったが、期間は2年間
- iPhone13 以下であれば、格安SIMからも買える
今回、iPhoneをまとめましたが、Google Pixel 7a から、ドコモでも販売されていることで、Google Pixel人気が、上昇しているようです。
以前のように、キャリアによる、対応バンドの違いも無くなっているので、価格にもよりますが、Google Pixel 7a 以降の選択も、有りだと思います。
私は、ドコモirumo契約で、Google Pixel 7a を購入し、快適に使っています。
iPhone14の詳細は、下記、Apple公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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