一括価格「ノジマ」で販売の3機種のミドルレンジスマホ

ドコモ
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家電量販店ノジマで、一括価格で販売していた、ミドルレンジスマホ3機種の情報です。

一括価格で購入できるので、2年後の返却など、考える必要がありません。

Xperia 10 Ⅳ、Galaxy A53、iPhone SE(第三世代)のミドルレンジスマホ3機種です。

一括価格「ノジマ」で販売の3機種のミドルレンジスマホ

家電量販店ノジマで販売していた、一括価格の3機種の情報です。

どれもハイスペックのミドルレンジスマホで、まだまだ活躍できるスマホになります。

3機種のミドルレンジスマホ
  • Xperia 10 Ⅳ
  • Galaxy A53
  • iPhone SE(第三世代)

2022年に、どの機種も、一括1円で販売していた時期もありますが、1円スマホ廃止の流れから、価格が高騰しました。

それでも、スマホの性能と、価格を考えると、コストパフォーマンスは、良いと言える3機種です。

まずは、価格と、一括価格について、確認していきます。

ちなみに、同じノジマに売っていた、実質価格で販売してた、ハイエンドスマホを、下記でまとめています。参考にしてください。

「一括価格」 3機種のミドルレンジスマホの価格

キャリア一括価格
Xperia 10 Ⅳソフトバンク4800円
Galaxy A53ドコモ9900円
iPhone SE(第三世代)ソフトバンク14800円

MNP乗り換え、メリハリ無制限加入などの、条件があります。

一括価格とは? 3機種のミドルレンジスマホ

実質価格と違い、一括価格なので、表示価格を、支払えば、スマホは、自分の物になります。

2年後の返却など、考える必要が無いので、シンプルな価格設定になります。

実質1円と比較すると、高く見えますが、実質価格は、2年後に返却する必要があるなど、自分の物にはならないと言った、デメリットがあります。

一括価格の方が、良いことは間違いありません。

一括価格 ミドルレンジスマホ3機種の、一括1円

3機種とも、一括1円で販売していた時期もあります。

Xperia 10 Ⅳ の一括1円

ソフトバンクから、一括1円で販売していたことが、たびたびあります。

ノジマ、エディオン、コジマ の、家電量販店、各社で、一括1円の実績があります。

2023年2月の、エディオンの情報を下記でまとめています。参考にしてください。

Galaxy A53 の一括1円

Galaxy A53 の、一括1円は、珍しいです。

2022年12月の、エディオンの情報を、下記でまとめています。

これ以降、Galaxy A53 の一括価格を見ることはたびたびありましたが、一括1円 を、見ることは、ありませんでした。

かなり、お買い得だったと言えます。

iPhone SE(第三世代)の一括1円

iPhone SE3 の、一括1円も、家電量販店各社で、販売していた時期があります。

1円スマホ廃止の流れと、円安の影響もあってか、一括1円を、見ることは無くなりました。

下記で、2022年9月の、一括1円をまとめています。参考にしてください。

一括価格 ミドルレンジスマホ3機種の特徴

Xperia 10 Ⅳ の特徴

Xperia 10 Ⅳ の特徴

Xperia の、10シリーズで、価格を抑えた、ミドルレンジスマホになります。

ソフトバンクから発売の、Xperia 10 Ⅳ は、nanoSIM + eSIM のデュアルSIM DSDV対応になります。

ただし、ドコモから発売の同機は、nanoSIM のみの、シングルSIMです。

また、5G通信バンド n79への対応など、発売されるキャリアによって、仕様が違っているので、DSDVを活用しているユーザーにとっては、使いにくい部分があるのが、難点です。

Xperia 10 Ⅳ の詳細は、下記でまとめています。参考にしてください。

Galaxy A53 の特徴

Galaxy A53 の特徴

Galaxy A53 は、独自チップ:SAMSUNG Exynos 1280 を搭載した、ミドルレンジスマホになります。

メイン 6400万画素に、合計4つのカメラを搭載しているなど、ミドルレンジの中でも、ハイスペック仕様となっています。

難点は、シングルSIM であることです。

DSDVを使っているユーザーは、本機を、選択することが出来ないのが、苦しいところです。

Galaxy A53の、後継機種である、Galaxy A54 が、発売されていて、A54 は、デュアルSIM DSDVに対応しています。

Galaxy A54 については、下記でまとめています。参考にしてください。

iPhone SE(第三世代)の 特徴

iPhone SE(第三世代)の 特徴

iPhoneの廉価版として発売されている、iPhone SE(第三世代) になります。

廉価版と言っても、iPhone 13 と同じプロセッサー、A15 Bionic を搭載している、ミドルレンジスマホになります。

デメリットは、ディスプレイサイズが、4.7インチと、小さいことです。

個人的な主観となりますが、4.7インチは、小さ過ぎると感じています。

とは言っても、小さいながらも、デュアルSIM DSDVへの対応など、メリット盛りだくさんで、iPhoneの中でも、販売台数多い機種になります。

iPhone SE(第三世代)の詳細は、下記でまとめています。参考にしてください。

デュアルSIM DSDV

デュアルSIM DSDV 非対応機種は、注目度が下がってしまいます。

デュアルSIMにすることによって、1台のスマホで、2つの電話番号が使えることや、電波障害時でも、通信できるなど、メリットが多いと感じます。

2つ目のSIMを、サブSIMとして、IIJmioなどの、格安SIMとすることで、月額料金も安く抑えることが出来ます。

まとめ:一括価格「ノジマ」で販売の3機種のミドルレンジスマホ

家電量販店ノジマで、一括価格で販売していた、3つのミドルレンジスマホをまとめました。

  • Xperia 10 Ⅳ
  • Galaxy A53
  • iPhone SE(第三世代)

どれも、人気機種なので、一括価格で見かけたら、検討の余地ありだと思います。

個人的には、デュアルSIM DSDVへの対応が、必須条件なので、この中だと、iPhone SE(第三世代)一択の気がしています。

ただし、ディスプレイサイズが小さすぎます。

いづれにしても、一括価格で買える機種を見かけたときは、検討してみるのが、良い気がします。

閲覧いただき、ありがとうございました。

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