2023年新年度に入り、iPhone13の、価格変動がきになり、いつもお世話になっている、エディオンに出向きました。
ソフトバンクは、相変わらず、実質1円でしたが、ドコモ、au の、価格が、高騰していました。
恐れていた、1円廃止の影響が、出始めているようです。
「価格高騰」1円廃止の影響で「iPhone13」の価格が、驚きの価格に
2023年 新年度に入って、初めての、iPhone13 の、価格になります。
価格は、いつもお世話になっている、エディオンになります。
早くも、1円廃止の影響が出ているようで、ドコモ、au は、一気に価格が、高騰しました。
こうなってくると、他の家電量販店の価格も、気になるので、近いうちに、確認しに行きたいと思っています。
3月~4月は、新生活応援セールなどで、もしかしたら一括価格が。と、淡い期待をもって出かけてしまっただけに、少々、ショックが大きかったです。
まずは、各社の価格からみていきます。
iPhone13 の 価格
回線契約 有り | 回線契約 無し | |
---|---|---|
ドコモ | 実質23,463円 | 実質45,463円 |
au | 実質23,460円 | 実質45,460円 |
ソフトバンク | 実質1円 | 実質22,008円 |
ソフトバンクだけは、実質1円となっていましたが、いつものように、MNP転入に加え、メリハリ無制限への加入が条件です。
価格高騰「iPhone13」の実質価格
記載の通り、この価格で、実質価格です。
と言うことは、約月々1000円程を、払いつつ、2年後に返却が必要になります。
3月末までは、各社、実質1円だったので、1000倍に、価格が高騰したことになります。
3月の価格は、下記になります。参考にしてください。
お店の人と話をしました
ドコモ、auは、自主的に、1円を、やめたとのことです。
お国の方からは、正式に、1円販売はダメとの通達は、出ていないので、出る前に先行して対応したことになります。
なので、iPhone13だけでは無く、Google Pixel などの価格も、実質1円 は、無くなっています。
ただ、「AQUOS wish2」「arrows We」などの、元々の価格が、2万円程度の、ローエンドスマホは、引き続き、一括1円で、売っていました。
iPhone13 のまぼろし価格
ドコモの出張店舗が、2022年6月に、発売していた、一括まぼろし価格が、今までの、最安になります。
多少高いですが、一括価格なので、2年後の返却など、考える必要がありません。
やはり、この時に、買っておくべきでした。
いい教訓になったと思い、iPhone13 の購入は、一旦断念しようかと考えています。
iPhone13の特徴と最大メリット2つ
あらためて、iPhone13の特徴と、最大のメリット2つを、まとめていきたいと思います。
iPhone13の特徴
日本シェアNo1 の、iPhone です。
ドコモ、au、ソフトバンクの、何処で買っても、同じものを販売していて、SIMロックが無いので、回線を変更しても、そのまま使えます。
- プロセッサーに、A15 Bionicチップ
- 6.1インチの、有機ELディスプレイ
- リアカメラも、1200万画素のデュアルカメラ
- 防塵防水
- APPLE pay おサイフケータイ対応
- デュアルSIM(nano-SIM + eSIM)DSDS(DSDV)
- デュアルeSIMにも対応
iPhone13の詳細は、下記でまとめています。参考にしてください。
メリット①:5G通信バンド n79に対応
ドコモが使っている、5G通信バンド、n79に対応しています。
先にも述べている通り、何処で買っても同じ製品なので、au や、ソフトバンクから買っても、通信バンド n79に対応しています。
当然のことの様ですが、これは、Android機から見ると、かなり、イリーガルです。
Android 機では、n79に対応していない製品が多くあります。
また、ドコモ、au、ソフトバンク で、独自の設定で売られている、スマホが多いので、回線を変えると、繋がりが悪くなる機種もあります。
参考に、AQUOS wish2 の対応バンドを下記でまとめています。
この他、arrows Weや、Xperia Ace Ⅲ、Xperia 10 Ⅳ なども、各社で、違った対応バンドとなっていて、非常に使いずらいです。
メリット②:シネマティックモード
背景をぼかした、動画を撮影することが出来ます。
Youtube などに、動画を、アップする際、背景の処理に困った経験がある人も、多いかと思います。
動画撮影後では無く、動画を撮る時に、背景をぼかして撮ってくれるのは、有難い機能で、最大のメリットと言えます。
当然、iPhone14にも搭載されている機能ですが、iPhoneSE(第三世代)や、iPhone12 では、使うことが出来ません。
iPhone13の特徴と最大メリット2つ
上記、2つの大きなメリットがあることから、iPhone13 を追い求めてきました。
現在、私が使っているスマホは、AQUOS sense4 plusです。
DSDVスマホの、使用歴を下記でまとめています、参考にしてください。
iPhone13にする場合、データーの移行など、大変な作業になりますが、それでも、iPhone しようと思うほど、魅力的な、2つのメリットです。
まとめ:「価格高騰」1円廃止の影響で「iPhone13」の価格が、驚きの価格に
2023年 新年度に入り、初めてスマホ価格を、調査した結果を、まとめました。
まずは、追い求めている、iPhone13 から、まとめています。
ブログの趣旨から、どうしても、安く手に入れたい想いで、今まで、買ってきませんでしたが、どうも、買える状況では、無くなってきました。
もうしばらく、AQUOS sense4 plus を使いつつ、AQUOS sense7 に、舵を切ろうかと思っています。
AQUOS sense7 SIMフリーについては、下記でまとめています。参考にしてください。
IIJmio、OCNモバイルONEの価格が、だいぶ下がってきているので、狙いを定めていきたいと考えています。
スマホを安く提供している、MVNO格安SIM、IIJmio と、OCNモバイルONE の詳細は、下記、公式HPで確認して下さい。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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