先日、2023年新年度の、iPhone13 の、価格を調査し、投稿しました。
本日は、同じエディオンの、ソフトバンクが発売していた、一括価格の、Xperia 10 Ⅳ、Google Pixel 6a、iPhoneSE3 をまとめます。
やはり、こちらも、価格が高騰していて、じょじょに、買いづらい価格になっていました。
Xperia 10 Ⅳ/Google Pixel 6a/iPhoneSE3「2023年」の新年度価格
2023年 新年度がスタートし、先日の、iPhone13 に続き、下記、3機種の価格を、まとめていきます。
- Xperia 10 Ⅳ
- Google Pixel 6a
- iPhoneSE3
いづれも、ミドルレンジと言ってよいスペックで、一括1円で、販売していた時期もある、スマホになります。
まずは、価格から、紹介していきます。
先日投稿した、iPhone13 の情報は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
3機種の一括価格
回線契約有り | 回線契約無し | |
---|---|---|
Xperia 10 Ⅳ | 一括9,800円 | 一括31,800円 |
Google Pixel 6a | 一括9,800円 | 一括31,800円 |
iPhoneSE3 | 一括14,800円 | 一括36,800円 |
一括価格購入条件
- MNP転入
- メリハリ無制限への加入
実質価格と、一括価格
先日の、iPhone13 は、実質価格でした。
2年後に、返却する必要があります。買い取る事も出来ますが、高額な残金を支払う必要があります。
その点、一括価格は、表示価格の支払いで、自分の物になります。
自分の物なので、2年後に、返却する必要もありません。
見た目、高くとも、一括価格の方が、良いです。
ソフトバンク メリハリ無制限
- 月額プラン料金:7238円/月
その名の通り、データー通信を、無制限で使えます。
多くの、動画閲覧や、ゲームなどを楽しまれている方には、有難いプランになります。
メリハリ無制限の詳細は、下記ソフトバンク公式HPで、確認して下さい。
ソフトバンク/softbank
ネット検索や、ニュースなど見るくらいであれば、自身の使用量に合わせた、プランにする方が安上がりです。
月額料金を安くするポイントは、下記でまとめていますので、参考にしてください。
Xperia 10 Ⅳの、一括価格とデメリット
ソフトバンク Xperia 10 Ⅳ の特徴
ソフトバンクの、Xperia 10 Ⅳ になるので、DSDVに対応した、ミドルレンジスマホになります。
5G通信、防塵防水、おサイフケータイなどにも対応し、Xperia品質の、カメラ性能を、堪能できます。
Xperia 10 Ⅳ の詳細は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
Xperia 10 Ⅳの、一括価格
Xperia 10 Ⅳ は、メリハリ無制限加入などの、同条件で、一括1円で、販売していた時期もあります。
一括 9,800円も、魅力的な価格ですが、4月に入り、高くなったスマホの1つです。
1円販売自体が、出来なくなりつつあるので、致し方ない対応かもしれません。
Xperia 10 Ⅳの、デメリット
ソフトバンク版になるので、ドコモ5G通信バンド:n79 に対応していません。
MVNO格安SIMから発売している、Xperia 10 Ⅳ は、n79にも対応しているので、そちらを選ぶのも選択の1つになります。
MVNOであれば、月額料金も安いので、トータルで考えたら、安く収めることが出来ます。
MVNO格安SIMの中で、スマホの、低価格販売で有名なのは、OCNモバイルONE 又は、IIJmio になります。
詳細は、下記、公式HPで確認して下さい。
IIJmio公式HP
OCNモバイルONE
Google Pixel 6aの、一括価格とデメリット
ソフトバンク Google Pixel 6a の特徴
Google Pixel 6 の、廉価版で、低価格で販売している、スマホになります。
廉価版と言っても、プロセッサーなどは、同じなので、快適に使える、ミドルレンジスマホになります。
詳細は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
Google Pixel 6aの、一括価格
一括1円で、販売していた時期もありますが、ここ、数か月は、今回と、同じ価格になります。
Google Pixel 6a に関しては、価格変動無しと言えます。
2023年2月の価格が、下記になります。参考にしてください。
Google Pixel 6aの、デメリット
やはり、ドコモの5G通信バンド、n79に対応していません。
Pixel 6a だけでなく、Google Pixel シリーズは、n79に対応してないです。
また、Google Pixel 7 から、搭載された、シネマスティックぼかし 機能を、使うことが出来ません。
背景をぼかした、動画撮影を望む場合、Google Pixel 7 を選択する必要があります。
iPhone SE3 の、一括価格とデメリット
iPhone SE3 の特徴
iPhone13 の、廉価版で、一番売れている、iPhoneになります。
4.7インチと、小型になりますが、システムなど、iPhone13 と、同等になります。
他の機種と違い、キャリアによって、対応バンドが変わることが無いので、何処のキャリアで買っても、同じものになります。
iPhoneSE3の詳細は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
iPhone SE3 の、一括価格
Google Pixel 6a と同じで、一括1円で、販売していた時期もありますが、
数か月前から、本価格と同じになっています。
一括1円の時の、詳細を下記でまとめていますので、参考にしてください。
iPhone SE3の、デメリット
対応バンドは、他の2機種と違い、n79にも対応しています。
ただし、4.7インチと小さいです。
個人的な意見となりますが、さすがに、小さすぎます。
また、iPhone13 から搭載された、シネマティックモードが、SE3では、使えません。
Pixel 6a と同じで、背景をぼかした動画を撮りたい方は、iPhone13 以上を購入する必要があります。
まとめ:Xperia 10 Ⅳ/Google Pixel 6a/iPhoneSE3「2023年」の新年度価格
2023年 新年度に入り、3機種の、価格調査の結果を、まとめました。
今回は、すべて一括価格になります。
デメリットなど、記載しているので、参考になれば幸いです。
一括価格とはなりますが、ソフトバンクなので、下記2点の、条件が有ります。
- MNP転入
- メリハリ無制限への加入
メリハリ無制限は、月額料金が、高いので、要注意です。
ある程度、スマホ価格は、高くなりますが、3機種とも、MVNO格安SIM でも、販売しているので、トータルで安くなる方を、選ぶのが、吉だと思います。
MVNO格安SIMの、OCNモバイルONE、IIJmio については、下記 公式HPで確認して下さい。
IIJmio公式HP
OCNモバイルONE
閲覧いただき、ありがとうございました。
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