「1円スマホ」iPhone13 など、値引き規制で、消滅の危機

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iPhone13 に代表される、1円スマホが、無くなるかもしれないことが、ネットや、ニュースなどで、報道されています。

各ショップだけでなく、家電量販店の、スマホショップでも、指示があれば、即価格を貼り換えると、言っていました。

毎年、春に行われる、新生活キャンペーンなどに、影響するのでしょうか。

「1円スマホ」iPhone13 など、値引き規制で、消滅の危機

1円スマホが、いつまで続くのか、気になるところです。

いつもお世話になっている、エディオンに、掲げられてた、チラシを喝采します。

1円スマホ、値引き規制で、消滅の危機

一説には、2023年夏ころには、国から、何かしらの方針が、発表されるので、夏には、1円スマホが、消滅するのでは? と言われています。

1円スマホは、ドコモ、au、ソフトバンクだけでなく、ユーザーにとっても、メリットが大きいだけに、辛いところです。

2023年3月時点の、1円スマホの代表として、下記があげられます。

一括1円 ローエンドスマホ

  • arrows We・・・・ ドコモ、UQモバイル他各社
  • AQUOS wish2・・・・ドコモ 他各社
  • かんたんスマホ2+…Yモバイル

他にも、ありますが、代表的な物だけ、記載しています。

下記は、ドコモの一括1円情報です。

一括1円 ミドルレンジスマホ

  • Xperia 10 Ⅳ…ソフトバンク

他社は、実質1円ですが、ソフトバンクだけは、一括1円を貫いています。

実質1円 ハイエンドスマホ

  • iPhone13
  • iPhoneSE(第三世代)
  • Google Pixel 7
  • Google Pixel 6a

iPhone13は、ドコモ、au、ソフトバンクとも、実質1円で、販売しています。

下記は、Google Pixel 6aと、iPhoneSE(第三世代)の、auの、実質1円になります。

1円スマホは、本当に無くなってしまうのか。

1円スマホ

法律に違反してまで、1円で、スマホを売ることは、考えられないので、無くなることが、予想されます。

家電量販店や、ネットで、春の新生活応援キャンペーンが、予想されますが、それが、終了するころには、1円スマホは、無くなっているかもしれません。

1円スマホが無くなることを、チャンスと考えているのが、「MNO」の、楽天モバイル や、格安SIMを提供している、「MVNO」各社である気がします。

もともと、月額のプラン料金が安いので、スマホの価格が、同じなら、月額料金が安い方に、ユーザーが流れることが、考えられます。

MVNO格安SIMで、2000円以下の「かけ放題SIM」を、下記でまとめています。参考にしてください。

1円スマホの代表「iPhone13」の、販売台数急増

実質1円で、販売している機種で、人気なのが、iPhone13 になります。

日本で、シェアNo1 の、iPhoneですが、2022年9月に、iPhone14 シリーズが発売され、前機種の、iPhone13 の価格が、実質1円 になったことが、売れている要因だと、考えられます。

iPhone13の、人気の秘密

iPhone13 の、人気には、価格以外に、下記の3つが考えられます。

  • そもそも、iPhoneが、シェアNo1
  • SIMロックフリー
  • 対応バンドが広い

そもそも、iPhoneが、シェアNo1

冒頭でも記載の通り、日本のシェアは、iPhoneが、トップです。

iPhoneを使っていて、わざわざ、Android に変えることは、考えにくいです。

なので、iPhone から、iPhoneに、機種変更を考えると、当然、価格が安くなった、iPhone13 の、販売が増えるのは、当然の流れになります。

SIMロックフリー

各キャリアから発売されている、iPhoneのうち、iPhone12 までは、SIMロックが掛かっています。

なので、キャリアを変える場合は、SIMロック解除が必要になります。

iPhone13 からは、各社とも、SIMロックフリーで発売しています。

ドコモ、au、ソフトバンクや、その他、何処で買った端末を使ったとしても、どの回線でも利用できます。

基本的に、各社同じ端末を、扱っているというのは、ポイントが高いです。

対応バンドが広い

iPhoneは、対応バンドが広く、いつもネックとなる、ドコモ5G通信バンド:n79 にも対応しています。

上記でも記載の通り、同じ端末を使っているので、au、ソフトバンクから買っても、n79 に対応しています。

当然の様ですが、Android 端末の場合、SIMロックフリーでも、対応通信バンドに制限があって、他の回線では、使えないことが、多々あります。

Android 端末の代表機種である、Google Pixel ですら、ドコモの、n79バンドに対応していません。

この他、人気機種である、ローエンドスマホの、3機種も、キャリアによって、対応バンドが異なります。

どのキャリアから買っても、対応バンドが広く、どの回線でも使える、iPhone13 は、優秀なスマホと言えます。

Android 3機種の 対応バンド

対応バンド が悪い

ローエンド Android スマホで、人気のある、3機種の、対応バンドをまとめていますので、参考にしてください。

SIMロックフリーでの発売が、義務化されていますが、対応バンドが、各キャリアで、まちまちでは、全く意味が、ありません。

いつまでも、こんなことを続けているようでは、iPhoneのシェアは、伸びる一方かと、思います。

MVNO格安SIMを含め、ドコモ、au、ソフトバンク各社の、回線を使う場合は、多少高くても、MVNO事業者か、楽天モバイルから、SIMフリーのスマホを、買うのがベストです。

  • arrows We

シングルSIMになるので、DSDVとしては、使えないのに加え、各キャリアの、通信バンドしか対応してないです。

  • AQUOS wish2

ドコモだけは、シングルSIMになります。

  • Xperia Ace Ⅲ

下記で、Yモバイルの対応バンドを、まとめています。

1円スマホの代表「iPhone13」のまとめ

1円スマホの代表「iPhone13」

iPhone13の人気の理由である、3つについて、まとめました。

  • そもそも、iPhoneが、シェアNo1
  • SIMロックフリー
  • 対応バンドが広い

価格面も、スマホとしての使い易さも、iPhone13が、一番の気がします。

iPhone13の、詳細については、下記でまとめています。参考にしてください。

まとめ:「1円スマホ」iPhone13 など、値引き規制で、消滅の危機

1円スマホが、消滅の危機になっているので、一番人気の、iPhone13 実質1円 とともに、まとめました。

本ブログでも、iPhone13の、良さや、価格情報など、度重なり、記事にしてきました。

1円スマホが無くなったら、1000円スマホになるって訳では無いので、困ってしまいます。

新品のスマホが、売れなくなったら、中古市場も活気が、失われる気がしているのは、私だけでしょうか。

もう少し、個人消費者の立場から、物事を見てもらえると、嬉しく思います。

閲覧いただき、ありがとうございました。

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