「BALMUDA Phone」が、発表されました。発売は、2012年11月26日からとなります。
丸みを帯びた、独特の形状と、独自のアプリを特徴としています。
先行予約が開始されている、「BALMUDA Phone」の実力に迫ってみます。
「BALMUDA Phone」
2021年11月26日発売予定の、「BALMUDA Phone」

発表されてから、「良い」「悪い」の評価が、分かれているスマホですが、それだけ、注目されてるスマホであると言えます。
本日は、そんな、「BALMUDA Phone」のスペックと特徴を検証してみます。
価格
価格 | |
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BALMUDA Phone | 104,800円 |
「BALMUDA Phone」シリーズのスペック
項目 | BALMUDA Phone |
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プロセッサー | Snapdragon 765 |
OS | Android 11 |
メインメモリー | 6GB |
ストレージ容量 | 128GB |
ディスプレイ | 4.9″ FHD |
解像度 | 1,920×1,080 |
リフレッシュレート | 非公開 |
アウトカメラ | 4,800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 2,500mAh |
おサイフケータイ | 〇 |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
サイズ | 69mm 123mm 13.7mm |
重量 | 138g |
カラー | ホワイト ブラック |
Google「Pixel 6」シリーズの特徴
システム
- プロセッサーに「Qualcomm Snapdragon 765」を搭載
- メインメモリー「6GB」
- ストレージ「128GB」
- 「4.9インチ」ディスプレイ
スペックを見ると、ミドルレンジクラスと言えるスペックで、コストパフォーマンスが悪く、評価が下がっている要因でもあります。
ただし、通常使いには、全く問題ないスペックで、特に、低スペックとは言えません。
ディスプレイの大きさを除けは、「Mi 11 Lite 5G」「OPPO Reno5 A」と遜色有りません。
「Mi 11 Lite 5G」「OPPO Reno5 A」については、下記で紹介していますので、参考にしてください。
ボディ

- 独特の、丸みを帯びた、スタイル
- 4.9インチで小型のため、重量「138g」で軽量
評価が、割れている、部分になります。スタイルは独特で、個人的には、好きです。
独自のアプリ

- 直感的な操作で、いろいろな機能を呼び出すことが、出来る。
よく使う機能、スケジューラ・時計・メモ・電卓は、、ホーム画面からスワイプするだけでアクセス出来る。
他機能

- 4,800万画素のカメラを搭載しています。
- 「2,500mAh」バッテリー搭載
- シングルSIM:nanoSIM
- おサイフケータイ搭載
- 防水・防塵:IPX4(生活防水)・IP4X
DSDVに対応していないのは、残念です。他にも、低容量バッテリー、生活防水等については、低評価となっています。
まとめ
評価が分かれている、「BALMUDA Phone」について、まとめてみました。
形状スタイルに魅力を感じない方にとっては、コストパフォーマンスが悪いので、低評価になっている気がします。
スペック仕様は、ハイスペックとは言えませんが、ミドルレンジクラスのスペックなので、動作等には、問題ないと思います。
多少高い気はしますが、触れる機会があったら、試してみたいスマホではないでしょうか?
公式HPは、下記になりますので、気になる方は、確認してみてください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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