「OPPO」から、OPPO Reno7 シリーズが、発表になりました。
「OPPO reno 5A 5G」で、人気を集めた、同シリーズの最新機種になります。
日本での発売は、今のところ未定ですが、期待して待ちたいと思います。
DSDV「OPPO Reno7」シリーズ「2022年2月」海外で発売
日本で、Androidスマホの人気の、立役者である「OPPO」。Xiaomiと、競い合って、Androidスマホのシェアを伸ばしています。
日本では、まだまだ、iphone が人気ですが、シェアをジワジワと、奪っています。
人気の、ipnone13 は、下記記事で紹介していますので、参考にしてください。
「OPPO」の「Reno」シリーズ最新機種である、OPPO Reno7 Pro 5G の、詳細に迫ってみます。
今でも人気の、「OPPO Reno5A」と、Xiaomi「Mi 11 Lite 5G」については、下記記事で紹介していますので、参考にしてください。
「OPPO Reno7」シリーズ価格
OPPO Reno7 Pro 5G | 価格(中国元) | 参考価格 (日本円) |
---|---|---|
8GB+256GB | 3,699元 | \67,000円 |
12GB+256GB | 3,999元 | \72,000円 |
OPPO Reno7 | 価格(中国元) | 参考価格 (日本円) |
---|---|---|
8GB+128GB | 2,699元 | \49,000円 |
8GB+256GB | 2,999元 | \54,000円 |
12GB+256GB | 3,299元 | \60,000円 |
OPPO Reno7 SE | 価格(中国元) | 参考価格 (日本円) |
---|---|---|
8GB+128GB | 2,199元 | \40,000円 |
8GB+256GB | 2,399元 | \43,000円 |
日本円は、中国元から換算した、参考価格になります。
「OPPO Reno7 A」日本発売(追加)
2022年6月16日に、「OPPO Reno7 A」が、発表になりました。
システム劣化防止機能を搭載し、「ときめき、長持ち」をコンセプトにした、新スマホになります。
詳細は、下記で、まとめていますので、参考にしてください。
「OPPO Reno7 Pro 5G」のスペック
項目 | OPPO Reno7 Pro |
---|---|
プロセッサー | MediaTek Dimensity 1200-MAX |
OS | ColorOS 12 Android 11ベース |
メインメモリー | 8GB/12GB |
ストレージ容量 | 128GB/256GB |
ディスプレイ | 6.55″ FHD+ AMOLED有機EL |
解像度 | 2,400×1,080 |
リフレッシュレート | MAX:90Hz |
アウトカメラ | トリプルカメラ |
・メイン | 5000万画素 |
・超広角 | 800万画素 |
・マクロ | 200万画素 |
フロントカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー容量 | 4500mAh |
NFC | 〇 |
デュアルSIM | nanoSIM × 2_DSDV |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
サイズ | 158.2mm 73.2mm 7.45mm |
重量 | 180g |
カラー | ゴールド オーロラ ブラック |
「OPPO Reno7 Pro 5G」の特徴
システム性能
- MediaTek製の、最高峰プロセッサー「Dimensity 1200-MAX」を採用
- メモリー「8GB/12GB」搭載
- ストレージ容量「128GB/256GB」搭載
日本では、Qualcomm製が一般的ですが、「Reno7 Pro」MediaTek製の、最上位のプロセッサーを採用しています。
メモリー、ストレージも十分な容量を確保。ハイエンドスマホとの、記事も見受けられますが、スペック的には、ミドルレンジになります。
OPPOのハイエンドスマホ「OPPO Find X5 Pro」については、下記で詳細をまとめています。参考にしてください。
カメラ性能
- メイン「5000万画素」のトリプルカメラ搭載
- フロントカメラも、高画質の、3200万画素搭載
メインカメラに、SONYの、「IMX766センサー」を採用、フロントカメラにも、SONY「IMX709センサー」を採用しています。
カメラ性能は、抜群だと言えます。
最近は、1億万画素超えの、ミドルレンジスマホが登場していますので、実際使ってみて、性能を比較してみたいスマホと言えます。
ディスプレイ性能
- 6.55インチ「FHD+」解像度「2,400×1,080」
- 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート「Max:90Hz」
最近よく見受ける、ミドルレンジスマホの仕様スペックと同等となります。
特別、突出している部分はないですが、十分に、活躍できる、仕様スペックと言えます。
ボディ
- サイズ:158.2mm×73.2mm×7.45mm
- 重量:180g
中国のスマホは、見た目、重量、形状に、気を使っているスタイリッシュなスマホが、目立ちます。
今回のスマホも、軽くて、薄くできているので、携帯性、そして、見た目にも、優れたスマホと言えます。
コストパフォーマンスに加え、スタイルの良さが、「OPPO」「Xiaomi」の、人気の秘密だと思います。
その他機能
- DSDV対応
- NFC搭載
- 大容量バッテリー「4500mAh」65W急速充電
DSDVと、NFCへの対応は、いつもの通りになります。
DSDVのメリットは、下記で紹介しています。参考にしてください。
まとめ:DSDV「OPPO Reno7」シリーズ「2022年2月」海外で発売
「OPPO」が海外で、2022年2月に発売予定の、「OPPO Reno7 Pro 5G」の仕様スペックを確認してみました。
是非、日本での発売も、検討してほしいところです。
OPPOは、OPPO Reno A から、おサイフケータイに対応したスマホを、日本発売しています。Reno7シリーズも、日本で発売となれば、おサイフケータイへの対応が、期待できます。
今後の、OPPOの動向に期待しましょう。
詳細は、下記、OPPOグローバル公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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