「モトローラ」の、「moto g31」が、2022年1月28日(金)から、発売されています。
5G非対応の、ローエンドスマホとなりますが、MVNO格安SIMなどで、格安で購入することが出来ます。
兎にも角にも、「moto g31」の、スペック仕様を確認してみます。
モトローラDSDV対応「moto g31」を2022年1月28日から、発売開始
プロセッサーに 「MediaTek」製の、「Helio G85」を採用した、低価格な、ミドルレンジスマホになります。
価格を見れば、ローエンドスマホと、言ってよいかと思います。
DSDV対応「moto g31」の価格
価格 | |
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モトストア | 25,800円 |
OCNモバイルONE 価格
価格 | |
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通常価格 | 16,501円 |
- 1万円程、安い価格で購入できます。他社からの乗り換え(MNP)で、OCNモバイル契約すれば、さらに、「13,000円割引」です。格安で購入できます。
- パッとしないのは、「通常価格」での販売です。いつもなら、「発売記念セール」で、更に安い価格設定になっていたのでは? と思ってしまいます。
- 価格は、2021年1月時点の価格になります。最新の情報は、下記、OCNモバイルONE公式HPで確認して下さい。
DSDV対応「moto g31」のスペック
項目 | moto g31 |
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プロセッサー | MediaTek Helio G85 |
OS | Android 11 |
メインメモリー | 4GB |
ストレージ容量 | 128GB |
ディスプレイ | 6.4″ FHD+ 有機ELディスプレイ |
解像度 | 2,400×1,080 |
リフレッシュレート | MAX:60Hz |
アウトカメラ | トリプルカメラ |
・メイン | 5,000万画素 |
・超広角 | 800万画素 |
・マクロ | 200万画素 |
フロントカメラ | 1,300万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
NFC | 〇 |
デュアルSIM | nanoSIM × 2_DSDV |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
サイズ | 161.9mm 73.9mm 8.55mm |
重量 | 181g |
カラー | ミネラルグレイ ベイビーブルー |
後継機種である、moto g32 が発売されています。下記でまとめていますので、参考にしてください。
DSDV対応「moto g31」の特徴
ローエンド「システム性能」
- MediaTek Helio G85搭載
- メモリー「4GB」搭載
- ストレージ容量「128GB」搭載
- 5G未対応
日本では、「Qualcomm」製が多い中、「MediaTek」製のプロセッサー搭載しています。プロセッサーは、ミドルレンジクラスですが、メモリー容量が、ミドルレンジとしては、少ない気がします。
メモリー容量だけをみると、ローエンドクラスなので、ローエンドに近い、ミドルレンジスマホと言えます。
5G通信に対応していないのも、残念なところになります。
MediaTek Helio G85搭載のスマホは、2023年3月に発売された、Xiaomi のローエンドスマホ Redmi 12Cがあります。
下記でまとめていますので、参考にしてください。
5,000万画素の「トリプルカメラ」搭載
ミドルレンジとして、「5000万画素」以上は、譲れない線です。トリプルカメラ搭載なので、カメラ性能は、ミドルレンジと言ってよいでしょう。
6.4インチ「ディスプレイ性能」
- 「FHD+」の、解像度「2,400×1,080」ディスプレイ
- 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート「Max:60Hz」
低価格の販売ですが、フルHD対応、有機ELディスプレイと、ミドルレンジスマホと言える、性能となっています。
リフレッシュレートが低いのが、多少難点ですが、気になるレベルでは無いと思います。
ボディ・形状・スタイル
カラーは、モトローラカラーの、2色になります。
厚さ「8.55mm」、重量「181g」も、問題ないレベルで、携帯性に優れていると言えます。
デュアルSIM DSDV対応
- nanoSIM × 2
- デュアルSIM DSDV対応
nanoSIM × 2 の、DSDV対応です。
ローエンドスマホと言えど、デュアルSIM DSDV対応は、変わりません。
DSDVについては、下記ブログで、まとめていますので、参考にしてください。
おサイフケータイ非搭載
NFCは、対応していますが、おサイフケータイは、搭載されていません。
おサイフケータイが、必須の方は、同じモトローラでも、ミドルレンジの、moto g52j を選択する必要があります。
moto g52j は、5G通信にも対応していて、2023年4月時点で、MNP限定とはなりますが、OCNモバイルONEで、安く購入することができます。
まとめ:モトローラDSDV対応「moto g31」を2022年1月28日から、発売開始
モトローラ「moto g31」の、スペック仕様を、確認しました。
2021年1月28日(金)から、発売されます。
OCNモバイルから、アナウスがありませんが、購入には、OCNモバイルへの契約が必要となります。
ちなみに、「OCNモバイル」で、2022年2月7日 11:00まで、5Gに対応した、「moto g50」が、セール特価中です。
- moto g50:4,000円
「5G通信」に対応しているので、こちらの方を選択するのも、良いかもしれません。
「moto g50」については、下記ブログで紹介鋳しているので、参考にしてください。
OCNモバイルONE
OCNモバイルは、通話アプリ不要の「MVNO」で、かけ放題などの、通話オプションが使い易く、プランも低価格なので、お勧めの格安SIMになります。
通話アプリ不要のメリットについては、下記で紹介していますので、参考にしてください。
OCNモバイルの詳細は、下記公式HPで、確認してください。
モトローラ「moto g31」の詳細は、下記モトローラ公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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