「Xiaomi」が、インド市場向けに、格安スマホ「Redmi 10 Prime」を発表しました。
プロセッサーに「MediaTek Helio G88」を採用した、低価格な、スマホになっています。
日本での発売は、未定ですが、スペックと特徴を確認してみます。
「Redmi 10 Prime」
インド市場向けの、格安スマホで、価格の割には、高スペックな、コストパフォーマンスに優れた、スマホです。

「Xiaomi」は、日本でも、知名度が上がってきている、中国メーカーですが、世界市場でみても、上位クラスの、メーカーです。
先日も、「APPLE」を抜いたとの、ニュースも流れており、世界No.1 になる日も、近いかもしれません。
価格
発売価格は、下記の通りです。日本円は、円換算した参考価格なので、ご了承ください。
- 4GB+64GB :12,499 ルピー(約1.9万円)
- 6GB+128GB :14,499 ルピー(約2.2万円)
位置づけとして、ローエンドスマホですが、スペック仕様は、ミドルレンジと言っても、おかしくないので、この価格での提供は、コスパ最高と言えます。
「Redmi 10 Prime」のスペック
「Redmi 10 Prime」のスペックとなります。詳細は、下記の、「Xiaomi」グローバル公式HPで、確認してください。
項目 | Redmi 10 Prime |
---|---|
プロセッサー | MediaTek Helio G88 |
OS | MIUI 12.5 |
Android 11ベース | |
メインメモリー | 4GB/6GB |
ストレージ容量 | 64GB/128GB |
ディスプレイ | 6.5″ FHD+ |
解像度 | 2,400×1,080 |
リフレッシュレート | Max:90Hz |
アウトカメラ | 4眼 |
・メイン | 5000万画素 |
・超広角 | 800万画素 |
・マクロ | 200万画素 |
・深度 | 200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 6,000mAh |
デュアルSIM | nanoSIM×2_DSDV トリプルスロット |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
「Redmi 10 Prime」の特徴
システム

- プロセッサーに、「MediaTek Helio G88」を搭載
- メモリーは、「最大:6GB」、ストレージは、「最大:128GB」搭載
- リフレッシュレート:「Max:90Hz」
どれをとっても、申し分ありません。低価格、格安スマホで、ローエンドスマホですが、ミドルレンジクラスの、スペックとなっています。
カメラ

- メイン「5000万画素」の、4眼カメラ搭載
これも、ミドルレンジクラスと言っていいほど、ハイスペックです。高画質な写真撮影が可能です。
ボディ

- カラー:ブラック、グラデーションブルー、ホワイトの3色
- 161.95㎜ x 75.57㎜ x 9.56mm。重量:192g
最近の「Xiaomi」のスマホ全般に言えますが、厚さを抑え、軽量化し、更に、デザイン性にも、優れたスマホになっています。
バッテリー

- 高容量バッテリー「6,000mAh」搭載
- 18W急速充電をサポート(22.5W充電器同梱)
十分すぎるほどの、バッテリー容量です。同梱の、急速充電器が、18Wの、急速充電に対応しているので、問題無しです。
他機能

- トリプルスロット「DSDV」対応
- デュアルステレオスピーカー対応
まとめ
「Xiaomi」の、「Redmi 10 Prime」の、スペックと、特徴と検証してみました。
参考になれば、幸いです。
「Redmi 10 Prime」の詳細については、「Xiaomi」グローバル公式HPで、確認してみてください。
「Xiaomi」グローバル公式HPの、リンクは、「Redmi 10 Prime」のスペックに、記載しています。
日本での発売は未定ですが、「Xiaomi」ツイッターで、2021年9月15日に、新製品発表の、アナウスがされています。
今度は、どの様な、スマホを、日本市場に投入してくるのか、今から、楽しみです。
閲覧いただき、ありがとうございました。

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