「OPPO」A54 5G」auから、2021年5月に発売されたスマホになります。
2021年6月末に、SIMフリー版も、発売され、現在も、販売中となっています。
5G通信に対応した、格安エントリーモデルのスペックを確認してみます。
(2022年5月 更新しました)
OPPO A54 5G SIMフリーの特徴DSDVトリプルスロット搭載
auから、「OPPO」A54 5Gが、2021年5月に発売されています。
UQモバイルでも購入可能です。
本機、2021年6月末に、SIMフリー版が発売され、MVNOでも購入可能となりました。
Aシリーズなので、ローエンドスマホとなりますが、ディスプレイFHD+、クアッドカメラ(4眼)を搭載した、優れモノになります。
OCNモバイルなどで、格安で、購入できるタイミングもありますので、スペック仕様を検証してみたいと思います。
OPPO「A54 5G」の価格
価格(新規) | |
---|---|
UQモバイル | 9,900円 |
iijmio | 27,800円 |
OCNモバイル | 17,160円 |
2022年5月時点の価格になります。価格は変動しますので、各MVNO事業者のHPなどで、最新の情報を、入手してください。
OCNモバイルで、セール情報も、あると予想しています。気になる方は、下記、OCNモバイル公式HPで確認してください。
OPPO「A54 5G」の主な仕様
- Qualcomm Snapdragon 480 5G 搭載
- メモリー:4GB、ストレージ:64GB搭載
- 6.5インチ FHD+、解像度:2,400×1,080
- リフレッシュレート 最大:90Hz
- メイン:4800万画素の、4眼クアッドカメラ
- トリプルスロット
- nanoSIM × 2 DSDV
- 5,000mAh 大容量バッテリー搭載
- 5G通信対応
「OPPO」A54 5G」のスペック
項目 | OPPO」A54 5G |
---|---|
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 480 5G |
OS | ColorOS 11 |
Android 11ベース | |
メインメモリー | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
ディスプレイ | 6.5″ FHD+ |
解像度 | 2,400×1,080 |
リフレッシュレート | 90Hz |
アウトカメラ | クアッドカメラ |
・メイン | 4800万画素 |
・超広角 | 800万画素 |
・モノクロ | 200万画素 |
・マクロ | 200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
NFC | 〇 |
おサイフケータイ | × |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
デュアルSIM | nanoSIM×2_DSDV トリプルスロット |
スタイル | 162.9mm 74.7mm 8.4mm |
カラー | ファンタスティックパープル シルバーブラック |
「OPPO」A54 5G」の特徴
ローエンド「システム性能」
- Qualcomm製「Snapdragon 480 5G」搭載
- メモリー:4GB搭載
- ストレージ:64GB搭載
- 5G通信対応
システムとしては、ローエンドスマホの標準的なスペック仕様となっています。現在では、ローエンドでも、5G通信に対応したスマホが、多く発売されています。
現在、人気急上昇の、「AQUOS wish」なども、ローエンドスマホになります。
「AQUOS wish」については、下記で、紹介していますので、参考にしてください。
6.5インチ「ディスプレイ性能」
- 6.5インチ「FHD+」
- 解像度「2,400×1,080」
- リフレッシュレート「最大:90Hz」
ディスプレイ性能は、ハイスペックなローエンドスマホと言えます。ミドルレンジクラスに近いスペックで、コスパは良いと言えます。
クアッドカメラ「カメラ性能」
- メイン:4800万画素の、4眼クアッドカメラ搭載
- フロントカメラ:1600万画素
クアッドカメラを採用しています。こちらのスペックも、ローエンドというより、ミドルレンジクラスとなります。
カメラ性能重視の場合、本機を、選択するのも、良いと思います。
デュアルSIM DSDV対応
- トリプルスロット採用
- nanoSIM × 2 の「DSDV」
トリプルスロットを採用しているので、DSDVとして、SIM2枚差しても、マイクロSDカードを使うことが可能です。
DSDVとしながら、SDカードが入るのは、容量不足から解放されるので、有難い機能と言えます。
DSDVについては、特徴や、メリットなどを、下記で紹介していますので、参考にしてください。
大容量バッテリー搭載
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
バッテリーの心配は、不要となります。
デメリット:おサイフケータイ非対応
OPPO Aシリーズと言うことで、おサイフケータイに対応していません。
諸々のスペック仕様は、ハイスペックとなっており、コストパフォーマンスは、良いスマホと言えますが、おサイフケータイが、必須の方にとっては、選択肢から、外れるスマホとなります。
おサイフケータイについては、メリットなどを、下記で、紹介していますので、参考にしてください。
防デメリット:防水・防塵 非対応
防水、防塵に対応していません。こちらの機能も、日本では必須機能で、日本メーカーから発売されている、ローエンドスマホは、防水、防塵に対応しているものが多いです。
「防水・防塵・除菌・洗える」スマホについては、下記で紹介していますので、参考にしてください。
まとめ:OPPO A54 5G SIMフリーの特徴DSDVトリプルスロット搭載
「OPPO」A54 5G」SIMフリー版の、スペックと、特徴をまとめてみました。
ローエンドの格安スマホにしては、高スペックで、コストパフォーマンスが高いと感じます。
おサイフケータイは、未搭載となっているのが、残念な部分でもあります。
OPPOの、おサイフケータイ搭載機については、ミドルレンジスマホ「OPPO Reno5 A」があります。
2022年夏にも、新規種が発売されるとの噂もありますので、今から、楽しみでもあります。
新機種のベースになるであろう、機種が、海外で発売されています。下記で、仕様スペックをまとめていますので、参考にしてください。
「OPPO」A54 5G」については、下記OPPO公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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