iPhone15が、投げ売りの実質価格で販売されていて、一見すると、iPhone14より安い価格です。
1円スマホ廃止の規制が強まりましたが、実質1円販売を続けている、ソフトバンクはさすがです。
投げ売りで販売していた、iPhone15の実質価格の詳細を確認していきたいと思います。
iPhone15の投げ売り価格「iPhone14」より安い実質価格はホント?!
2024年1月の、iPhone15と、iPhone14の、投げ売り実質価格になります。
2023年12月末に、1円スマホ廃止の規制が強まりましたが、規制をかいくぐっての、投げ売り 実質1円での販売です。
日本では、圧倒的なシェアNo1 の、iPhoneなので、各社とも、売れ筋のスマホになります。
最近では、Google Pixel シリーズが人気急上昇となっているようで、iPhone 1強の牙城を、切り崩せるのか、楽しみな状況になっています。
まずは、ソフトバンクから投げ売りで販売されている、iPhone15、iPhone14、そして、Google Pixel 8 の、価格からまとめていきます。
ちなみに、OPPOが中国で発売したハイエンドスマホ、OPPO Find X7 Ultra を下記でまとめているので、参考にしてください。
投げ売り iPhone15、14、Google Pixel 8の価格
機種 | セール価格 | 機種のみ価格 |
---|---|---|
iPhone14 | 実質:9,840円/2年 | 実質:31,824円 |
iPhone15 | 実質:12円/1年 | 実質:21,996円 |
Google Pixel 8 | 実質:12円/1年 | 実質:21,996円 |
iPhone15、Google Pixel 8 より、iPhone14の方が、投げ売り価格が高くなっています。
この理由など、次項で詳しく説明していきたいと思います。
ちなみに、格安SIM IIJmioから購入した、AQUOS sense8 を下記でまとめているので、参考にしてください。
投げ売り iPhone15の特徴
2023年9月22日に発売された、ハイエンドスマホになります。
2024年1月の時点では、iPhoneの最新機種で、昨年までは、実質価格の投げ売りセール価格を見ることはありませんでした。
2024年に入り、ようやく、実質セール価格販売されるようになってきてます。
年々、価格も高くなってきていて、実質1円の販売が規制されると、販売台数も落ちますが、日本でのシェアNo1は、iPhoneであることも事実です。
iPhone15の詳細は下記でまとめているので、参考にしてください。
投げ売り Google Pixel 8の特徴
2023年10月12日に発売された、ハイエンドスマホになります。
2024年1月時点での、Google Pixelシリーズの、最新機種になります。
ここまでは、iPhone15と同じですが、Google Pixel 8 は、発売当初から、実質1円での販売となっていて、人気急上昇のスマホになります。
Google Pixel 7a から、ドコモからも発売されているのも、人気上昇の要因になります。
Google Pixel 8 の詳細は、かきでまとめているので、参考にしてください。
投げ売り iPhone15、14、Google Pixel 8 を比較
iPhone15、14、Google Pixel 8 の投げ売り価格を比較し、最適なのはどの機種か、選びます。
- ソフトバンクの購入条件
- iPhone14 の投げ売り価格の詳細
- iPhone15 の投げ売り価格の詳細
- Google Pixel 8 の投げ売り価格の詳細
- 最適な機種はこれ
ソフトバンクの購入条件
- ソフトバンクへMNP転入
- メリハリ無制限+ への加入
- 又は、ペイトク(30/50/無制限)への加入
投げ売り価格で購入する場合の、ソフトバンクの、購入条件になります。
どれも、月額プラン料金は高いです。
本日は、ハイエンドスマホなので、実質価格ですが、下記で、ローエンドの一括1円のスマホをまとめています。
参考にしてください。
iPhone14 の投げ売り価格の詳細
- 2年間 実質:9,840円
- 月々 410円
- 2年後の残金:115,536円
iPhone14 は、1円スマホ廃止規制のため、実質価格が、高騰しました。
2年間は、月々 410円で使えることになりますが、2年後の、返却が必要なことは変わりません。
2024年新年早々にに調査した、iPhone14の価格を下記でまとめているので、参考にしてください。
iPhone15 の投げ売り価格の詳細
- 1年間 実質1円
- 1年後の残金:120,936円
実質1円で販売されていますが、1円の期間は、1年間となります。
1年後に返却すれば、1円/月で使えることになりますが、1年で、スマホを変えていくのは、お得とは言えません。
iPhone15は、高額スマホなので、残金も多いです。
高くなったスマホは、UQモバイルが販売の、Galaxyシリーズも同じですが、総額価格なので、こちらの方がお得と言えます。
下記でまとめているので、参考にしてください。
Google Pixel 8 の投げ売り価格の詳細
- 1年間 実質1円
- 1年後の残金:89,616円
Google Pixel 8 も実質1円ですが、iPhone15と同じく、1年間の、実質1円/月になります。
スマホ本体の価格が、iPhone15と比較すると安いので、1年後の残金も、安くなっています。
ただし、1年間で返却するのは、お得とは言えません。
2024年新年早々の、Google Pixel 8 の価格を下記でまとめています。参考にして下さい。
最適な機種はこれ
- スマホは2年間は同じ機種を使いたい
- 1年間での返却は、早すぎる
- 2年後は返却する
上記を考えると、iPhone14 が最適となります。
1円スマホ廃止規制のため、価格は上昇していますが、2年間、数百円/月 で使うことが出来ます。
投げ売り価格での販売と言える価格です。
個人的には、実質価格でなく、一括価格で、UQモバイルが販売している、Google Pixel 7a がお勧めです。
下記でまとめているので、参考にしてください。
まとめ:iPhone15の投げ売り価格「iPhone14」より安い実質価格はホント?!
- iPhone14
- iPhone15
- Google Pixel 8
ソフトバンクが販売している、上記機種の、実質、投げ売り価格をまとめました。
1円スマホ廃止規制で下記が変わっています。
- 実質 1円/月 のまま、期間を1年とした。
- 実質価格を上げて、期間は、2年のままとした。
個人的には、どちらもお得とは、言えないかと感じます。
スマホが自分の物になる、au、UQモバイルの総額価格か、一括価格での販売スマホを探すのが一番です。
私は、AQUOS sense8 を、格安SIM IIJmioから、一括価格で購入しました。
IIJmioは、月額のプラン料金も安く、非常に便利です。
格安SIM IIJmioの詳細は、下記、IIJmio公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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