スマホの月額料金が、高いと思っている方、高いのかどうか分からない方へお勧めの、無料診断になります。
大手MNOの、低価格プランが開始してから、いろいろな、通信会社が、ひしめき合って、何が最良なのか、分からない状態となっています。
現在、払っている、月額料金は、高いかもしれません。一度相談してみては、いかがでしょうか。
「無料」スマホ料金診断「フォンシュルジュ」を活用しスマホの月額料金を下げる
スマホ料金が、適正かどうか、無料診断してくれるサイトに、「フォンシュルジュ」があります。
本ブログでも、MNO から、MVNO まで、いろいろな、通信事業者を、紹介してきています。
いっぱいあり過ぎて、訳が分からない方も、多いかと思います。
そんな方は、一度、スマホ料金診断を受けるのも良いかもしれません。
本記事では、通信事業者を、整理しつつ、スマホ料金が適正かどうか、ちょっと立ち止まって考えてみる、きっかけになればと思い書いています。
まずは、通信事業者の整理からです。
MNO と MVNO
このブログでも、何度も出てくる言葉になります。
- MNO: Mobile Network Operator「移動体通信事業者」
- MVNO: Mobile Virtual Network Operator「仮想移動体通信事業者」
簡単に説明すると下記にになります。
スマホは、通話も、データー通信も、電波を受信してくれる、基地局が必要です。
その基地局を、持っているのが、MNO になります。
そして、MNO から基地局からの、電波を借りて、運営しているのが、MVNOになります。
MNO事業者
- ドコモ
- ソフトバンク
- au
- 楽天モバイル
この4つになります。いずれも、自社で、基地局を持っていて、自社の電波を使って、スマホ事業を運営しています。
MVNO事業者
- UQモバイル
- Yモバイル
- IIJmio
- OCNモバイルONE
- nuroモバイル
- イオンモバイル
- mineo
- 日本通信
- HISモバイル2
- LIBMO1
- TONEモバイル
- 他多数
ドコモ、au、ソフトバンクの、いずれかの、電波を借りて、運営している、事業者になります。
いっぱいあり過ぎて、把握できません。
それでは、次に、大事な、月料金プランの観点から、見ていきます。
月額料金プランの比較
MNO
- ドコモ
- au
- ソフトバンク
- 楽天モバイル
楽天モバイルは、価格設定が安いですが、他は、月額料金が高いです。
MNOの廉価版プラン
- ahamo (ドコモ)
- Povo2.0 (au)
- LINEMO (ソフトバンク)
MNOの、低価格プランになります。
低価格プランなので、基本、ネットでの契約になります。
ネットが不慣れな方にとっては、契約へのハードルが高くなっています。
代表として、ahamoの料金プランを、下記でまとめていますので、参考にしてください。
MVNO(MNOのサブブランド)
- UQモバイル (au)
- Yモバイル (ソフトバンク)
MVNOの中でも、高めの価格設定ですが、店舗や、家電量販店でも、契約できるので、初心者にとっては、契約し易いMVNOになります。
UQモバイルの料金プランを、下記にまとめています。参考にしてください。
MVNO「格安SIM」
- IIJmio
- OCNモバイルONE
- nuroモバイル
- イオンモバイル
- mineo
- 日本通信
- HISモバイル2
- LIBMO1
- TONEモバイル
- 他多数
月額料金が、低価格です。
ahamo、Povo2.0、LINEMO と同じで、基本、ネットでの契約になるので、ハードルが高いですが、月額料金が安いので、契約者が増えています。
下記、MVNOでは、大手となる、IIJmioの料金プランとなります。参考にしてください。
月額料金比較の評価
一番上の、MNOから、順番に、月額料金が、安くなっていくイメージになります。
- MNO
- MNOの廉価版
- プランMVNO(MNOのサブブランド)
- MVNO「格安SIM」
MVNOでは、月のデーター通信量が、5GB未満であれば、約1000円/月 で、スマホの契約ができます。
私は、OCNモバイルONEを、通話メインで使っています。かけ放題に入って、約2000円/月 です。
OCNモバイルONEについては、下記でまとめていいます。参考にしてください。
OCNモバイルONEは、ドコモとエコノミーMVNOを締結しているので、ドコモショップでも、契約が可能です。
月額料金評価イメージ
月額料金で、さらっとまとめると、こんな感じになります。
- データー通信量が、20GB以上/月 の場合は、MNO
- 10GB ~ 20GB の場合は、MNO廉価版プラン 又は、UQモバイル・Yモバイル
- 10GB未満の場合は、MVNO
- 通話メインの方は、通話専用アプリ不要のMVNO
MVNO 格安SIMを活用して、月額料金を下げる
約6割の方は、データー通信量が、10GB/月 未満との、アンケート結果も出ている中、MVNO格安SIM を、活用しないのは、勿体ないです。
スマホ料金診断「フォンシュルジュ」などを活用して、最適な、事業者と、料金プランを、選ぶのが良いかと感じます。
スマホ料金無料診断窓口「フォンシェルジュ」問い合わせ促進プロモーション
MVNO 格安SIMのデメリット
MVNOは、月額料金が安いと言った、メリットだけではありません、デメリットもあります。
- 初期費用がかかる(約3800円)
- 通話専用アプリが必要な事業者もある
先に、MVNOは、電波を借りていると書いていますが、その都合上、上記2点の、デメリットがあります。
初期費用は、UQモバイル、Yモバイルも含めて、どの、MVNOでもかかります。
通話専用アプリは、現在、無くしている、事業者が多いです。
上記に、リスト化している一覧の、MVNO事業者は、すべて、通話専用アプリがありません。
詳しくは、下記でまとめていますので、参考にしてください。
MVNO 格安SIMのメリット
MVNO格安SIMのメリットは、月額料金が安いだけではありません。
その他にも、メリットがあります。
- 通話料が安い
- データーを翌月繰り越しできる
ahamo、Povo2.0、LINEMOを含めた、MNOと、UQモバイル、Yモバイルは、通話料が、22円/30秒です。
MVNO格安SIMは、11円/30秒 としているところが多く、通話料が半額になります。
データ容量を、翌月に繰り越せるのも、MVNOのメリットになります。繰り越しに関しては、UQモバイル、Yモバイルも同じです。
nuroモバイルの料金プランを、下記でまとめています、参考にしてください。
MNO、MVNOの総評
これだけ、事業者が多いと、なかなか、まとめるのも、難しい感じで、結局、高い月額料金を、払い続けることに繋がってしまいます。
そこで、冒頭にも述べている通り、無料で、スマホ料金を診断してくれる、フォンシュルジュ に相談しみるのが、1つの解決策のような気がしてなりません。
自分でも使ってみましたが、簡単なアンケートに答えるだけで、どこの回線を利用するのが良いか、答えてくれます。
その中で、大事な3つがあります。
- データー通信使用量/月の把握
- 通話時間/月の把握
- 通話がメインか、データー通信がメインか
下記、ブログでも書いていますが、この3つが、解決策の大事なポイントになるので、実績を確認してみてください。
まずは、この3つを把握するのが、月額料金を下げる、第一歩になります。
まとめ:「無料」スマホ料金診断「フォンシュルジュ」を活用しスマホの月額料金を下げる
いろいろな、事業者や、プランがあって、訳が分からなくなっている、スマホの月額料金を、簡単にまとめてみました。
また、無料でスマホ料金を診断してくれる、「フォンシュルジュ」の活用も、有効だと思います。
兎にも角にも、第一歩は、下記、3つの把握になります。
- データー通信使用量/月の把握
- 通話時間/月の把握
- 通話がメインか、データー通信がメインか
どちらも、スマホ料金の、請求書に、書かれていると思うので、どのくらい使っているのか、確認してみるのが、良いかと思います。
スマホ料金診断「フォンシュルジュ」の詳細は、下記、公式HPで、確認して下さい。
スマホ料金無料診断窓口「フォンシェルジュ」問い合わせ促進プロモーション
閲覧いただき、ありがとうございました。
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