2022年11月25日から、シャープ AQUOS sense7 SIMフリー版が、発売されます。
キャリア版として、すでに、ドコモ、au、UQモバイルから、発売されていますが、SIMフリー版は、MVNO 格安SIM事業者からの発売が期待できます。
AQUOS sense6 から、カメラ性能を、格段に、向上させた、AQUOS sense7 なので、注目の、スマホになります。
2022年11月25日 シャープ「AQUOS sense7」SIMフリー版発売
キャリア版として、すでに発売されている、シャープ「AQUOS sense7」の、SIMフリー版の情報になります。
Qualcomm製の、Snapdragon 695 5G を、搭載した、ミドルレンジスマホですが、ハイエンド級の、1/1.55インチセンサーを搭載した、カメラ性能が、特徴の1つとなっています。
以前、ソフトバンクから発売された、「AQUOS sense7 Plus」を中心に、まとめましたので、本日は、「AQUOS sense7」の、スペック特徴とまとめます。
AQUOS sense7 の主な特徴
- プロセッサーに、Qualcomm製の、Snapdragon 695 5G を搭載
- メモリー 6GB 、ストレージ 128GB 搭載
- メインカメラ 1/1.55インチセンサーを搭載
- メイン 5030万画素の、デュアルカメラ搭載
- 6.1インチ、IGZO 有機ELディスプレイ
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応
- 4,570mAh バッテリー搭載
- 防水・防塵・耐衝撃
- おサイフケータイ搭載
前機種である、AQUOS sense6 については、下記でまとめています。
参考にしてください。
価格
2022年11月21日現在で、イオンモバイルが、予約を開始していました。
価格 | 発売時期 | |
---|---|---|
AQUOS sense7 SIMフリー | 54,780円 | 2022年11月25日 |
今後、販売事業者が、増えていくと予想されます。
特に、OCNモバイルと、IIJmio は、注目です。
OCNモバイル、IIJmioとも、発売を開始しています(2023年1月 追記)
OCNモバイルONEは、2023年6月24日で、新規受付を終了しています。
7月現在は、新規契約することが出来ません。(2023年7月追記)
下記参考になります
MVNO格安SIMで、有名な2社になります。期待通りの価格で発売中です。
AQUOS sense7 SIMフリー のスペック
項目 | 仕様 |
---|---|
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 695 5G |
OS | Android 12 |
メインメモリー | 6GB |
ストレージ容量 | 128GB |
ディスプレイ | 6.1″ FHD+ IGZO OLED |
解像度 | 2,432 × 1,080 |
リフレッシュレート | 60Hz |
アウトカメラ | デュアルカメラ |
・メイン | 5,030万画素 |
・広角 | 800万画素 |
フロントカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
NFC | ○ |
おサイフケータイ | ○ |
デュアルSIM | nanoSIM + eSIM DSDV |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
サイズ | 152㎜ 70㎜ 8.0㎜ |
重量 | 158g |
カラー | ブルー ブラック ライトカッパー |
AQUOS sense7 の特徴
ミドルレンジクラス「システム性能」
- プロセッサーに、Qualcomm Snapdragon 695 5G を搭載
- メモリー 6GB 搭載
- ストレージ 128GB 搭載
- 5G通信対応
ミドルレンジクラスの、チップとして、定着している、Qualcomm製 Snapdragon 695 5G を採用しています。
同クラスの、様々な、スマホに採用されているので、安定感抜群です。
5G通信バンドについては、下の方で、で詳しく説明します。
6.1インチ IGZO OLED「デュスプレイ性能」
- 6.1インチ、IGZO 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート 60Hz
IGZO OLED 採用です。注目は、サイズが、6.1インチと言うこと。
ちょうどいいのか、小さいのか。ディスプレイサイズは、キャリア版と同じなので、手に取ってみるのが、良いかと思います。
ASUSの、ハイエンドスマホ、Zenfone 9 は、5.9インチです。
片手操作に拘って、6インチ以下としていますが、それと、ほぼ、同サイズと言えます。
5030万画素「カメラ性能」
- メインカメラ:5030万画素 デュアルカメラ搭載
- 1/1.55インチセンサーを搭載
前機種である、AQUOS sense6 から、外観も、性能も、変化しています。
1インチセンサーを搭載した、AQUOS R7 には、届かないものの、テクノロジーは、継承されている部分もあるとのことなので、期待が持てます。
AQUOS R7 につついては、こちらでまとめています。
参考にしてください。
スタイル・形状
- サイズ:152㎜ × 70㎜ × 8.0㎜
- 重量:158g
- カラー:ブルー、ブラック、ライトカッパー
薄型・軽量 スタイリッシュ形状に、仕上がっています。
デュアルSIM
- nanoSIM + eSIM
- DSDV対応
SIMフリー版なので、DSDV対応です。
ちなみに、ドコモ、au の、キャリア版も、nanoSIM + eSIMの デュアルSIMです。
ただし、シャープ公式HPに、au版は、DSDV対応と、書かれていますが、ドコモ版には、DSDVの文字がありません。
ドコモ版を購入し、DSDVとして使う場合は、購入前に、確認した方が良いです。
デュアルSIM DSDVの詳細は、こちらでまとめています。
5G通信バンド
SIMフリー版は、n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79 に対応しています。
n79にも対応しているので、どのキャリアSIMを使っても、問題なく、使えます。
ちなみに、ドコモ、au から発売の、5Gバンドを確認しましたが、どちらも、SIMフリー版と、同じでした。
AQUOS sense7 は、キャリア版、SIMフリー版、関係なく、通信に影響は無さそうです。
- ドコモ : n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79
- au : n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79
こちらで、小型のディスプレイ(5.7インチ)を採用している、ローエンドスマホ、AQUOS wish2 の、5Gバンドをまとめています。
参考にしてください。
まとめ
2022年11月25日に、SIMフリーの、AQUOS sense7 が、発売されるので、まとめてみました。
キャリア版と違い、大幅な値引きが無いので、SIMフリーは、高くなりますが、いろいろな、しがらみが無いので、SIMフリー版が、一番だと思います。
今のところ、発売予告は無いですが、今回も、OCNモバイルと、IIJmioには、期待です。
OCN モバイル ONE|ドコモのエコノミーMVNO
シャープ AQUOSの、ネックとして、カメラ性能が弱いことが、上げられますが、AQUOS sense7 は、期待が持てそうです。
まずは、家電量販店などで、キャリア版で、試してみて、買うのは、MVNO 格安SIMから、SIMフリーが、良いかと思っています。
SIMフリー AQUOS sense7 の詳細は、シャープ公式HPで確認して下さい。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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