VNO「UQモバイル」と契約しました。今まで、「LINEMO」のミニプランでしたが、転出です。
auの、サブブランドとして、活躍しており、CMでも有名な、人気の、MVNO事業者になります。
「UQモバイル」の料金プランに迫ってみます。
2023年_MVNO格安SIM「UQモバイル」のセット割りと、6つのメリット
「au」のサブブランドで、テレビの、コマーシャルでも、有名な「UQモバイル」の、プラン料金や、メリットなどを、詳しく説明していきたいと思います。
UQモバイルは、au回線を使って運営している、MVNO事業者で、個人的に、「LINEMO」から、UQモバイルに、乗り換え使っています。
まずは、UQモバイルの、料金プランから、確認していきます。
(追加)2024年4月時点で、UQモバイルは、くりこしプランの新規加入を受付していません。
あらたに、トクトクプラン、コミコミプラン、ミニミニプランの3つのプランがていきょうされています。
詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
通常料金プラン
くりこししプラン | S | M | L |
---|---|---|---|
月額料金 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
データー容量 | 3GB/月 | 15GB/月 | 25GB/月 |
通信方式 | 4G/5G | 4G/5G | 4G/5G |
容量超過時 | 最大300Kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
セット割り料金プラン
くりこししプラン | S | M | L |
---|---|---|---|
月額料金 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
- 光回線の他に、でんきコース(auでんき)もあります。
- 私の場合は、コミファ光とセットですが、au光なども対象となります。
詳細は、下記公式HPで確認下さい。
通話料など基本仕様
- 通話料:22円/30秒
- 余ったデーター容量:翌月繰り越し
- 初期事務手数料:3,300円
- MNP転出手数料:無し
- 違約金:無し
- 最低利用期間:無し
他のMVNOと同様に、初期費用は、かかりますが、転出手数料、違約金などは、無しです。
通話オプション
- 通話パック(60分/月):550円/月
- 10分かけ放題:770円/月
- 完全かけ放題:1,870円/月
2023年6月スタートの、料金プラン
2023年6月から、下記 3つの料金プランが、追加されました。
- ミニミニプラン
- トクトクプラン
- コミコミプラン
セット割りなどが活用できると、お得なプランになります。
各料金プランの詳細は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
MVNO格安SIM「UQモバイル」の6つのメリット
UQモバイルの主な、メリット、特徴は、下記になります。
- セット割
- au回線で快適利用
- 低価格な料金プラン
- auショップで契約可能
- 余ったデータ翌月繰り越し
- eSIMが使えます
セット割については、料金プランで、説明しているので、残りの5つについて、詳細を確認していきます。
メリット① au回線で快適利用
auのサブブランドなので、回線は、au回線です。
会社で、au電波が、入りません。なので、光回線に繋ぐ、auの小型基地局を、置いています。UQモバイルでも、しっかりと、電波を拾っています。au回線を使っている証拠です。
メリット② 低価格な料金プラン
料金プランは、低価格に設定されています。
大手MNOでも、ahamo, povo2.0, LINEMO の、低価格プランがあります。そして、「UQモバイル」「Yモバイル」などの低価格、サブブランドもあります。非常にややこしいです。
MVNOを含めて、下記ブログでプランの比較をし、まとめていますので、参考にしてください。
メリット③ auショップで契約可能
auショップ、家電量販店で、契約可能です。当然、ネットでも、契約出来ます。
ネットでしか契約出来ない、ahamo, povo2.0, LINEMO と、差別化を図っています。
私は、家電量販店で、契約しました。
メリット④ 余ったデータ翌月繰り越し
余ったデーターは、翌月に繰り越せます。
ahamo, povo2.0, LINEMO は、データの繰り越しが出来ないので、この部分についても、差別化を図っています。
メリット⑤ eSIMが使えます
UQモバイルは、MVNOですが、eSIMも利用できます。
本来、MVNOは、独自で、SIMを発行できないので、eSIMは、使えません。
ここは、サブブランドの強みで、他の「MVNO」事業者との違いが、出ているところでもあります。
iPhone などの、「nanoSIM + eSIM」のデュアルSIMで、UQモバイルを、eSIMに設定することができるため、nanoSIMの、選択肢が広がります。
デュアルSIMの詳細は、下記で紹介していますので、参考にしてください。
UQモバイルに乗り換えた最大の理由
UQモバイルに乗り換えた理由として、2つあります。
- 家の光回線が、コミファ光で、セット割り価格で使える
- キャンペーンで、家電量販店のポイント還元
家の光回線が、コミファ光で、セット割り価格で使える
セット割り価格で、使えるのは、お得です。
UQモバイルは、MVNO格安SIM事業者ですが、他の、格安SIMと比較すると、プラン料金が高いです。
それが、セット割を使えると、一気に、他事業者と、同等価格まで下がります。
お得に使える価格となるので、セット割が使える状況なら、UQモバイルは、お勧めの事業者です。
キャンペーンで、家電量販店のポイント還元
LINEMOからの乗り換えだったので、家電量販店で、ポイントが還元されました。
ネットでも、auポイント還元などが行われている場合もあるので、ポイント還元が多いところや、時期を狙って、契約すると、お得に、加入することが出来ます。
ポイント還元や、キャッシュバックについては、Yモバイルも、同様で、下記で、Yモバイル出張店舗の、キャッシュバックキャンペーンをまとめています。
時期など、タイミングもありますが、参考にしてください。
MVNO格安SIM「UQモバイル」 スマホ端末価格
- 2023年2月時点で、主要なスマホの価格を調べてみました。
- MNO転入と新規の価格になります。(auからの転入は、対象外)
- 一括での購入価格になります。
価格は変動しますので、参考程度にお願いします。
機種 | MNP転入 | 新規 |
---|---|---|
AQUOS sense7 | 41,900円 | 52,900円 |
Galaxy A23 5G | 19,360円 | 30,360円 |
AQUOS wish2 | 8,580円 | 19,580円 |
Xperia 10 IV | 52,385円 | 63,385円 |
OPPO Reno7 A | 26,120円 | 37,120円 |
iPhone SE3 64GB | 53,335円 | 64,335円 |
iPhone12 64GB | 94,255円 | 99,755円 |
iPhone11 64GB | 48,635円 | 48,635円 |
- 増量オプションⅡへの加入が必要な機種もあります。
- 増量オプションⅡは、その名の通り、月々の容量が追加されるオプションになりますが、現在、1年間無料キャンペーンを実施中なので、入っておいて、必要なければ、1年の間に、オプションを解約すれば良いかと思います。
詳細は、下記、UQモバイル公式HPで確認してください。
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)は、2022年3月に発売されています。SE 初の、5G通信に対応し、iPhone13 と同じ、チップを搭載した、優れモノです。
詳細は、下記で、紹介していますので、参考にしてください。
AQUOS sense7
AQUOSの「sense」シリーズで、前機種と比較して、カメラ性能を、大幅に向上させた、ミドルレンジスマホになります。
詳細は、下記で、紹介していますので、参考にしてください。
AQUOS wish2
5G通信に対応した、洗えて、除菌が出来る、ローエンドスマホになります。ローエンドとは言え、機能満載で、定価は、高いので、お値打ち価格に設定されていると言えます。
詳細は、下記で、紹介していますので、参考にしてください。
まとめ:「2023年」MVNO格安SIM「UQモバイル」のセット割りと、6つのメリット
MVNO格安SIM「UQモバイル」を、まとめていました。
「au」のサブブランドになるので、メリット盛りだくさんの、UQモバイルです。
UQモバイルでも、MNP転入の場合、かなり安い値段で、スマホが、買えることを、知りました。私も、MNP転入だったので、本体も買うべきだったと、ちょっと後悔しています。
時間の都合と、高額と決めつけで、SIMのみとしてしまいましたが、調査してから、挑むべきでした。
UQモバイルの、詳細は、下記、公式HPで、確認してみてください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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