LINEMO「ミニプラン」に、加入しました。
注意点、メリット、デメリットなどを含め、契約中の楽天モバイルとの比較など、紹介します。
「3GB」990円で、ソフトバンク回線 を使うことが出来ます。
LINEMO「ミニプラン」に契約_料金プランと、990円/月のメリット・デメリット
ソフトバンクの、廉価版プランである「LINEMO」
ドコモの「ahamo」、auの「Povo2.0」 と、競い合っています。
ドコモは「エコノミーMVNO」として、ドコモショップで、格安プランの、MVNO「OCNモバイル」との契約が可能となりました。
auは「Povo2.0」を発表し、基本料金「0円」とし、データ通信などを、トッピングする形式としました。
そして、ソフトバンクは、3GBのミニプランを、運用しています。
各社の、詳細については、下記記事で、紹介していますので、参考にしてください。
MVNO格安SIM「OCNモバイルONE」エコノミーMVNOのユーザーメリットと料金プラン
「2023年」ドコモ低価格プラン「ahamo」ドコモメール引継ぎなど5つのメリット
au低価格プラン「Povo2.0」月額基本料「0円」の特徴と、メリット・デメリット
LINEMO料金プランの詳細
LINEMO料金プラン
「LINEMO」料金プランは、2種類あります。
ミニプラン | スマホプラン | |
---|---|---|
価格 | 990円 | 2,728円 |
データ量超過後 の通信速度 | 300kbps | 1Mbps |
プラン変更 | 可能 | 可能 |
オプション価格
- 5分定額オプション:550円
- 完全定額オプション:1,650円
通話料
- 22円/30秒
手数料
初期費用:無料
MNP転出手数料:無料
解約違約金:無料
キャンペーン
2023年2月時点で、ミニプラン、スマホプランとも、PayPayポイント還元キャンペーンを実施しています。
キャンペーンは、終了する場合もありますので、詳細は、下記公式HPで確認して下さい。
LINEMOの特徴
ソフトバンクの低価格プランになりますので、回線はソフトバンク回線です。
LINEとの連携により、LINEの、トークや、通話に、データー通信量を消費しないと言った、最大の特徴があります。
LINEを良く使う方にとっては、有難いポイントの1つです。
ahamo、Povo2.0と同様に、初期費用が無料で、転出手数料、違約金等も無いので、使い易い回線になります。
LINEMO「ミニプラン」に加入
LINEMO ミニプラン 契約
今回、契約した、料金プランは、「ミニプラン」です。
契約は、ネットで行いましたが、特に、不便もなく、簡単に済みました。
SIMカードの到着
早いです。午前中に契約を済ませたので、次の日に、届きました。
LINMOから、発送の連絡も来ますので、受け取りもスムーズです。
SIMカードの装着と、LINEMOに切り替え
SIMを装着しただけでは、繋がりません。回線を「LINEMO」に切り替える操作が必要です。
「LINMO」の場合は、「SIM発送メール」に、切り替えのリンクが、ありますので、「ポチッ」っとしてください。
「切替OK」としてから、30分ほどで、繋がります。
使ってみての、LINEMOのメリット・デメリット
LINEMOのメリット
- 初期費用「無料」
- 最低利用期間無し、MNO転出手数料無し、解約違約金無し
- ソフトバンク回線で快適利用
- 「3GB」で、格安「990円」
- 「5G通信」利用可
最大のメリットは、初期費用が無料であることです。
月額料金が、3GB 990円と、MVNO格安SIMと、同等価格ですが、初期費用が無いので、LINEMOの方が、使い易いと言えます。
LINEMOデメリット
- キャリアメールが使えません。
- データ容量の翌月繰り越しは、ありません。
- 通話料:22円/30秒
ahamo、Povo2.0、LINEMOの特徴として、大手MNOのプランなのに、キャリアメールが使えないデメリットがあります。
また、MVNO格安SIMと比較して、翌月へのデーター通信量繰り越しがありません。
スピードテスト
LINEMO。楽天モバイル、OCNモバイルで、データー通信スピードテストをしてみました。
あまり、評判がよくないですが、広告が無かったので、「ドコモスピードテスト」を使いました。
結果としては、何とも評価しがたい結果となりました。
唯一言えるのは、MVNOである、「OCNモバイル」の奮闘振りだと感じます。
最近のMVNOは、安さだけではなく、データー通信速度も、改善されていると、思います。
現在、3枚のSIMがありますので、場所や、時間を変えて、再度、テストします。
使ってみての評価
メリット盛りだくさんの、「LINEMO」です。
ちなみに、初期費用、違約金無しなど、4無しメリットは、「povo」「ahamo」でも同じなので、契約時には、よく吟味して、決めることを勧めます。
元々、データ通信用のSIMとして、楽天モバイルを使っていましたが、理由は分かりませんが、通信速度に、ストレスを感じるようになりました。
12か月無料期間中でしたが、このままストレスを感じながら使い続ける理由もなかったので、思い切って、切り替えました。
そもそも、会社近隣の、電波状態が、データ通信は、ソフトバンク回線の繋がりが、一番良いこともあり、今回の変更は、私にとっては、一石二鳥と言える、切り替えになります。
- 楽天モバイル ×
- au ×
- ドコモ △
- ソフトバンク 〇
MNO、MVNO共、格安のプランが、続々と出てきているので、回線の見直しを検討してみはいかがでしょう。
MNO、MVNOの、料金プラン比較を、下記でまとめています。参考にしてください。
まとめ:LINEMO「ミニプラン」に契約_料金プランと、990円/月のメリット・デメリット
LINEMO「ミニプラン」の、契約から接続までを、まとめてみました。
データ通信容量「3GB」ですが、私にとっては、十分な容量です。足りなくなったら、OCNモバイルを使います。
ahamo、povo、LINEMO は、初期費用が、「0円」なのが、魅力です。
当然、解約時も、違約金等はありませんので、ユーザーの自由が、広がるプランになっています。
キャリアメールが使えなくなる、デメリットはありますが、選択肢の1つとして、感がえてみる価値はあると感じています。
LINMOの詳細は、下記、LINEMO公式HPで確認して下さい。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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