ソフトバンクが発売している、AQUOS sense 7 plus の、投げ売り一括1円が、復活していました。
2023年11月17日に発売された、AQUOS sense 8 が人気で、隣に一括1円の、前モデルを、並べた感じになっています。
AQUOS sense 7と比較して、動画再生などの機能を向上させた、AQUOS sense 7 plusを確認していきます。
AQUOS sense 8人気「AQUOS sense7 plus」の投げ売りが復活
2023年11月17日に発売された、AQUOS sense 8 が、人気です。
格安SIM IIJmio の価格を、先日お伝えしましたが、すでに、次の日には、売り切れ状態でした。
次回入庫未定となっているので、狙っている方は、時折、チェックしてみることを勧めます。
格安SIM IIJmio の公式HPは、下記になります。
AQUOS sense 8 の、人気にあやかろうとしているのか、AQUOS sense7 plus の価格が、投げ売りの、一括1円となっていました。
以前も、一括1円をまとめていますが、最近、見てなかったので、久々の投げ売り価格の登場です。
AQUOS sense7 plus は、ソフトバンクの独占販売で、ソフトバンク以外からは、買うことができません。
スマホとしては、良いので、非常に残念な、販売方法です。
そして、なかなか売れない理由として挙げられるのが、対応バンドの、悪さです。
ソフトバンクや、Ýモバイル、LINMO、もしくは、ソフトバンク系の格安SIMで、使う分には全く問題ないのですが、他で使うには、厳しい状態です。
このあたり、後半の方で、詳しく説明しますが、スマホが良いだけに、非常に残念な対応になります。
まずは、AQUOS sense7 plus の価格と、購入条件から、まとめていきます。
ちなみに、AQUOS sense 8 については、下記で詳細を、まとめています。参考にしてください。
AQUOS sense7 plus の投げ売り価格
キャリア | MNPセール価格 | 機種のみ |
---|---|---|
ソフトバンク | 一括:1円 | 一括:22,001円 |
以前、同様の、投げ売り価格、一括1円で販売していた時の、情報を下記でまとめています。
参考にしてください。
AQUOS sense7 plus の投げ売り購入条件
- ソフトバンクへMNP転入
- ペイトク30、50、無制限 への加入
- 又は、メリハリ無制限+ への加入
ソフトバンクのプランに、ペイトクプランが追加されています。
peypeyポイント還元されるプランとなりますが、どのプランも、正直、高いです。
ソフトバンクでは、1円とはならないですが、Xperia 5 Ⅳ なども、投げ売りの、一括価格で購入できます。
下記でまとめているので、参考にしてください。
人気機種、後継機:AQUOS sense 8
2023年11月17日 発売の、AQUOS sense 8 の、人気が急上昇しています。
MNP限定のセール価格で、販売した、格安SIM IIJmio では、売り切れ状態です。
確かに、他と比較すると、最安値での販売でした。
格安SIM IIJmioは、今回セールの、ソフトバンクなどと比較すると、月額のプラン料金が安く済むので、嬉しいポイントです。
データー通信量が、低容量の方は、スマホが安く、月額プラン料金も安い 、ダブルで嬉しい、格安SIMです。
格安SIM IIJmio の、2023年11月の、スマホセールを下記でまとめています。参考にしてください。
投げ売り AQUOS sense7 plus の特徴と、デメリット
一括1円の、投げ売り価格で、販売されていた、AQUOS sense7 plus の、特徴と、デメリットをまとめていきます。
- AQUOS sense7 plusの主なスペック
- AQUOS sense7 との比較
- AQUOS sense7 plusの特徴
- AQUOS sense7 plusのデメリット:対応バンド
AQUOS sense7 plus の主なスペック
- プロセッサー Qualcomm Snapdragon 695 5G
- メモリー 6GB 、ストレージ 128GB
- メインカメラに大型 1/1.55インチ、5030万画素 デュアルカメラ搭載
- 6.4インチ、IGZO 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート MAX 120Hz
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応
- 防水・防塵・耐衝撃
- おサイフケータイ
- サウンドシステム:大口径スピーカーユニット搭載
- 動画専用プロセッサ搭載
- 5,050mAh バッテリー搭載
AQUOS sense7 plus の詳細を、下記でまとめています。参考にしてください。
AQUOS sense7 との比較
AQUOS sense7 は、格安SIMを含め、いろいろなキャリアから、販売されています。
AQUOS sense7 plus は、冒頭にも述べている通り、ソフトバンク独占販売です。
違いは、主に下記になります。
- ディスプレイサイズ
- 動画再生チップ搭載
AQUOS sense7 と比較して、ディスプレイサイズを含めて、動画関連の、性能が、上がっています。
ちょうどいいサイズで、機能も上と言うことで、スマホとしては、ミドルレンジスマホの中でも、上位に位置する、スマホになります。
AQUOS sense7 の詳細を、下記でまとめているので、参考にしてください。
AQUOS sense7 plusの特徴
上記でも記載の通り、動画関連の機能を、強化しているミドルレンジスマホになります。
画面サイズが6.4インチと、AQUOS sense7の、6.1インチと比較して、大きくなっています。
加えて、動画専用プロセッサーが搭載されています。
SIMフリー端末が、発売されれば、人気が出ること間違いない、スマホだったと感じます。
シャープのスマホとしては、下記で、ハイエンドスマホ AQUOS R8 pro をまとめています。
参考にしてください。
AQUOS sense7 plusのデメリット:対応バンド
- 4Gバンド:1 / 2 / 3 / 8 / 12 / 17 / 34 / 41 / 42
- 5Gバンド:n3 / n28 / n77 / n78
ソフトバンクの、独占販売と言うこともあり、対応バンドは、ダメダメ仕様になっています。
ドコモ、auの、プラチナバンドに対応していません。
デュアルSIM DSDVには、対応しているのですが、対応バンドが、悪いので、DSDVの活用も、いまいちとなってしまいます。
ソフトバンク系のSIMで、固めてしまわない限り、使いづらいスマホと言えそうです。
一方で、下記でまとめている、UQモバイルから発売の、ミドルレンジスマホは、対応バンドも広く、使い易い、スマホと言えます。
まとめ:AQUOS sense 8人気「AQUOS sense7 plus」の投げ売りが復活
人気の、AQUOS sense 8 の隣で、ひっそりと、復活していた、AQUOS sense7 plus の投げ売り価格をまとめました。
対応バンドを除いては、AQUOS sense7 plus は、ミドルレンジスマホとして、非常に良いスマホだと思っています。
対応バンドを見直し、SIMフリーで出してくれれば、人気がでる、スマホです。
一方で、一括1円での購入には、ソフトバンクへの、加入が、条件となります。
ソフトバンクは、これ以外にも、Xperia 5 Ⅳや、OPPO Reno 10 Pro など、一括低価格で、スマホを販売しています。
だた、月額のプラン料金が高すぎます。
スマホは良いのですが、買うに至らない理由は、プラン料金の高さになります。
致し方ない事なのかとは思いますが、何とかしてもらえると、もっと、購入する人が出るのでは? と思ってしまいます。
AQUOS sense7 plus の詳細は、下記、AQUOS公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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