日本で発売されている、OPPO Reno10 Pro の後継機種が、中国で発売され、人気となっています。
日本発売のアナウスは、今のところないですが、今後の日本展開に、期待したいスマホです。
Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 を搭載した、ハイスペックスマホの、スペック・特徴などをまとめていきます。
日本発売に期待「OPPO Reno11 Pro」中国で発売のスペックと特徴
OPPOが、中国で、OPPO Reno11 Pro を発売しました。
日本では、OPPO Reno10 Pro が、2023年10月に発売されていますが、その後継機種ともいえる、スマホになります。
OPPO Reno10 Pro は、ミドルレンジスマホでしたが、OPPO Reno11 Proは、Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 搭載の、ハイエンドスマホになります。
今のところ、日本発売のアナウスは無いですが、日本発売に期待したいスマホになります。
本日は、中国で発売された、OPPO Reno11 Proの、スペックや、特徴をまとめていきたいと思います。
まずは、価格と、主なスペックからまとめます。
ちなみに、日本発売の、OPPO Reno10 Proは、下記でまとめているので、参考にしてください。
日本発売に期待「OPPO Reno11 Pro」の価格
仕様 | 価格(中国元) | 換算日本円 |
---|---|---|
12GB+256GB | 3499元 | 71,800円 |
12GB+512G | 3799元 | 78,000円 |
日本円は、中国元から、換算した、参考価格になります。
下記で、日本で発売している、OPPO Reno10 Proの、家電量販店の実売価格をまとめています。
昨年の情報で、1円スマホ廃止規制前の価格になります。参考にしてください。
日本発売に期待「OPPO Reno11 Pro」の主なスペック
- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1
- メモリー:LPDDR5 12GB
- ストレージ:UFS3.1 256GB/512GB
- 6.74インチ 有機ELディスプレイ
- 曲面スクリーン採用
- リフレッシュレート 120Hz
- メイン:5000万画素 SONY IMX890センサー
- 超広角:800万画素 SONYイメージセンサー
- ポートレート:3200万画素 SONYイメージセンサー
- フロントカメラ:3200万画素カメラ SONYイメージセンサー
- 80W急速充電対応
- nanoSIM × 2 デュアルSIM DSDV対応
- 薄型軽量 スタイリッシュ形状
SONYのイメージセンサーを採用した、OPPOのスマホとして、下記で、中国で発売されている、OPPO K11 をまとめています。参考にしてください。
OPPO Reno11 Pro のスペック
項目 | OPPO Reno11 Pro |
---|---|
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 |
OS | ColorOS 14.0 Android ベース |
メインメモリー | 12GB |
ストレージ容量 | 256GB/512GB |
ディスプレイ | 6.74″ FHD+ |
解像度 | 2772 × 1240 |
リフレッシュレート | 120Hz |
アウトカメラ | トリプルカメラ |
・メイン | 5000万画素 |
・超広角 | 800万画素 |
・ポートレート | 3200万画素 |
フロントカメラ | 3200万画素 |
バッテリー容量 | 4,700mAh |
NFC | 〇 |
デュアルSIM | nanoSIM × 2 DSDV |
インターフェイス | USB TYPE-C |
サイズ | 163.0mm 74.2mm 8.19mm(ブラック) 8.26mm(ホワイト、グリーン) |
重量 | 190g |
カラー | ブラック ホワイト グリーン |
OPPO傘下の、スマホメーカー OnePlus から、OnePlus Ace 2 Pro ハイエンドスマホを下記でまとめているので、参考にしてください。
OPPO Reno11 Pro の特徴
ハイエンド「システム性能」
- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1
- メモリー:LPDDR5 12GB
- ストレージ:UFS3.1 256GB/512GB
- 5G通信対応
- OS:ColorOS 14.0
Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 を搭載した、ハイエンドスマホになります。
OPPO Reno10 Proは、ミドルレンジスマホだったので、ワンランク上の、スペック仕様となります。
メモリー、ストレージも、ハイエンドとして、十分なスペックになります。
OPPOは、日本市場に、ハイエンドスマホをあまり投入していません。
下記で、ミドルレンジスマホ、OPPO Reno9 A をまとめているので、参考にしてください。
6.74インチ「ディスプレイ性能」
- 6.74インチ 有機ELディスプレイ
- 曲面スクリーン採用
- リフレッシュレート 120Hz
- 解像度:2772 × 1240
ディスプレイは、ミドルレンジ ~ ハイエンドのスペックとなっています。
これだけみると、ミドルレンジスマホと言ってもおかしくない仕様です。
6.74インチと、大型のディスプレイを採用しているので、ダイナミックで、滑らかなディスプレイ性能に、期待が出来ます。
6.74インチ ディスプレイは、中国で発売されている、OPPO Reno10 Pro+と同じになります。
下記でまとめているので、参考にしてください。
トリプルカメラ「カメラ性能」
- メイン:5000万画素 SONY IMX890センサー
- 超広角:800万画素 SONYイメージセンサー採用
- ポートレート:3200万画素 SONYイメージセンサー採用
- フロントカメラ:3200万画素カメラ SONYイメージセンサー採用
日本で発売されている、OPPO Reno10 Pro も、SONYのイメージセンサーを採用していますが、OPPO Reno11 Proも、SONYのイメージセンサーを搭載しています。
このシリーズは、SONYのセンサーを採用している機種が多いです。
カメラ性能は、本機の特徴で、期待が持てるポイントの1つになります。
同じく、カメラ性能が良いスマホとして、下記で、Google Pixel 7a をまとめています。日本でも発売されているスマホなので、参考にしてください。
80W急速充電「バッテリー性能」
- 4,700mAh 代表量バッテリー
- 80W急速充電対応
OPPOの充電システムに対応した、80Wの急速充電対応のバッテリーとなっています。
4年間の高耐久バッテリーとの記載があるので、バッテリー性能に関しては、OPPOとして、自信のある特徴の1つと言えます。
下記でまとめている、QUOS sense8 も、バッテリーの寿命を延ばす充電方法を採用しています。
参考にしてください。
外観・スタイル・形状性能
- サイズ:163.0mm × 74.2mm
- 厚み:8.19mm(ブラック)、8.26mm(ホワイト、グリーン)
- 重量:190g
- カラー:ブラック、ホワイト、グリーン
OPPO Reno 10 Proの重量が、185g なので、ほぼ、同等の重さとなっていて、大型サイズにしては、厚みも抑えられています。
湾曲スクリーンを採用しているので、スタイリッシュなデザインに仕上がっていて、日本でも十分に受け入れられる、形状と言えます。
OPPO と、競い合っている、Xiaomiの、ハイエンドスマホ「Xiaomi 13T」を下記でまとめているので、参考にしてください。
デュアルSIM DSDV対応
- nanoSIM × 2
- デュアルSIM DSDV対応
nanoSIM ×2 の、デュアルSIM DSDV対応のスマホになります。
ハイエンドスマホでも、シングルSIMもあるので、デュアルSIM対応は、嬉しい機能の1つになります。
2つのSIMを活用すれば、便利なスマホライフを送れます。
デュアルSIM DSDVの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
まとめ:日本発売に期待「OPPO Reno11 Pro」中国で発売のスペックと特徴
OPPOが、中国で発売した、OPPO Reno11 Proをまとめました。
日本発売に期待したい、ハイエンドスマホになります。
OPPOは、ミドルレンジ、ローエンドスマホは、日本発売していますが、ハイエンドは、長いこと、発売が無いです。
2021年7月に発売された、OPPO Find X3 Pro がハイエンドの最後になります。
OPPO Reno10 Proが日本で発売されているので、後継機ともいえる、OPPO Reno11 Pro の日本発売は、期待が持ている気がします。
OPPO Reno11 Pro の詳細については、下記、OPPO 中国公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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