2024年に入っても、スマホが1円で売られ続けている機種があります。
1円スマホと言っても、実質価格ではありません、一括1円のスマホになります。
ローエンドスマホとなりますが、スマホ初心者や、高齢者などに優しいスマホなので注目です。
1円スマホ「arrows We」など、2024年も継続の一括1円スマホ
2024年も、1円スマホは、存在しています。しかも、一括1円のスマホです。
ローエンドスマホとはなりますが、スマホ初心者や、高齢者には、十分なスペックのスマホになります。
このようなスマホに規制をかけると、弱者が困ってしまいます。
一括1円のスマホが、残っていることに感謝しつつ、今後もこのランクの、規制が強まることが無い事を願います。
本日は、3機種の一括1円スマホをまとめていきます。
まずは、いつものように、価格と、購入条件から、説明していきます。
ちなみに、ハイエンド、iPhone14の、2024年の価格を下記でまとめているので、参考にしてください。
1円スマホ 2024年も継続の、ローエンドスマホの価格
機種 | セール価格 | 機種のみ価格 |
---|---|---|
arrows We | 一括1円 | 22,001円 |
Redmi Note 10T | 一括1円 | 21,984円 |
Libero 5G Ⅳ | 一括1円 | 21,996円 |
ローエンドスマホとはなりますが、5G通信対応、おサイフケータイ搭載など、不便の無い、1円スマホになります。
ちなみに、2023年11月末に、一括1円のスマホをまとめているので、参考にしてください。
arrows We auの購入条件
- auへのMNP転入
- 新規でも可
ローエンドスマホなので、特別厳しい条件はありません。
MNP転入又は、新規で、auへの加入が条件となります。
下記でまとめている、ハイエンドスマホになると、22歳以下以外は、新規は対象外となります。
Redmi Note 10T ソフトバンクの購入条件
- ソフトバンクへ、MNP転入
- 22歳以下は、新規でも可
- メリハリ無制限+ への加入
- 又は、ペイトク(30/50/無制限)への加入
- スマホデュープラン+ベーシックへの加入
ソフトバンクの条件は、ハイエンドスマホの条件と変わりません。
ソフトバンクの高額のプランへの加入が条件となるので、厳しい条件と言えます。
ソフトバンクのハイエンドスマホについては、下記でまとめているので、参考にしてください。
Libero 5G Ⅳ Yモバイルの購入条件
- YモバイルへMNP転入
- M 又は Lプランへの加入
Yモバイルの条件も、他のスマホの条件と同じになります。
Yモバイルのライバルプランとなる、UQモバイルの、ハイエンドスマホの総額価格をかきでまとめています。参考にしてください。
1円スマホ、3機種の特徴と、どれが一番良いのか?!
一括1円のスマホの特徴と、3機種の中で一番良いのはどれか を下記に沿ってまとめていいきます。
- arrows We の特徴
- Redmi Note 10T の特徴
- Libero 5G Ⅳ の特徴
- 1円スマホ お勧めはこの機種で決まり
arrows We の特徴
ローエンドスマホで、2021年12月発売なので、息の長い人気となっている1円スマホです。
一括1円で販売されてからも、長く売られ続けています。
使い勝手、耐久性、5G対応、機能など、万能型のスマホなのが、人気の長続きしている理由となります。
まずは、この機種からスタートと考えても良い気がします。
arrows Weの詳細は、下記でまとめているので参考にしてください。
Redmi Note 10T の特徴
Xiaomiのローエンドスマホになります。
こちらも、おサイフケータイ、5G通信、防塵防水対応で、長く売られているスマホになります。
arrows Weと違い、nanoSIM + eSIMの、DSDV対応になるので、2つのSIMを使う方は、こちらの方が良いです。
ただし、使い勝手は、画面表示などを考えると、arrows Weの方が上になります。
Redmi Note 10T の詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
Libero 5G Ⅳ の特徴
2023年12月に発売の、ローエンドスマホになります。
Yモバイルからの発売となりますが、発売直後から、一括1円で売られているスマホになります。
ZTE製のスマホで、Libero 5G Ⅱ、Ⅲ なども、Yモバイルから発売されています。
本機も、5G通信対応、おサイフケータイ、防水防塵に対応しています。
Libero 5G Ⅳ の詳細については、下記、ZTE公式HPで確認してください。
1円スマホ お勧めはこの機種で決まり
お勧めスマホは、もちろん、arrows We になります。
初心者、高齢者に優しい、シンプルな画面設定が可能なのに加え、洗うことも、除菌シートで拭くこともできます。
arrowsブランドになるので、安心して使い続けることに、期待ができる機種になります。
1円スマホとして、長く売られ続けていると言うことは、それだけ、人気がある証拠です。
注意点として、シングルSIMである事です。
購入又は、検討時は、この点を、理解しておく必要があります。
AQUOS wishシリーズも同じように、初心者に優しいスマホになります。
下記で、AQUOS wish3 をまとめているので、参考にしてください。
まとめ:1円スマホ「arrows We」など、2024年も継続の一括1円スマホ
2024年に入っても、1円スマホとして、一括1円で売られている、ローエンドスマホをまとめました。
- arrows We
- Redmi Note 10T
- Libero 5G Ⅳ
やはり、一番のお勧めは、arrows Weになります。
FCNT社の、民事再生により、どうなってしまうのかと思っていましたが、レノボの出資により、FCNT合同会社として、生まれ変わりました。
FCNT合同会社のこれからの、スマホ事業に、注目しています。
arrows We の詳細は、下記、FCNT合同会社公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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