2023年12月26日までの、スマホセールを、まとめていきます。
OPPO Reno 10 Pro 一括1円 と、au、UQモバイルの、総額価格でのスマホをまとめます。
27日から1円スマホ廃止規制が始まるので、期日は、2023年12月26日です。
12月26日まで「OPPO Reno10 Pro」一括1円その他セール価格
2023年12月26日までの、スマホセールをまとめていきます。
今回は、実質価格でのスマホは、入れていません。
- OPPO Reno 10 Pro・・・ 一括:1円
- Xiaomi 13T ・・・総額:9840円
- Galaxy S22・・・総額:19600円
- Xperia 10 Ⅳ・・・総額:14800円
今まで、何回も説明していますが、総額価格は、一括価格に近い価格設定で、au、UQモバイルが使っている、価格となります。
総額価格については、次項で、説明していきたいと思います。
まずは、各スマホの、価格と、購入条件からまとめていきます。
ちなみに、私も加入している、ドコモのirumoの、メリット・デメリットなどを、下記でまとめています。参考にしてください。
12月26日まで、一括価格、総額価格のスマホ
機種 | キャリア | MNPセール価格 | 機種のみ価格 |
---|---|---|---|
OPPO Reno 10 Pro | ソフトバンク | 一括:1円 | 一括:22001円 |
Xiaomi 13T | au | 総額:9840円 | 総額:31840円 |
Galaxy S22 | UQモバイル | 総額:19600円 | 総額:41600円 |
Xperia 10 Ⅳ | UQモバイル | 総額:14800円 | 総額:36880円 |
上の方でも述べていますが、実質1円のハイエンドスマホは、入っていません。
一括価格 又は、総額価格で購入できる、スマホのみとなっています。
大事なことは、2023年12月26日までと言うことです。
1円スマホ廃止については、下記でまとめていますので、参考にしてください。
12月26日まで、OPPO Reno 10 Proの、購入条件
- ソフトバンクへMNP転入
- ペイトク30、50、無制限 への加入
- 又は、メリハリ無制限+ への加入
ソフトバンクの、購入条件となります。
OPPO Reno 10 Proを一括1円で購入するには、上記の条件で、MNP転入する必要があります。
ソフトバンクでは、この他にも、Xiaomi 13T Proなども、販売しています。
下記でまとめているので、参考にしてください。
12月26日まで、Xiaomi 13Tの、購入条件
- auへの、他社から乗り換え MNP転入
- 22歳以下は、新規契約も可
- UQモバイルからの乗り換えも可
auの、購入条件になります。
auの場合は、MNP転入は必要ですが、プランの指定が無いのが、特徴です。
Xiaomi 13Tは、当初、実質価格での販売でしたが、総額価格での販売に切り替わりました。
実質価格については、下記でまとめています。参考にしてください。
12月26日まで、UQモバイルの、購入条件
- UQモバイルへ、MNP転入
- トクトクプラン/コミコミプランへ加入
- 増量オプションⅡに加入
UQモバイルが販売している、Galaxy S22、Xperia 10 Ⅳ の購入条件になります。
UQモバイルは、上記条件でセール価格で販売することが多かったです。
この他にも、UQモバイルオンラインで、AQUOS sense8 が安く販売されています。
12月27日移行、AQUOS sense8 の価格も、気になるところです。
au、UQモバイルの総額価格
auと、UQモバイルは、一括価格でなく、総額価格を、多用しています。
総額価格も一括価格と同じで、総額表示されている金額を支払えば、スマホは自分の物になります。
ここは、2年後に返却が必要な、実質価格と、大きく違うところになります。
一括価格との違いは、分割払いでの契約になることになります。
紛らわしい、総額価格ですが、長くスマホを使う方にとっては、総額価格又は、一括価格でスマホを購入した方が、得になります。
UQモバイルの総額価格は、2023年9月に販売した、Google Pixel 7 が、注目を集めました。
下記でまとめているので、参考にしてください。
12月26日まで、各スマホのスペックと特徴
2023年12月26日までの、各社が販売している、スマホの、特徴を、下記に沿って、まとめていきます。
- OPPO Reno 10 Proの特徴
- Xiaomi 13T の特徴
- Galaxy S22の特徴
- Xperia 10 Ⅳの特徴
OPPO Reno 10 Proの特徴
- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 778G 5G
- メモリー:8GB
- ストレージ:256GB
- メイン 5000万画素カメラ(F値:1.8) SONY IMX890
- 望遠 3200万画素 (F値:2.0) SONY IMX709
- 超広角 800万画素 (F値:2.2) SONY IMX355
- トリプルカメラ搭載
- フロントカメラ 3200万画素 SONY IMX709
- 薄型軽量
- 80W SUPERVOOCTMフラッシュチャージ
- デュアルSIM DSDV対応
- nanoSIM + eSIM
- 5G通信対応
- OS:ColorOS 13 (Android 13 ベース)
トリプルカメラと、フロントカメラに、ソニーの、イメージセンサーを採用しているのが特徴のミドルレンジスマホになります。
コストパフォーマンスが良いので、人気機種となっています。
OPPO Reno 10 Proの詳細は、かきでまとめているので、参考にしてください。
Xiaomi 13T の特徴
- プロセッサー:MediaTek Dimensity 8200-Ultra
- メモリー:LPDDR5 8GB
- ストレージ:UFS 3.1 256GB
- 6.7インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート 144Hz
- メイン:5000万画素、1/1.28インチセンサー
- 望遠:5,000万画素 1/2.88 インチセンサー
- 超広角:1,200万画素 1/3.06インチセンサー
- フロントカメラ:2000万画素カメラ
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応
- 防水防塵性能:IP68
- おサイフケータイ搭載
- OS:MIUI 14( Android 13 ベース)
Xiaomiのハイエンドスマホになります。
上位機種に、ソフトバンクから発売の、Xiaomi 13T Proがありますが、スペック的には、ほぼ変わらないので、コストパフォーマンスは、こちらの方が良いです。
Xiaomi 13T の詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
Galaxy S22の特徴
- プロセッサー Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1
- メモリー 8GB
- ストレージ 256GB
- 5G通信対応
- メイン 5000万画素カメラ
- トリプルカメラ
- AI消しゴム機能
- 防塵防水
- シングルSIM
- おサイフケータイ
- 急速充電対応
サムスンの、ハイエンドスマホになります。
カメラ性能など、良いところが多いですが、デメリットとして、シングルSIMが上げられます。
Galaxy S22 の詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
Xperia 10 Ⅳの特徴
- プロセッサー:Qualcomm製 Snapdragon 695 5G
- メモリー:6GB
- ストレージ:128GB
- 5G通信対応
- メイン 1200万画素 トリプルカメラ
- 6.0インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート:60Hz
- 防水・防塵・耐衝撃/おサイフケータイ
- OS:Android 12
SONYの、Xperiaシリーズ、ミドルレンジスマホになります。
UQモバイルからの価格を紹介していますが、ソフトバンクから、一括1円で販売していたこともあるので、この価格では、割高感があります。
Xperia 10 Ⅳ の詳細は、かきでまとめているので、参考にしてください。
まとめ:12月26日まで「OPPO Reno10 Pro」一括1円その他セール価格
2023年12月26日までの、一括価格、総額価格で販売しているスマホをまとめました。
- OPPO Reno 10 Pro・・・ 一括:1円
- Xiaomi 13T ・・・総額:9840円
- Galaxy S22・・・総額:19600円
- Xperia 10 Ⅳ・・・総額:14800円
どれも、12月26日までです。
2023年12月27日からは、1円スマホ廃止の規制がスタートするので、価格が、一気に変わるものと、予想しています。
どの機種がいくらになるのか?
定かでは無いですが、多少、楽しみでもあります。
実質価格が無くなって、すべて、一括価格又は、総額価格で表示されるようになれば、一目で、価格が分かります。
そんな価格帯に変わると、分かりやすくて、良い気がします。
4機種の中で、唯一、2機種ラインナップしているのが、UQモバイルになります。
意外に、安くスマホを撃っている、UQモバイルの、今後のスマホ価格は、注目です。
UQモバイルの詳細は、下記、UQモバイル公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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