ソフトバンクが、投げ売りの、一括セール価格で販売している、Xperia 5 Ⅳ と、OPPO Reno 10 Pro が、まだまだ継続中です。
Xperia 5 Ⅳ は、ハイエンドスマホ、OPPO Reno 10 Pro は、ミドルレンジスマホで、どちらも、ハイスペック仕様のスマホになります。
実質価格での販売が多い中、この2機種の、投げ売り一括価格は、見逃せない商品となります。
投げ売り継続「Xperia 5 Ⅳ/Reno 10 Pro」SBの一括価格
ソルトバンクの、一括セール価格が、まだまだ、継続中です。
投げ売りの、一括価格で販売されていた、スマホは、下記のとおりです。
- SONY Xperia 5 Ⅳ・・・ハイエンドスマホ
- OPPO Reno 10 Pro・・・ミドルレンジスマホ
どちらも、ハイスペックのスマホで、この価格での販売は、驚き価格と言えます。
一括価格での販売になっているので、2年後の返却は、考える必要がありません。
一括で支払った時点で、スマホは、自分の物になります。
特にハイエンドスマホは、実質価格での販売が多く、一括価格での販売は、非常に少ないです。
2023年9月に、UQモバイルが販売した、Google Pixel 7 の総額価格に、匹敵するほどの、投げ売り価格と言えます。
まずは、価格と、購入条件から、まとめていきます。
ちなみに、UQモバイルが販売していた、Google Pixel 7 の、総額価格は、下記でまとめています。参考にしてください。
投げ売り継続「Xperia 5 Ⅳ/Reno 10 Pro」の価格
機種 | MNPセール価格 |
---|---|
SONY Xperia 5 Ⅳ | 一括:9,800円 |
OPPO Reno 10 Pro | 一括:4,980円 |
冒頭にも述べている通り、ハイエンドスマホの一括価格は、珍しいです。
下記でまとめているような、実質価格での販売が、多くなっています。
投げ売り継続「Xperia 5 Ⅳ/Reno 10 Pro」の購入条件
- ソフトバンクへ、MNP転入
- メリハリ無制限への加入
ソフトバンクへMNP転入は当然ですが、それ以外に、メリハリ無制限への加入が条件となります。
2機種とも、以前にも、同様の価格で、ソフトバンクがから発売していました。
下記で、まとめているので、参考にしてください。
ソフトバンク メリハリ無制限の月額プラン料金
月額料金 | |
---|---|
メリハリ無制限 | \7425 |
みんな家族割り(3回線以上) | -1210円 |
おうち割り 光セット | -1100円 |
PayPayカード割り | -187円 |
月々の料金は、高いです。
データー容量に制限が無く、回線も安定しているので、それ相応の、価格なのかもしれません。
キャリアの価格、格安SIMの価格など、下記で、まとめているので、参考にしてください。
Xperia 5 Ⅳ/OPPO Reno 10 Proの主なスペックと特徴
Xperia 5 Ⅳ と、OPPO Reno 10 Proの、主なスペックと、特徴を、下記に沿ってまとめていきます。
- Xperia 5 Ⅳ の主なスペック
- Xperia 5 Ⅳ の特徴
- OPPO Reno 10 Proの主なスペック
- OPPO Reno 10 Proの特徴
- この2機種は買いか? どちらが良い?
Xperia 5 Ⅳ の主なスペック
- プロセッサー:Qualcomm製、Snapdragon 8 Gen 1
- メモリー 8GB
- ストレージ 128GB
- 1200万画素 トリプルカメラ
- 6.1インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート120Hz
- 防塵防水:IP68
- フルステージステレオスピーカー
- 大容量バッテリー搭載:5000mAh
Xperia 5 Ⅳ の詳細については、下記でまとめています。参考にしてください。
Xperia 5 Ⅳ の特徴
Xperiaシリーズのハイエンドスマホになります。
上位機種に、Xperia 1 シリーズがありますが、ディスプレイサイズが違うこと以外は、大きな違いはありません。
小型のハイエンドスマホとしては、十分に活躍できるスマホになります。
Xperiaのハイエンドスマホなので、特に、カメラ性能、サウンドなどに、期待ができるスマホです。
上位機種である、Xperia 1 V の、詳細を、下記でまとめているので、参考にしてください。
OPPO Reno 10 Proの主なスペック
- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 778G 5G
- メモリー:8GB
- ストレージ:256GB
- メイン 5000万画素カメラ(F値:1.8) SONY IMX890
- 望遠 3200万画素 (F値:2.0) SONY IMX709
- 超広角 800万画素 (F値:2.2) SONY IMX355
- トリプルカメラ
- フロントカメラ 3200万画素 SONY IMX709
- 薄型軽量
- 80W SUPERVOOCTMフラッシュチャージ
- デュアルSIM DSDV対応
- nanoSIM + eSIM
- 5G通信対応
- OS:ColorOS 13 (Android 13 ベース)
OPPO Reno 10 Proの、詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
OPPO Reno 10 Proの特徴
OPPOのミドルレンジスマホは、Reno A シリーズが、日本で主流として販売されてきました。
同じミドルレンジスマホですが、OPPO Reno A シリーズとは、違ったタイプのスマホになります。
見た目、スペックとも、Reno A シリーズより上になります。
とくに、カメラ性能は、SONYのイメージセンサーを採用するなど、Reno Aシリーズと比較すると、かなり良くなっています。
OPPO Reno 9A が、一括1円で販売されていますが、OPPO Reno 10 Pro の方が、コスパは良いです。
OPPO Reno 9A の詳細を下記でまとめているので、参考にしてください。
この2機種は買いか? どちらが良い?
2機種とも、お得価格であることは、間違いありません。
購入条件が、メリハリ無制限への加入で、月額のプラン料金が、高いのを、除けば、2機種とも、お勧めのスマホと言えます。
メリハリ無制限は、家庭の光回線が、ソフトバンク Airなどで、割引されるので、ソフトバンク系の、光回線を使っている方は、チャンスと言えます。
何といっても、一括価格です。
冒頭にも述べていますが、一括価格なので、2年後の返却は不要です。表示金額を支払った時点で、スマホは、自分の物です。
ちなみに、この価格差であれば、ハイエンドスマホの、Xperiaの方がお得な気がします。
ただし、Xperia 5 Ⅳ は、ディスプレイサイズが小さいので、要注意です。
ソフトバンク Air の詳細は、下記、ソフトバンク公式HPで確認してください。
まとめ:投げ売り継続「Xperia 5 Ⅳ/Reno 10 Pro」SBの一括価格
ソフトバンクが発売している、Xperia 5 Ⅳ と、OPPO Reno 10 Proの、セール価格が、継続しているので、まとめました。
この2機種は、相当お得な、一括価格だと思います。
- SONY Xperia 5 Ⅳ・・・ハイエンドスマホ
- OPPO Reno 10 Pro・・・ミドルレンジスマホ
ネックは、ソフトバンクの、メリハリ無制限への加入かと思います。
動画閲覧や、ゲームなどで、すでに、auや、ドコモの、無制限プランに加入している方は、そのまま、乗り換えても、良い気がします。
私のような、格安SIM で、データー容量が、3~4GB/月 しか使わない場合だと、メリハリ無制限への加入が、重荷になります。
しかも、インターネットは、コミファ光で、ソフトバンクとは、無関係です。
光回線とスマホは、切っても切り離せない関係なので、上手く利用していくと、月々の支払いが、安くなっていくと思います。
OPPO Reno 10 Proの詳細は、下記、OPPO公式HP、SONY Xperia 5 Ⅳの詳細は、下記、SONY公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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