ソフトバンクと、格安SIMが販売している、Xiaomi 13T Proを、ソフトバンクが、投げ売りの実質1円で販売していたので、まとめていきます。
Xiaomi 13T Proは、2023年12月8日 に発売が開始されたハイエンドスマホになります。
大手キャリアからは、ソフトバンクのみが扱っていて、他には、格安SIM IIJmio などが、販売しているスマホになります。
投げ売り「Xiaomi 13T Pro」実質1円でソフトバンクが販売
2023年12月8日 に発売となった、ハイエンドスマホ Xiaomi 13T Proの、投げ売りの価格情報をまとめていきます。
販売していたのは、家電量販店コジマ×ビックカメラの、ソフトバンクになります。
そもそも、Xiaomi 13T Proは、大手キャリアとしては、ソフトバンクしか販売していないので、購入は、ソフトバンクか、格安SIMから買うことになります。
まずは、Xiaomi 13T Proの、投げ売り価格と、購入条件からまとめていきます。
ちなみに、UQモバイルが販売している、Xiaomi 13T の、価格情報を下記でまとめているので、参考にしてください。
Xiaomi 13T Pro の投げ売り実質価格
| MNPセール価格 | |
|---|---|
| Xiaomi 13T Pro | 実質1円／2年間 |
ソフトバンクの、投げ売り価格、実質1円になります。
Xiaomi 13T Proは、ハイエンドスマホになるので、投げ売り価格と言ってよい、格安のセール価格です。
ちなみに、下記で、iPhone14の、実質1円の価格情報をまとめているので、参考にしてください。
Xiaomi 13T Pro ソフトバンクの購入条件
- 他社からソフトバンクへMNP乗り換え転入
- 22歳以下は、新規でも可
- ペイトク 又は メリハリ無制限＋ への加入
- スマホデビュープラン＋ベーシックへの加入
ソフトバンクの、MNPセール価格は、上記条件であることが多いです。
ソフトバンクでは、ハイエンドスマホの他に、ミドルレンジスマホも、MNP限定のセール価格で販売しています。
下記で、1万円以下の、一括価格で購入できる、ソフトバンクの、ミドルレンジスマホをまとめているので、参考にしてください。
格安SIM IIJmioの、Xiaomi 13T Proの価格
| MNP限定セール | 通常価格 | |
|---|---|---|
| Xiaomi 13T Pro | 一括：73,800円 | 89,800円 |
格安SIM IIJmioの価格になります。MNP限定で、セール価格で購入することが出来ます。
ソフトバンクと違い、一括価格になるので、2年後の返却など考える必要なく、使うことが出来るのが、一括価格のメリットです。
2023年3月時点の価格となりますが、価格は変動しますので、最新の情報は、下記、IIJmio公式HPで確認してください。
ソフトバンクの、投げ売りセール価格
ソフトバンクは、Xiaomi 13T Proの他にも、様々なハイエンドスマホを、実質1円などで、販売しています。
注目なのは、iPhone15の実質1円です。
他キャリアは、1000円／月以上の実質価格となっていますが、ソフトバンクだけは、実質1円（1年間）で販売しています。
注意点は、1年間になっていることで、2年間が多い実質価格ですが、iPhone15だけは、1年間 実質1円となっています。
iPhone15 の、各キャリアの価格比較は、下記でまとめているので、参考にしてください。
Xiaomi 13T Proの特徴と主なスペック
本項では、投げ売りで販売されていた、Xiaomi 13T Proの、特徴などを、下記に沿ってまとめていきます。
- MediaTek Dimensity 9200+ と、大容量12GBメモリー
- 大型センサー採用 カメラ性能
- リフレッシュレート 144Hz 大型有機ELディスプレイ
- Xiaomi 13T Proの、主なスペック
- Xiaomi 14 Ultra は、日本発売されるのか？
MediaTek Dimensity 9200+ と、大容量12GBメモリー
CPUは、MediaTek製の、Dimensity 9200+になります。
日本で主流のチップは、Qualcomm製になりますが、Dimensity 9200+は、4nmプロセスで製造されていて、ハイエンドスマホに搭載されるCPUになります。
LPDDR5 の、大容量メモリー 12GB などを含めて、納得のいく、ハイスペックスマホと言えます。
一方で、Google Pixel 8 のように、独自チップを搭載した、ハイエンドスマホもあります。
Google Pixel 8 の価格情報を、下記でまとめているので、参考にしてください。
大型センサー採用 カメラ性能
メインカメラに、5000万画素の、1/1.28インチセンサーを採用した、トリプルカメラ搭載の、スマホになります。
Xiaomi lmaging Engine 搭載で、画像補正、カラー補正、撮影速度向上 など、カメラ性能に期待が持ているスマホになります。
カメラ性能は、Xperia シリーズも得意な分野となります。
下記で、ドコモが発売の、Xperia 10 Ⅳ 一括1円をまとめているので、参考にしてください。
リフレッシュレート 144Hz 大型有機ELディスプレイ
ハイリフレッシュレート 144Hz と、大型6.7インチの、有機ELディスプレイを採用しています。
これにより、滑らかでダイナミックな、ディスプレイ性能に、期待が出来ます。
一方で、ソフトバンクは、ローエンドスマホを、実質ではなく、一括1円で販売しています。
下記で、AQUOS wish3 の一括1円の情報をまとめているので、参考にしてください。
Xiaomi 13T Proの、主なスペック
- プロセッサー：MediaTek Dimensity 9200+
- メモリー：LPDDR5 12GB
- ストレージ：UFS 4.0 256GB
- メイン：5000万画素、1/1.28インチセンサー
- トリプルカメラ
- 6.7インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート 144Hz
- nanoSIM ＋ eSIM
- デュアルSIM DSDV対応
- 5000mAh大容量バッテリー搭載
- 120W 急速充電対応
- 防水防塵：1P68
- OS：MIUI 14（ Android 13 ベース）
Xiaomi 13T Proの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
Xiaomi 14 Ultra は、日本発売されるのか？
Xiaomi 14 Ultraの、日本発売が、噂されています。
今まで、Tシリーズの、ハイエンドスマホが販売されてきましたが、さらに上をいく、シリーズの販売に、期待が出てきました。
Xiaomi 14 Ultraは、1インチのイメージセンサーを搭載しています。
また、ライカと協業でのカメラとなるので、カメラ性能に、大きな期待が持てるスマホになります。
高くなることも予想されますが、日本発売に期待したい、Xiaomiのハイエンドスマホになります。
まとめ：投げ売り「Xiaomi 13T Pro」実質1円でソフトバンクが販売
投げ売り 実質1円で販売されていた、Xiaomi 13T Proをまとめました。
販売していたのは、ソフトバンクになります。
ハイエンドスマホの実質1円は、iPhone、Google Pixel などがあるので、日本市場では、厳しいような気もします。
シェア拡大するには、格安SIM IIJmioのように、一括価格で出す方が、可能性が高い気がします。
それにしても、今、気になっているのは、Xiaomi 14 Ultra の日本発売では無いでしょうか？！
ライカ監修のもと、開発されたカメラは、試してみたい気がしてなりません。
Xiaomi 14 Ultra については、別途、スペックや特徴など、まとめていきたいと思います。
Xiaomi 13T Pro の詳細については、Xiaomi 公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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