先日、iPhone15 の、スペック仕様・特徴などをまとめました。
本日は、上位機種である、iPhone15 Proの、スペック特徴などをまとめていきます。
iPhone15は、デュアルeSIMに対応していて、DSDV機として使いやすいスマホになります。
デュアルeSIM対応「iPhone15 Pro」の価格とスペック・特徴
先日まとめた、iPhone15の、上位機種で、デュアルeSIMに対応している、iPhone15 Proをまとめていきます。
そもそも、iPhone15シリーズは、スペック仕様が、大きく2つに分かれます。
- iPhone15、iPhone15 MAX
- iPhone15 Pro、iPhone15 Pro MAX
iPhone15 Proシリーズは、プロセッサーに、最新 A17 Proチップが搭載され、リアカメラも、トリプルカメラになったりと、スペック仕様が、向上しています。
Proか、Proでないかの差は、大きな差となります。
MAX 有、無しは、ディスプレイサイズが、6.1インチか、6.7インチの差なので、ダイナミックな大画面か、携帯性のコンパクトサイズか、自分にあった方を選ぶと良いかと思います。
まずは、iPhone15 Proの、価格と、主な特徴からまとめていきます。
ちなみに、iPhone15 のスペック仕様を、下記でまとめています。参考にしてください。
デュアルeSIM対応 iPhone15 Proの価格
iPhone 15 Pro | 価格 |
---|---|
128GB | 159,800円 |
256GB | 174,800円 |
512GB | 204,800円 |
1TB | 234,800円 |
トリプルカメラ搭載、A17 Proチップ搭載など、ハイスペック仕様となっています。
デュアルeSIM対応 iPhone15 Pro MAXの価格
iPhone 15 Pro Max | 価格 |
---|---|
256GB | 189,800円 |
512GB | 219,800円 |
1TB | 249,800円 |
iPhone15シリーズ、最高位機種になります。
ハイスペック仕様のシステムに、6.7インチディスプレイになります。
デュアルeSIM対応 iPhone15 Proの主な特徴
- プロセッサー:A17 proチップ
- ストレージ:128GB/256GB/512GB/1TB
- メモリー:8GB
- 5G通信対応i
- OS:iOS 17
- 6.1インチ(6.7インチ) リフレッシュレート 120Hz
- チタニウムボディ
- メイン 4800万画素
- トリプルカメラ
- デュアルeSIM 対応 DSDV
デュアルeSIMに対応しているのは、嬉しいポイントの1つになります。
物理SIM無しで、使うことが出来ます。
UQモバイルから、投げ売りされている、Google Pixel 7 は、eSIMには対応しているものの、デュアルeSIMは、非対応です。
デュアルeSIM対応 iPhone15 Proのスペック
項目 | iPhone15 Pro |
---|---|
プロセッサー | A17 Proチップ |
OS | iOS 17 |
ストレージ容量 | 128GB/256GB/512GB/1TB |
ディスプレイ | 6.1″ (MAX:6.7″) オールスクリーンOLEDディスプレイ |
解像度 | 2,556 x 1,179 |
アウトカメラ | トリプルカメラ |
・メイン | 4800万画素 |
・超広角 | 1200万画素 |
・望遠 | 1200万画素 |
フロントカメラ | 1200万画素 |
バッテリー容量 ビデオ再生 | 最大23時間 |
おサイフケータイ | 〇 APPLE PAY |
デュアルSIM | nanoSIM×eSIM_DSDS デュアルeSIM対応 |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
サイズ | 146.6 mm 70.6 mm 8.25 mm |
重量 | 187 g |
カラー | ブラックチタニウム ホワイトチタニウム ブルーチタニウム ナチュラルチタニウム |
3世代前の、iPhone12 を下記でまとめています。参考にしてください。
デュアルeSIM対応 iPhone15 Proの特徴
ハイエンド「システム性能」
- プロセッサー:A17 proチップ
- ストレージ:128GB/256GB/512GB/1TB
- メモリー:8GB
- 5G通信対応i
- OS:iOS 17
iPhone15 Proは、A17 proチップ搭載です。
A16 Bionic と比較して、CPU速度で10% 、GCU速度で20% の速さ向上となっています。
演算処理も、2倍の速さとなっているので、ゲームなどの、ヘビーユーザーは、iPhone15 Pro が良いかと思います。
同じ、iPhone15シリーズですが、中身は、全く違う、システム構成となっています。
ちなみに、前期種つである、iPhone14 を、下記でまとめています。参考にしてください。
6.1インチ「ディスプレイ性能」
- 6.1インチ iPhone15 Pro
- 6.7インチ iPhone15 Pro MAX
- リフレッシュレート 120hz
ディスプレイ性能も、iPhone15 Proの方が、上回っています。
120hzのリフレッシュレートと、A17 proチップ との組み合わせで、レイトレーシング性能が、全機種と比較して、4倍となっています。
このディスプレイ性能も含めて、ゲームなどは、iPhone15 Pro がお勧めです。
ここまで性能が良いと、ディスプレイサイズも、大画面で、ダイナミックな、iPhone15 Pro MAXの方が、良い気がします。
ちなみに、敵対する、Google Pixcel の、Pixcel 7 Pro を、下記でまとめています。参考にしてください。
トリプルカメラ「カメラ性能」
- メイン 4800万画素 の、トリプルカメラ搭載
- 1200万画素 超広角
- 1200万画素の 望遠が追加
iPhone15 のデュアルカメラから、Proは、トリプルカメラにグレードアップしています。
望遠カメラが追加されていることにより、さらに、カメラ機能の幅が広がります。
この構成は、iPhone13でも、同じです。
iPhone13の詳細は、下記でまとめています。参考にしてください。
チタニウムのデザイン「ボディ・形状」
- チタニウムのデザインボディ
- 薄型・軽量ハイエンド
航空宇宙産業レベルのチタニウムを採用したことで、iPhone 15 Pro、Pro Maxは、最も軽量なProラインアップ”となっています。
高級感のある、外観は、良いデザインと言えます。
デュアルeSIM 対応 DSDV
- デュアルeSIM 対応
- デュアルSIM DSDV対応
- nanoSIM + eSIM
冒頭でも述べている通り、iPhone15は、デュアルeSIMに対応しています。
iPhoneSE(第三世代)を含め、iPhone13から、デュアルeSIMに対応してきてます。
nanoSIM + eSIM となっていますが、2つの eSIMだけで、DSDVを楽しむことができます。
今後、さらに、eSIMが拡大し、いつかは、物理SIMが無くなると予想します。
デュアルeSIMを含め、デュアルSIM DSDVについては、下記で詳細をまとめています。参考にしてください。
ワイヤレス充電対応「バッテリー性能」
- ワイヤレス充電対応
- 急速充電対応
- 連続動画再生 26時間
iPhone15と比較して、バッテリー性能は上がっています。
ワイヤレス充電・急速充電は、iPhone15 と、同じになります。
一方で、同じ、iPhoneでも、iPhoneSE(第三世代)は、ワイヤレス充電非対応となります。
この辺りは、差が出ている部分でもあります。
iPhoneSE(第三世代)については、下記でまとめています。参考にしてください。
まとめ:デュアルeSIM対応「iPhone15 Pro」の価格とスペック・特徴
先日まとめた、iPhone15につづき、上位機種である、iPhone15 Pro をまとめました。
様々な部分で、ハイスペックとなっている、iPhone15 Proです。
最大の違いは、プロセッサーになります。
- iPhone15 Pro:A17 proチップ
- iPhone15:A16 Bionic
A16 Bionic は、iPhone14 Proに、搭載された、チップで、一世代古いチップになります。
ただ、スマホのヘビーユーザーでない限り、体感で、違いが分かることは無いかと思います。
私から見れば、どちらも、最高のプロセッサーになります。
ちなみに、やはり、気になるのは、iPhone13の、一括価格です。
期待して、待ちたいと思います。
iPhone15 Proの、詳細は、下記、Apple公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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