ドコモから、「5G通信対応」2021年~22年の、冬春モデルが発表されました。
ハイスペックの、折りたたみスマホから、あんしんスマホまで、ラインナップが揃っています。
これから発売されるスマホは、「5G通信対応」が当たり前になる予兆かと思います。
ドコモ「5G通信対応」2022年の冬春モデル「あんしんスマホ」2024年でも販売中
ドコモの、2021年・22年の、冬春モデルのラインナップになります。
今回発表されたモデルは、すべて、「SIMロックフリー」となりますが、「eSIM」には、未対応になります。
2021年10月から、「SIMロック」原則禁止となった対応で、ユーザーにとっては、選択肢が増え、分かりやすくなりました。
8機種のラインナップ
機種 | メーカー | 発売時期 | 価格 |
---|---|---|---|
Galaxy Z Flip3 5G(SC-54B) | サムスン電子 | 2021年10月6日 | 生産終了 |
Galaxy Z Fold3 5G(SC-55B) | サムスン電子 | 2021年10月6日 | 生産終了 |
Xperia 5 Ⅲ(SO-53B) | ソニー | 2021年11月12日 | 販売終了 |
AQUOS sense6(SH-54B) | シャープ | 2021年11月11日 | 生産終了 |
arrows We(F-51B) | FCNT | 2021年12月3日 | 一括1円 |
Galaxy A22 5G(SC-56B) | サムスン電子 | 2021年12月2日 | 生産終了 |
らくらくスマートフォン(F-52B) | FCNT | 2022年2月24日 | 51,744円 |
あんしんスマホ(KY-51B) | 京セラ | 2022年2月24日 | 41,976円 |
2024年6月時点の、価格に変更しました。
販売、生産が終了しているスマホが有る中、arrows We や、あんしんスマホは、まだまだ販売中です。
arrows Weは、家電量販店で、一括1円で購入できます。
arrows Weの価格情報を下記でまとめているので、参考にしてください。
スペックと仕様をまとめます
本ブログでも、詳細をまとめている、機種があります
- AQUOS sense6
AQUOS sense シリーズになります。MVNO格安SIMなどから、SIMフリーも発売され、人気機種になります。
下記でまとめていますので、参考にしてください。
- arrows We
FCNTの、ローエンドスマホの、人気機種です。
洗えて、除菌が出来るのが、人気の秘密で、売れているスマホの1つになります。
下記でまとめていますので、参考にしてください。
本ブログでは、京セラの、「あんしんスマホ(KY-51B)」について、次項で詳しく、スペックと特徴をまとめていきます。
あんしんスマホ(KY-51B)のスペック
項目 | あんしんスマホ KY-51B |
---|---|
プロセッサー | Snapdragon 480 |
Android 11 | |
メインメモリー | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
ディスプレイ | 6.1″ HD+ |
解像度 | 1,080×2,400 |
アウトカメラ | 4,800万画素 |
フロントカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
おサイフケータイ | 〇 |
防水/防塵 | IPX5・8/IP6X |
インターフェイス | USB TYPE-C |
カラー | ピンクゴールド ネイビー |
あんしんスマホ(KY-51B)の特徴
ローエンド「システム性能」
「Qualcomm Snapdragon 480」「メモリー4GB」「ストレージ64GB」の、ローエンド、エントリーモデルになります。
エントリーモデルですが、「5G通信」には、対応しています。
特別なことをやらない限り、十分なスペックを搭載しています。
シングルカメラ「カメラ性能」
シングルカメラとはなりますが、「4800万画素」のカメラを搭載しています。
洗えるスマホ
下記でまとめている、シャープ「シンプルスマホ6」も、同様に、洗うことができます。
洗い方については、京セラの公式HPで、紹介していますので、参考にしてみてください。
アルコール除菌や、洗う事ができる、スマホが、増えてきている気がします。
「コロナ禍」いかに、ユーザーを獲得するか、各社、知恵を絞っている感じです。
電話・メール簡単操作
シニア層向けの「格安スマホ」になるので、「電話をする」「メールをする」に「ホームに戻る」を加えた、3点を、簡単に出来るよう、レイアウトされています。
よく使う電話 3件を、ホーム画面に、表示できる機能も、有難いのではないでしょうか。
通話録音「安心機能」
「最大:60分間」通話の録音ができます。
何度、注意を呼びかけても、電話による、詐欺が、なくなりません。
いかに、スマホ側で、制限できるのか、メーカーの対応も、重要になってくると思います。
おサイフケータイ搭載
シニア層向けと考えると、おサイフケータイの必要性も、微妙な感もありますが、日本市場には、おサイフケータイは、必須機能です。
おサイフケータイの詳細は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
まとめ:ドコモ「5G通信対応」2022年の冬春モデル「あんしんスマホ」2024年でも販売中
NTTドコモの、2021年~22年の、春冬モデルを、紹介しました。
今回、あんしんスマホ(KY-51B)を取り上げた、理由は、3G通信終了に伴う、シニア層への対応状況を、確認してみたかったからになります。
終了させるのには、現在使っているユーザへの、対応が必須で、おろそかになってはいけません。
格安の料金プランは、下記で紹介の通り「エコノミーMVNO」で対応出来そうなので、NTTドコモの、シニア層への対応が、着々と進んでいる感があります。
これからも、ドコモの活躍に、期待しています。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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