iPhone14より、人気の高い、APPLE「iPhone13」。昨年価格が改訂され、さらに、高額となりました。
2021年9月から発売され、他機種に先駆けて、デュアルeSIMに対応したDSDVとして、使うことが出来ます。
「iPhone13」の価格、スペック等、確認していきます。
Apple「iPhone13」デュアルSIM「DSDV」対応の価格とスペック詳細
グローバルでは、Xiaomi、OPPOが、グイグイとシャアを拡大していますが、日本での、シェアNo1は、今でも、Appleの、iPhoneになります。
そんな、iPhoneの中から、人気が衰えない、iPhone13 の、仕様スペックと、価格を確認していきます。
すでに、iPhone14が、発売され、MNO各社から、販売されていますが、家電量販店などで、目につくのは、iPhone13の文字です。
人気機種であることの証拠だと思います。
iPhone14については、詳細を下記でまとめています。参考にしてください。
iPhone13の価格
(追記)2022年7月 から、価格改定されています。新価格、旧価格を併記します。
2022年は、日本だけでなく、グローバルでも、iPhoneの、販売数が、増加しました。
世界での、iPhoneシェアが、上がっています。
Phone 13 Pro Max | 新価格 | 旧価格 |
---|---|---|
128GB | 15万9800円 | 13万4800円 |
256GB | 17万4800円 | 14万6800円 |
512GB | 20万4800円 | 17万800円 |
1TB | 23万4800円 | 19万4800円 |
iPhone 13 Pro | 新価格 | 旧価格 |
---|---|---|
128GB | 14万4800円 | 12万2800円 |
256GB | 15万9800円 | 13万4800円 |
512GB | 18万9800円 | 15万8800円 |
1TB | 21万9800円 | 18万2800円 |
iPhone 13 | 新価格 | 旧価格 |
---|---|---|
128GB | 11万7800円 | 9万8800円 |
256GB | 13万2800円 | 11万800円 |
512GB | 16万2800円 | 13万4800円 |
iPhone 13 mini | 新価格 | 旧価格 |
---|---|---|
128GB | 9万9800円 | 8万6800円 |
256GB | 11万4800円 | 9万8800円 |
512GB | 14万4800円 | 12万2800円 |
「MIN:128GB」から、「MAX:1TB」までバリエーションがあります。最低でも、「128GB」としたところは、今の主流を意識した容量になっています。
最大が、「1TB」です。今後の他機種にも、影響しそうな、大容量となっています。「1TB」が、普通の時代も、そう遠くないかもしれません。
iPhone13の実売価格
(追記)大手MNO各社とも、主流は、「実質:1円/月」 となっています。
一見安いと思えますが、2年後に、返却しなければなりません。返却しない場合は、買取となりますが、数万円の費用がかかります。
契約時に、しっかりと確認してから、買うことを勧めます。
ドコモの出張店舗で、一度だけ、一括価格をみました。
その時の、情報が、下記になります。
これ以降、一括価格を、見ることが無くなりました。
APPLE「iPhone13」のスペック
項目 | iPhone13 mini | iPhone13 | iPhone13 Pro | iPhone13 prp MAX |
---|---|---|---|---|
プロセッサー | A15 Bionic | |||
OS | iOS 15 | |||
ストレージ容量 | 128GB / 256GB / 512GB | 128GB / 256GB / 512GB / 1TB | ||
ディスプレイ | 5.4″ XDR | 6.1″ XDR | 6.1″ XDR | 6.7″ XDR |
解像度 | 2,340 x 1,080 | 2,532 x 1,170 | 2,532 x 1,170 | 2,778 x 1,284 |
ディスプレイ | 有機EL OLEDディスプレイ |
|||
リフレッシュレート | ― | Max:120Hz | ||
アウトカメラ | 1200万画素 デュアルカメラ |
1200万画素 トリプルカメラ |
||
広角・超広角 | 広角・超広角・望遠 | |||
インカメラ | 1200万画素 | |||
バッテリー ビデオ再生時間 |
最大17時間 | 最大19時間 | 最大22時間 | 最大28時間 |
デュアルSIM | nanoSIM + eSIM | |||
おサイフケータイ | 〇 | |||
インターフェイス | Lightningコネクタ | |||
サイズ | 131.5㎜×64.2㎜×7.65㎜ | 146.7㎜×71.5㎜×7.65㎜ | 146.7㎜×71.5㎜×7.65㎜ | 160.8㎜×78.1㎜×7.65㎜ |
重量 | 140g | 173g | 203g | 238g |
カラー | スターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク | グラファイト、ゴールド、シルバー、シエラブルー |
APPLE「iPhone13」の特徴
A15チップ「システム性能」
- A15 Bionicチップ搭載
- 2つの高性能コアと、4つの高効率コアを搭載した、新しい6コアCPU
いろいろなサイトで、確認してみましたが、評判は、かなり良いようです。他社製の、チップと比較しても、高速であることを、アピールしています。
iPhone SE 第2世代を使っていますが、それですら、ストレス無く使えているので、「iPhone」の、人気が、うかがえるところでもあります。
同じA15チップを搭載した、iPhone SE(第三世代)を下記でまとめています。参考にしてください。
1200万画素「カメラ性能」
- 1200万画素 デュアルカメラ
- 1200万画素 トリプルカメラ
iPhonee13 と、miniは、デュアルカメラ、Pro、Pro MAX は、トリプルカメラ搭載です。
iPhoneのカメラ品質は、最高です。SEですら、そう思いますので、iPhone13シリーズは、さらに、進化した、カメラ性能になります。
スタイル・形状
- Mini:131.5㎜×64.2㎜×7.65㎜
- 13/Pro:146.7㎜×71.5㎜×7.65㎜
- Pro MAX:160.8㎜×78.1㎜×7.65㎜
「6.7インチ」の「Pro MAX」が、最大になりますが、それでも、Androidと比較すると、コンパクト仕上がりです。
厚さも「7.65㎜」なので、携帯性に優れています。iPhoneが、人気があるのが分かります。
前機種であるiPhone12の厚みは、7.4 mmでした。
下記で、iPhone12 をまとめていますので、参考にしてください。
ディスプレイ性能
- 有機ELディスプレイ
- Pro、Prp MAX:リフレッシュレート:MAX:120Hz
ProMotionテクノロジーを搭載しているので、可変リフレッシュレートになり、最適なディスプレイ表示が可能です。
有機ELディスプレイを採用しているので、美しい表示が可能です。
デュアル eSIM
- nanoSIM + eSIMの、デュアルSIM搭載
- デュアル eSIM対応
iPhone は、DSDS対応との、記載がありますが、DSDV対応です。
iPhone13 からは、「nanoSIM + eSIM」の他に、デュアルeSIMとして、「eSIM×2」の構成で、DSDVを楽しめます。
nanoSIM と、eSIM×2 なので、実質、3つのSIM構成となりますが、「トリプルSIM」での使用はできません。
DSDVについての詳細は、eSIMも含めて、下記でまとめています。参考にしてください。
防水・防塵・おサイフケータイ
- おサイフケータイ
- IP68等級の防塵・防水
「FeliCa」チップ搭載で、おサイフケータイ対応です。
APPLE pay になるので、Android と違って、使えない、アプリもあるようですが、suicaなど、主要な、おサイフケータイは、使えます。
背景ぼかし動画撮影「シネマティックモード」
写真のポートレート機能の、動画版になる、シネマティックモードが使えます。
後から編集で、ぼかしを入れる必要が無いので、使い道は、多いかと感じます。
Google Pixel 7 にも、同様の機能「シネマティックぼかし」機能があります。
Google Pixel 7 については、下記で、Google Pixel 7 Proをまとめています。参考にしてください。
まとめ:Apple「iPhone13」デュアルSIM「DSDV」対応の価格とスペック詳細
iPhone13シリーズの、スペックと、特徴を、確認しました。
日本では、圧倒的な、シェアを誇る、「iPhone」シリーズの人気機種になります。
iPhoneは、スペック、形状、性能とも、最高級なので、人気があるのもうなずけます。
価格も立派です。いつ、どの機種を買うのが、お得か。そんなことを考えながら、選ぶことが出来るのも、iPhoneの特徴化と思います。
iPhone13の詳細は、下記、APPLE公式HPで確認して下さい。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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