Xiaomi「Redmi 9T」ストレージ 128GB モデルをがあります。3スロットDSDVを搭載した、格安スマホになります。
ローエンド、エントリーモデルなのに、ハイスペック、そして、低価格の、Xiaomi Redmi 9T の、スペックを確認します。
64GBストレージから、128GBストレージとなった、Redmi 9Tの、実力を検証します。
Xiaomi「Redmi 9T」トリプルスロットDSDVに、ストレージ容量128GB
2021年2月に発売された、「Redmi 9T」に、ストレージ「128GB」モデルがあります。
ローエンドスマホで、「格安スマホ」の中でも、低価格で販売されており、Xiaomiの名を、日本国内に、知れ渡らせた、人気機種でもあります。
「Redmi 9T」は、エントリーモデルなのに、ハイスペックで有名ですが、更に、スペック向上となったスマホです。
トリプルスロット DSDVでも、有名で、SIM2枚 + SDカードが、搭載できる、優れものです。
Xiaomi「Redmi 9T」 の主な特徴
- プロセッサーに、Qualcomm Snapdragon 662 を搭載
- メモリー4GB、ストレージ 128GB搭載
- 6.53インチ FHD+ ディスプレイ
- メイン4800万画素 クアッドカメラ搭載
- 大容量バッテリー:6,000mAh
- トリプルスロット デュアルSIM DSDV対応
Xiaomi「Redmi 9T」 の価格
2023年時点で、Redmi 9T を、販売している、事業者は、残念ながらありません。
後継機種では無いですが、ミドルレンジでは、Redmi Note 11 Pro 5G。 ハイエンドでは、Xiaomi 12T Pro が人気です。
下記でまとめていますので、参考にしてください。
- Redmi Note 11 Pro 5G
- Xiaomi 12T Pro
Xiaomi「Redmi 9T」のスペック
項目 | Redmi 9T |
---|---|
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 662 |
OS | MIUI 12 Android 10 ベース |
メモリー | 4GB |
ストレージ | 64GB /128GB |
ディスプレイ | 6.53インチ FHD+ |
解像度 | 2,340×1,080 |
リフレッシュレート | 60Hz |
カメラ | 4眼 |
・メイン | 4,800万画素 |
・広角 | 800万画素 |
・マクロ | 200万画素素 |
・深度 | 200万画素 |
DSDV | 〇 |
SIMスロット | 2 + 1 |
NFC | × |
バッテリー | 6,000mAh |
インターフェイス | USB Type-C |
Xiaomi「Redmi 9T」の特徴
ローエンド「システム性能」
- プロセッサーに、Qualcomm Snapdragon 662 を搭載
- メモリー4GB、ストレージ 128GB搭載
- 5G通信非対応
ストレージが、128GBになっています。
ローエンドとは言えないスペックで、ミドルレンジスマホと言っても良いかと思います。
クアッドカメラ「カメラ性能」
- メイン:4800万画素
- クアッドカメラ(4眼)搭載
4800万画素は、ミドルレンジ級です。しかも、4つのカメラを搭載しているので、カメラ性能は、ハイスペックミドルです。
メイン4800万画素は、moto g10と、同等になります。下記でまとめていますので参考にしてください。
大容量バッテリー
- 「6,000mAh」の大容量バッテリー
バッテリー容量 6,000mAh は、あまり聞いたことが無いほどの、大容量になります。
ゲーミングスマホ並みの、容量です。
ゲーミングスマホ Black Shark 4 を下記でまとめています。参考にしてください。
デュアルSIM DSDV
- トリプルスロット
- nanoSIM × 2 DSDV
トリプルスロットなので、SIM2枚 と、SDカードを同時に入れることができます。
ツインスロットの場合、1つのスロットが、排他的利用になってしまいますが、トリプルスロットは同時搭載可能です。
まとめ_Xiaomi「Redmi 9T」トリプルスロットDSDVにストレージ容量128GB
「128GB」のラインナップを増やしてきた、Xiaomi「Redmi 9T」のスペックと、特徴をまとめてみました。
コストパフォーマンスに優れているスマホで、これぞ、「DSDV格安スマホ」と言える製品です。
ストレージを増やしてきたことで、さらに、人気がでました。
Xiaomi「Redmi 9T」の詳細は、下記、Xiaomi公式HPで確認して下さい。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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