Xperia が、Redmi 12 5G ローエンドスマホを、2023年10月19日に発売しました。
au、UQモバイルから発売されるとともに、格安SIMや、ECサイト、そして、Xiaomiストアで発売されます。
Xiaomiの、新スマホの価格と、スペック特徴などを、まとめていきます。
デュアルSIM DSDV対応「Xiaomi Redmi 12 5G」ローエンド発売
Xiaomiの新スマホ、Redmi 12 5G が、2023年10月19日に発売されました。

ローエンドスマホですが、5G通信対応、おサイフケータイ、デュアルSIM DSDV対応など、機能満載の、スマホになります。
プロセッサーには、真新しい、Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2 が搭載され、旧タイプのミドルレンジスマホには、負けない、スペックとなっています。
発売は、au、UQモバイル の他に、Xiaomiストア、格安SIM、ECサイトなどから発売されています。
まずは、各社の価格からと、Redmi 12 5G の主な特徴からまとめていきます。
ちなみに、Redmi 12 5G は、格安SIM IIJmio の、11月のスマホセールにも入っています。下記でまとめているので、参考にしてください。
ローエンドスマホ「Xiaomi Redmi 12 5G」の価格
価格 | |
---|---|
Xiaomiストア | 29,800円 |
UQモバイル | 総額:7,800円 |
格安SIM IIJmio | MNPスマホセール:9,980円 |

UQモバイルから、いきなりのセール価格での発売です。
それに匹敵する価格で、格安SIM IIJmioも続いている感じとなっています。
UQモバイルでは、ハイエンドスマホ Galaxy S22 も、総額価格で販売していて、注目を集めています。
下記でまとめているので、参考にしてください。
UQモバイルと、格安SIM IIJmio どちらが買い?
スマホの価格は、UQモバイルの方が、安いです。
しかし、月額プラン料金は、格安SIM IIJmioの方が、安いです。
3か月、同プランで、支払うことを考えると、格安SIM IIJmio の方が、お得です。
ただし、メインSIM、サブSIM、月々のデーター使用量 などを、考えてから、購入することを勧めます。
また、通信品質は、UQモバイルの方が上です。
UQモバイル、及び、格安SIM IIJmio の詳細は、下記、各社公式HPで確認してください。
ローエンドスマホ「Xiaomi Redmi 12 5G」の主な特徴
- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2
- メモリー:4GB
- ストレージ:128GB
- メインカメラ 5000万画素 F値 1.8
- 深度センサー 200万画素カメラ
- 6.8インチ LCD ディスプレイ
- 解像度 2,460×1,080
- nanoSIM + eSIM DSDV対応
- おサイフケータイ対応
- 防水・防塵:IP53
- 5G通信対応
- OS :MIUI 14(Android 13ベース)
Xiaomi Redmi 12 5G のスペック
項目 | 仕様 |
---|---|
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2 |
OS | MIUI 14 Android 13ベース |
メインメモリー | 4GB |
ストレージ容量 | 128GB |
ディスプレイ | 6.8″ FHD+ |
解像度 | 2,460×1,080 |
リフレッシュレート | 90Hz |
アウトカメラ | デュアルカメラ |
・メイン | 5000万画素 |
・深度センサ | 200万画素 |
フロントカメラ | 500万画素 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
NFC | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
デュアルSIM | nano SIM + eSIM DSDV |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
サイズ | 169mm 76mm 8.2mm |
重量 | 200g |
カラー | ミッドナイトブラック ポーラーシルバー スカイブルー |
Xiaomi のローエンドスマホ、Redmi 12C を下記でまとめています。
Redmi 12C は、同じローエンドスマホですが、5G通信非対応、おサイフケータイ非搭載など、本機と比較すると、下位機種になります。
Xiaomi Redmi 12 5G の特徴
ローエンド「システム性能」

- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2
- メモリー:4GB
- ストレージ:128GB
- 5G通信対応
- OS :MIUI 14(Android 13ベース)
4nm プロセスで、製造されている、Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2 搭載のローエンドスマホになります。
Snapdragon 4 Gen 2 搭載スマホは、日本初です。
日本での、Xiaomi 人気が下火になっている中、ローエンドとは言え、面白い、スマホの登場です。
Xiaomi に期待したいのは、下記でまとめている、Civiシリーズの、日本発売です。
人気が出る事間違いないと思っています。
デュアルカメラ「カメラ性能」

- メインカメラ 5000万画素 F値 1.8
- 深度センサー 200万画素カメラ
- フロントカメラ 500万画素
カメラ性能は、ローエンドスマホとして、標準クラスになります。
5000万画素のカメラと、深度センサーで、ローエンドとしては、満足できる撮影が、期待できます。
カメラ性能は、arrows We なんかでも、そこそこの撮影は可能です。
6.8インチ「ディスプレイ性能」

- 6.8インチ LCD ディスプレイ
- 解像度 2,460×1,080
- リフレッシュレート 90Hz
- タッチサンプリングレート:240 Hz
- ブルーライト低減機能
6.8インチと、大きなディスプレイを採用しています。
ただし、有機ELディスプレイでは無いので、注意が必要です。
リフレッシュレート 90Hz も、ローエンドスマホとしては、満足の出来る性能となるので、大きなディスプレイが好きな方にとっては、使い易いスマホと言えます。
6.8インチディスプレイは、下記で、まとめているモトローラの、moto g52j 5G が、6.8インチになります。
nano SIM + eSIM DSDVと、対応バンド

- デュアルSIM DSDV対応
- nano SIM + eSIM
- 4Gバンド:1/ 2/ 3/ 4/ 5/ 7/ 8/ 12/ 13/ 17/ 18/ 19/ 20/ 26/ 28/ 38/ 39/ 40/ 41/ 42
- 5Gバンド:n3/ n28/ n41/ n77/ n78
nanoSIM + eSIM の、デュアルSIM DSDV対応になります。
ただし、ドコモの、5G通信バンド n79は、非対応になります。
4G通信バンドは、各キャリアに対応しているので、問題なく、使えそうです。
デュアルSIM DSDVについては、下記で、詳細をまとめているので、参考にしてください。
おサイフケータイ・防水防塵

- おサイフケータイ対応
- 防水・防塵:IP53
ローエンドスマホですが、おサイフケータイに対応しています。
防水防塵にも対応しているので、キッチンなどの、水場でも、安心して使うことが出来ます。
日本発売のスマホは、ローエンドスマホでも、おサイフケータイに対応しているスマホが多いです。
下記でまとめている、AQUOS wish3 なども、おサイフケータイ対応になります。
5000mAh「バッテリー性能」

- 急速充電対応
- 5000mAh 大容量バッテリー
急速充電に対応していますが、充電器は別売りになります。
Xiaomi のハイエンドスマホ、Xiaomi 12T Pro は、急速充電器が付属していましたが、さすがに、本機は、低価格販売なので、急速充電器は付属しないようです。
Xiaomi 12T Pro の詳細は、下記でまとめています。参考にしてください。
まとめ:デュアルSIM DSDV対応「Xiaomi Redmi 12 5G」ローエンド発売
Xiaomi が、2023年10月に発売した、Redmi 12 5G をまとめました。
UQモバイルと、格安SIM IIJmio では、本機が、セール価格で販売されています。
同じ、ローエンドスマホの、下位機種、Redmi 12C についていなかった、様々の機能が、Redmi 12 5G には、搭載されています。
最大の特徴は、プロセッサー、Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2 かと思います。
真新しい、CPUになるので、遊べる、スマホになっているのでは? と期待が出来ます。
Redmi 12 5G の詳細は、下記、Xiaomi公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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