OPPOのハイエンドスマホ、OPPO「Find X2 Pro」
Qualcomm Snapdragon 865 を搭載した、5G通信対応の、スマホになります。
被写体まで3㎝まで近寄れるカメラ性能と、 「10億色表示」可能な、有機ELディスプレイ を搭載しています。
「OPPO Find X2 Pro」ハイエンドスマホの、スペックと特徴
ホームページのトップページには、「Find X3 Pro」が、紹介されています。
「Find X3 Pro」は、2021年7月に発売予定となっていますが、改めて、すでに発売された、「Find X2 Pro」のスペックを確認してみます。
「Find X3 Pro」については、下記で、スペックと特徴を紹介していますので、確認してみてください。
海外版は、DSDV対応
海外版は、DSDVに対応しているようですが、 国内は、au専属販売で、「シングルSIM」となっています。
DSDVについては、下記で詳細をまとめていますので、参考にしてください。
それでは、「Find X2 Pro」のスペックを確認してみたいと思います。

OPPO「Find X2 Pro」のスペック
項目 | OPPO Find X2 Pro |
---|---|
プロセッサー | Snapdragon 865 |
OS | ColorOS 7.1 |
Android 10ベース | |
メインメモリー | 12GB |
ストレージ容量 | 512GB |
ディスプレイ | 6.7″ WQHD+ 有機EL 10億色の表示 |
解像度 | 3,168×1,440 |
アウトカメラ | 3眼 |
・メイン | 4,800万画素 |
・超広角 | 4,800万画素 |
・望遠 | 1,300万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー容量 | 4,260mAh |
おサイフケータイ | × |
NFC | 〇 |
SIM | single SIM 海外版:Dual SIM |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
au販売価格 | 92,040円(税込) (販売終了) |
OPPOの、ハイエンドスマホ、「OPPO Find X5 Pro」を下記でまとめています。参考にしてください
OPPO「Find X2 Pro」の特徴
5G対応、高速プロセッサー「Qualcomm Snapdragon 865」搭載
5G対「ハイエンドスマホ」で、10万を切る価格での販売は、コスパに優れています。
海外版は、10万円をオーバーする価格で販売されている
Qualcomm Snapdragon 865 は、日本ブランド、Xperia1 Ⅱ にも搭載さ入れています。
下記でまとめていますので、参考にしてください。
「10億色表示」可能な、有機ELディスプレイ
リフレッシュレート最大「120Hz」の高速ディスプレイです。
「12GB」大容量メモリー搭載
「LPDDR5」の高速メモリーで、大容量のメモリーを搭載しています。
「512GB」大容量ストレージ搭載
「UFS3.0」大容量「512GB」ストレージを搭載しています。
メイン「4,800万画素」の高画質3眼カメラ搭載
メインカメラと同様に、超広角「4,800万画素」も搭載されており、被写体に3cmまで近寄れるマクロ撮影に対応。
「10倍ハイブリッドズーム」機能も、搭載しており、カメラ性能を意識したスマホと言える。
その他の機能
- IP68の耐水性、防塵性をサポート
- 「4,260mAh」大容量バッテリー搭載
- 「SuperVOOC フラッシュチャージ2.0」対応
まとめ_ 「OPPO Find X2 Pro」ハイエンドスマホの、スペックと特徴
2020年7月に、auより、販売された、OPPO「Find X2 Pro」
ちょうと、1年前になりますが、現在では、販売終了で、中古でも、手に入れにくいようです。
「Find X2 Pro」から、すでに、カメラ性能を強化して、ディスプレイ表示も、10億色表示になっていました。
この流れから、顕微鏡撮影可能な「Find X3 Pro」が出来たのも、頷けます。
「Find X3 Pro」は、2021年7月に、販売予定で、今度は、「SIMフリー版」も発売されるようです。
さらに強化された、 OPPO「Find X3 Pro」10億色表示ティスプレイスマホ の、発売を、期待して待ちましょう。
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