2021年7月にSIMフリー版が発売された、ハイエンドスマホ OPPO Find X3 Pro。
「顕微鏡モード」などを搭載している、ハイスペックののスマホになります。
Qualcomm Snapdragon 888 を搭載した、OPPOのハイエンドスマホの、実力に迫りたいと思います。
OPPO「Find X3 Pro」
auから、2021年6月に発売された、スマホです。その後、SIMフリー版が、2021年7月発売されました。
OPPOの、ハイエンドスマホとして、人気となったスマホです。
当時の価格は、118,800 円(税込) でしたが、現在では、販売されていません。

OPPO「Find X3 Pro」 主な特徴
主な特徴として、顕微鏡モードを搭載した「高性能カメラ」と、1億色表示可能な「ディスプレイ性能」で、驚愕的なハイグレードスマホとして、発売されています。
発表当時、下記で紹介していますが、改めて、スペックと特徴を確認します。
OPPO「Find X3 Pro」のスペック
項目 | Find X3 Pro |
---|---|
CPU | Qualcomm Snapdragon 888 |
OS | ColorOS 11 |
Android 11ベース | |
メインメモリー | 12GB |
ストレージ容量 | 256GB |
ディスプレイ | 6.7″ QHD+ 10億色表示 |
解像度 | 3216 x 1440 |
リフレッシュレート | MAX:120Hz |
アウトカメラ | 4眼 |
・メイン | 5000万画素 超広角カメラ ソニー IMX766 センサー |
・広角 | 5000万画素 |
・顕微鏡 | 300万画素 60倍の拡大 |
・望遠 | 1300万画素 |
インカメラ | 3200万画素 |
バッテリー容量 | 4500mAh |
NFC | 〇 |
SIMスロット | nanoSIM × 2 |
SIM | nanoSIM、eSIM |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
全機種ある、Find X2 Pro を下記でまとめています。参考にしてください。
OPPO「Find X3 Pro」の特徴
顕微鏡カメラを搭載した、高性能4眼カメラ
メイン「5000万画素」、超広角「5000万画素」に、ソニーのセンサー「IMX766」を搭載
60倍に拡大できる、顕微鏡「300万画素」を搭載

システム
- 「5G」対応 最高峰「Qualcomm Snapdragon 888」搭載
- 大容量メモリー「12GB」搭載
- 大容量ストレージ「256GB」搭載
- 大容量バッテリー「4500mAh」搭載
- 「防塵・防水」
最上位の「Qualcomm Snapdragon 888」を搭載し、LPDDR5のメモリー12GBで、高速処理を実現しています。
「防塵・防水」性能も充実しており、「スマホ」として、最高峰の仕様スペックに仕上げています。
バッテリー
10分で、約40%を充電できる、急速充電に対応。

ディスプレイ
- 「10億色」表示可能な、高性能「有機EL」ディスプレイ
- リフレッシュレート「MAX:120Hz」で、高速処理
「顕微鏡」モードで撮影した画像も、くっきり鮮明に、表示可能
表示速度も、「MAX:120Hz」のリフレッシュレートで、高速処理可能

まとめ
OPPOの、ハイグレードスマホ、「Find X3 Pro」
スペック仕様も、最高級ですが、デザイン性も追及した、スマホになっています。
高額スマホなので、店頭に並ぶかどうか不明ですが、触れる機会があったら、是非、いじってみたいスマホの1つです。
SIMフリーなので、 「DSDV」 にも対応しています。eSIMもからめて、MVNO事業者の選択になるかと思います。
1つ残念なのは、FeliCa未搭載で、「おサイフケータイ」に対応していないこと。
バーコード決済普及で、「おサイフケータイ」の必要性は、いまいち不明なとこがありますが、不要な方にとっては、どうでもよい、機能です。
高額なスマホになりますが、検討してみては、いかがでしょうか?
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