Mi Note10,Mi Note10Proのスペックと特徴DSDV搭載ミドルレンジ

Xiaomi から、発売された、アウトカメラ、1億800万画素の「Mi Note 10」「 Mi Note 10 Pro」のスペックと、特徴を、検証していきます。

スマホも、1億万画素突破です。価格帯は、ミッドレンジとなりますが、ここまで来たか…と思えるスペックです。

Snapdragon 730G を搭載した、ミドルレンジスマホのスペックと特徴をとめます。

Mi Note10,Mi Note10Proのスペックと特徴DSDV搭載ミドルレンジ
「Mi Note 10」「 Mi Note 10 Pro」の特徴
まとめ：Mi Note10,Mi Note10Proのスペックと特徴DSDV搭載ミドルレンジ

Mi Note10,Mi Note10Proのスペックと特徴DSDV搭載ミドルレンジ

当然、DSDV対応になります。

Xiaomiの、DSDV対応機種「Mi Note 10」「 Mi Note 10 Pro」の、スペックと、特徴を確認していきます。

1億800万画素の、メインカメラを搭載で、5眼カメラを搭載しています。

ついに、スマホも、1億万画素突破です。

しかも、5眼カメラです。どこまで、性能が良くなっていくのか、それとも、スマホにとっては、過剰性能なのか。

これからが楽しみです。

Xiaomi Mi Note 10の主な特徴

プロセッサー：Qualcomm Snapdragon 730G 搭載
メモリー6GB 、ストレージ 128GB
6.47インチディスプレイ搭載
5眼カメラ搭載
メインカメラ　1億j800万画素搭載
デュアルSIM DSDV搭載

Mi Note 10 Pro の主な特徴

プロセッサー：Qualcomm Snapdragon 730G 搭載
メモリー8GB 、ストレージ 256GB
6.47インチディスプレイ搭載
5眼カメラ搭載
メインカメラ　1億j800万画素搭載
デュアルSIM DSDV搭載

どちらも、5つのカメラを搭載した、ハイエンドスマホになります。

「Mi Note 10」「 Mi Note 10 Pro」のスペック

項目	Mi Note 10	Mi Note 10 Pro
CPU	Snapdragon 730G	Snapdragon 730G
OS	MIUI 11	MIUI 11
	Android 9ベース	Android 9ベース
メインメモリー	6GB	8GB
ストレージ容量	128GB	256GB
ディスプレイ	6.47″ FHD+	6.47″ FHD+
解像度	2340×1080	2340×1080
アウトカメラ	5眼	5眼
・メイン	1億800万画素	1億800万画素
・レンズ構成	7枚	8枚
・広角	2000万画素	2000万画素
・ポートレート	1200万画素	1200万画素
・望遠	500万画素	500万画素
・マクロ	200万画素	200万画素
インカメラ	3200万画素	3200万画素
バッテリー容量	5260 mAh	5260 mAh
NFC	〇	〇
SIMタイプ【DSDV】	〇	〇
充電コネクタ	USB TYPE-C	USB TYPE-C
価格	5万2800円（税別）	6万4800円（税別）

「Mi Note 10」「 Mi Note 10 Pro」の特徴

メインカメラ1億800万画素の、高画質 5眼カメラ

1億万画素超えの画素数もすごいですが、カメラも、5眼に増えています。

最近は、4眼が多いですが、さらに増やしてきました。

スマホを選ぶときに、カメラ重視の方も多いはずなので、嬉しい性能UPだと思います。

1億万画素のカメラは、Mi 10T Proにも、搭載さ入れています。下記でまとめていますので、参考にしてください。

2020年9月発売Xiaomi「Mi 10T Pro」DSDVハイエンドのスペックと特徴

日本で発売された、「Xiaomi 11T Pro」。中国発売の従来機種である、Mi 10T Pro を、日本との違いなど含め、確認していきます。 2020年9月に、海外で発売された、5G通信対応の、ハイエンドスマホで、2024年時点では、販売されていません。 Mi 10T Proの、価格、スペック、特徴などを、確認していきたいと思います。

日本でも、1億万画素超えのカメラは、発売されています。

最初に登場したのが、Xiaomiの「Redmi Note 10 Pro」になります。

かなり話題となり、売れ行きも、人気も、急上昇した、ミドルレンジスマホになります。

下記でまとめていますので、参考にしてください。

Redmi Note 10 Pro vs Redmi 9T、1億万画素カメラスマホのスペック

Xiaomi「Redmi Note 10 Pro」のスペック仕様を確認していきます。 1億万画素カメラを搭載し、人気スマホランキング1位にもなった、人気機種です Xiaomiのローエンドスマホ「Redmi 9T」と比較しつつ、スペックと特徴を見ていきます。

メインメモリー

「Mi Note 10」で、6GB、「Mi Note 10 Pro」では、8GB となっています。

4GBあれば問題なしの時代は、過ぎてしまったのでしょか？

格安スマホでも、6GB以上があたりまえの時代も、近いかもしれません。

ミドルレンジスマホ「Xiaomi 11 Lite 5G」も、6GB、8GBのメモリーを搭載しています。

日本で発売の、「Mi 11 Lite 5G」の、グローバル版になります。

「Xiaomi 11 Lite 5G」については、下記でまとめています。参考にしてください。

2021年9月「Xiaomi 11 Lite 5G NE」を発売、11 Lite 5Gから、プロセッサー変更

2021年9月に、Xiaomiから、「Xiaomi 11 Lite 5G NE」が発表されました。日本でも発売されている、「Mi 11 Lite 5G」から、プロセッサーが変更になった、仕様となっています。 Mi 11 Lite 5G は、Qualcomm Snapdragon 780 から変更せず、そのまま搭載さ入れています。

ストレージ容量

「Mi Note 10」128GB、、「Mi Note 10 Pro」では、256GB となっています。

64GBが、標準的な、ストレージ容量なので、大容量になります。

これも、128GBが、標準に、変わってくると予想します。

ストレージ128GBは、キーボード搭載の、特殊スマホ、「Astro Slide」と同じになります。

「Astro Slide」については、下記でまとめていますので、参考にしてください。

DSDV対応「Astro Slide」スライドキーボートを搭載した、ハイスペックスマホ

プラネットコンピューターズが、スライドキーボート付きスマホ「Astro Slide」を、まとめていきます。スライドキーボードを搭載した、めずらしいスマホで、常にキーボードを使っている方には、重宝しそうです。「5G通信」にも対応した、「Astro Slide」の、スペックと、特徴をかくにんしていきます。

DSDV搭載

デュアル nanoSIM スロットで、両カードともプライマリカードとして設定可能となっています。

これは、譲れない機能なので、ありがたいです。

デュアルSIM　DSDVについては、下記でまとめています。

参考にしてください。

「DSDV」デュアルSIMデュアルVoLTEの魅力とメリットとデメリット

みなさんも、聞いたことがあると思いますが、「DSDV」スマホ。中国メーカーで人気の「Xiaomi」「OPPO」「モトローラ」などの、格安スマホは、ほぼ、「DSDV」対応機です。最近では、日本メーカの「AQUOS」「Xperia」なども、DSDVに対応しています。 nanoSIM+eSIMの「DSDV」が増えてきているので、情報を追加しました（2022年2月）チップセットの対応により、DSDA対応スマホが発売されています（2023年5月）

まとめ：Mi Note10,Mi Note10Proのスペックと特徴DSDV搭載ミドルレンジ

「OPPO」に続き、「Xiaomi」も本気です。

2021年3月の人気スマホランキングでは「OPPO」の強さが光りました。

しかし、これから、「Xiaomi」が、独占する日も近いかもしれません。

「Mi Note 10」「 Mi Note 10 Pro」の今度の、価格の変動が、気になるところではありますが、「Redmi Note 9S」のように、安く購入できるようになってくれば、面白いと思います。

「Redmi Note 9S」と比較すると、性能差が歴然なので、そこまで、価格が下がるとは、思いませんが、今後の動向に、注目です。

1億万画素オーバーで、5眼カメラ、気になった方は、調べてみてください。

「Mi Note 10」「 Mi Note 10 Pro」の詳細は、下記Xiaomi中国公式HPで確認して下さい。

Xiaomi中国公式HP

閲覧いただき、ありがとうございました。