「2024年」1万円以下で買える「一括価格」のミドルレンジスマホを比較します
2024年に入り、スマホの販売規制が強まる中でも、一括価格が、1万円以下で買える、ミドルレンジスマホがあります。
本日は、3機種の、1万円以下の、ミドルレンジスマホを比較していきたいと思います。
Xperia 10 V、OPPO Reno10 Pro、OPPO Reno9A、おまけの、Galaxy A54 を、比較していきます。
「2024年」1万円以下で買える「一括価格」のミドルレンジスマホを比較
2023年の年末に、スマホの販売価格に対する規制が強まりました。
価格を調査していくと、一括価格で購入できる、ミドルレンジクラスのスマホが、値上がりしていました。
ユーザーが多いクラスになるので、価格の上昇は、困りごとです。
しかしながら、ここにきて、価格が、2023年並みに戻りつつあると感じています。
本日、比較検討する、1万円以下のミドルレンジスマホは、下記3機種+1機種になります。
- Xperia 10 V
- OPPO Reno10 Pro
- OPPO Reno9A
- Galaxy A54
Galaxy A54 だけは、1万円以上するスマホですが、2023年の実績から、願望を込めて、ラインナップに追加しています。
まずは、1万円以下で購入できる、ミドルレンジスマホの、価格かからまとめていきます。
ちなみに、ハイエンドスマホ Google Pixel 7aを安く買う方法を、下記でまとめているので参考にしてください。
1万円以下のミドルレンジスマホの価格を比較
機種 | キャリア | MNPセール価格 |
---|---|---|
Xperia 10 V | ソフトバンク | 一括:9,824円 |
OPPO Reno10 Pro | ソフトバク | 一括:9,824円 |
OPPO Reno9A | Yモバイル | 一括:9800円 |
Galaxy A54 | UQモバイル | 総額:27,900円 |
2024年3月時点で、1万円以下で販売されていたスマホになります。(Galaxy A54 を除く)
どれも、ミドルレンジクラスの中でも、上位に位置するスマホになるので、1万円以下で購入できるのは、コスパの良いスマホと言えます。
本リストに入っていない、ミドルレンジスマホとして代表的な、AQUOS sense8の、の詳細を下記でまとめているので、参考にしてください。
ハイエンドスマホは、実質1円
2024年3月に入り、iPhone14や、Google Pixel 8 の、実質1円が増えてきました。
昨年末の、1円スマホ廃止規制の影響で、実質1円が無くなりましたが、2024年3月になって、一気に増えてきた印象です。
個人的には、ハイエンドの一括価格が欲しいところですが、実質1円は、スマホ市場活性化のために、必要不可欠だと思っています。
2024年3月の、ドコモ iPhone14の価格を下記でまとめているので、参考にしてください。
ローエンドスマホは、一括1円
ローエンドスマホは、スマホ初心者や、高齢者、ジュニア層などが、主に使うので、低価格販売であることが重要なポイントになります。
一括1円は無くすことなく、販売していただきたいと感じます。
2024年の、一括1円のローエンドスマホは、下記で、比較しつつまとめているので、参考にしてください。
ジュニアのキッズケイタイ
ジュニアは、一括1円のローエンドスマホの他に、キッズケイタイと言った選択肢もあります。
月額のプラン料金も安く、子供の安全にも考えられたケイタイになるので、お勧めです。
2024年の、カメラ付きキッズケイタイの価格情報を下記でまとめているので、参考にしてください。
2024年 1万円以下の、ミドルレンジスマホを比較
2024年に入り、一括価格で且つ、1万円以下で販売している、ミドルレンジスマホの、特徴などを、下記に沿って比較していきたいと思います。
かなり、主観的な見方も入りますが、参考となれば幸いです。
- CPUなど駆動に関するスペックNo1は、Galaxy A54
- カメラ・サウンドは、Xperia 10 V
- ALL in ONE 万能型機種として、OPPO Reno10 Pro
- 総合評価は、Xperia 10 V
CPUなど駆動に関するスペックNo1は、Galaxy A54
Galaxy A54 は、サムスンの独自プロセッサー Exynos 1380 を採用しているので、トップとしました。
iPhone や、Google Pixel も独自プロセッサーの、スマホになります。
独自プロセッサー = 優れている とはならないかもしれませんが、機種に合ったプロセッサー製作が可能なので、1位としています。
一方で、OPPO Reno10 Pro は、唯一、メモリー8GBを搭載しています。ストレージも、256GBと、ハイスペック仕様の、ミドルレンジスマホになります。
独自プロセッサー搭載の、Galaxy A54の価格情報を下記でまとめているので参考にしてください。
カメラ・サウンドは、Xperia 10 V
カメラ性能、サウンド性能は、Xperia 10 V が、一番です。
ミドルレンジスマホとは言え、SONYブランドとなるので、この部分は、他の機種より勝っている必要があります。
一方で、OPPO Reno10 Proの、トリプルカメラは、すべてに、SONYのイメージセンサーを採用していて、カメラ性能に期待ができるスペックとなっているのも、注目ポイントです。
Xperia 10 V の2024年、1万円で買える価格情報を、下記でまとめているので、参考にしてください。
ALL in ONE 万能型機種として、OPPO Reno10 Pro
上項でも説明の通り、大容量の、メモリー、ストレージに加え、トリプルカメラに、SONYのイメージセンサーを採用したカメラ性能など、万能ハイスペックとしては、OPPO Reno10 Proが挙げられます。
おサイフケータイなどにも対応しているので、普段使いで不便と感じることが無いスマホとなります。
OPPO Reno10 Proの、2024年、1万円で買える価格情報を、下記でまとめているので、参考にしてください。
総合評価は、Xperia 10 V
総合評価として、最もお勧めな、1万円で買えるスマホは、Xperia 10 V としました。
6.1インチ有機ELディスプレイ、いたわり充電でバッテリーの長寿命化、軽量なボディで優れた携帯性など、細かな機能まで含め、Xperia 10 Vを、No1としてます。
ただし、ソフトバンク版の、Xperia 10 Vは、ドコモの5G通信バンド n79が非対応です。
4機種の中で、5G通信バンド:n79に対応しているのは、Galaxy A54(SCG21)だけになります。
キャリアごと、スマホの仕様を変えてしまう、Android スマホの弱点でもあって、ここが改善されないと、iPhoneには、勝ち目無いです。
1万円以下で買える、お勧めのNo1の、Xperia 10 Vの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
まとめ:「2024年」1万円以下で買える「一括価格」のミドルレンジスマホを比較
2024年の、1万円以下で購入できるミドルレンジスマホを、比較してみました。
総合で、Xperia 10 V を、お勧めNo1 機種として挙げています。
1万円以下で買えるのであれば、コストパフォーマンスの高い、スマホと言えるかと思います。
個人的に、私は、ミドルレンジスマホの中から、AQUOS sense8 を選択し購入しました。
- 1/1.55インチセンサー カメラ性能
- Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1
- 5G通信バンド n79対応
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV
上記など、踏まえ、購入に至りました。
いずれにしても、こだわりのある部分は、引かずに、スマホを選んでいくと、この1台 が、出てくると思います。
ちなみに、2024年秋頃に、Google Pixel 8 の、総額価格がUQモバイルから発売されると、勝手に思い込んで、待ち望んでいるところです。
2024年 1万円以下で買えるミドルレンジスマホ No1 の、Xperia 10 V の詳細は、下記、Xperia公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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