iPhone14の、実質1円が、家電量販店各社で、販売されています。
各キャリアとも、実質1円の、投げ売り価格を、掲載していて、1円スマホの規制強化から、3ヶ月で、元に戻ってきました。
日本シェアNo1の、iPhoneを、投げ売り価格で購入できるのは、ユーザーにとっては、喜ばしい事かと感じます。
投げ売り実質1円「iPhone14」各キャリアのMNPセール価格
年度末になって、新生活応援キャンペーンなどが、盛んにおこなわれる時期になりました。
この時期、スマホも低価格の、投げ売りで購入できることが多いです。
その中から、本日は、日本シェアNo1 の、iPhoneから、iPhone14の、投げ売り実質価格を、客キャリアごと、まとめていきたいと思います。
まずは、iPhone14の、価格と、各キャリアの購入条件からまとめていきます。
ちなみに、対立機種と言える、Google Pixel 8 の、実質の価格情報を下記でまとめているので参考にしてください。
投げ売り iPhone14の実質価格
iPhone14 | MNPセール価格 |
---|---|
ドコモ | 実質:1円/月 2年間 |
au | 実質:2円/月 2年間 |
ソフトバンク | 実質:1円/月 2年間 |
各キャリアとも、実質1円/月を掲げています。
auだけは、実質2円/月 となっていますが、支払額は、ほぼ同一の、投げ売り価格と言えます。
ちなみに、春のドコモまつりとして、ドコモが一括1円で販売していた、Xperia 10 Ⅳ の情報を下記でまとめているので、参考にしてください。
投げ売り iPhone14の、ドコモの購入条件
- ドコモへ、MNP乗り換え転入
- 新規でも可だが、 eximo(エクシモ)へ加入
- 22歳以下は、新規でも可
ドコモは、MNP(乗り換え)だけでなく、eximo(エクシモ)への加入を条件に、新規でも可としています。
逆に言えば、MNP転入であれば、プランの指定が無い事になるので、irumo 0.5GB/550円の、最安プランでもOKとなります。
ドコモの、irumoは、低価格プランになるので、お勧めです。
irumoの詳細は、レビューを含めて、下記でまとめているので、参考にしてください。
投げ売り iPhone14の、auの購入条件
- auへ、MNP 乗り換え で加入
- 22歳以下は、新規でも可
auは、いつものごとく、プランの指定がありません。
auの、投げ売りセール価格の特徴で、他キャリアはプランの指定をすることが多いですが、auは、プラン指定が無い事が多いです。
auのサブブランド、UQモバイルでは、Google Pixel 7a の、一括価格(総額価格)が、注目を集めています。
下記でまとめているので、参考にしてください。
投げ売り iPhone14の、ソフトバンクの購入条件
- 他社からソフトバンクへMNP乗り換え転入
- 22歳以下は、新規でも可
- ペイトク 又は メリハリ無制限+ への加入
- スマホデビュープラン+ベーシックへの加入
ソフトバンクの場合、投げ売り価格で購入するためには、この条件となっていることが多いです。
ソフトバンクは、ミドルレンジスマホを、一括価格で販売しています。
下記で、1万円以下で購入できるミドルレンジスマホをまとめているので、参考にしてください。
投げ売り 実質価格の「iPhone14」の特徴
投げ売りの、実質1円で、各キャリアが販売していた、iPhone14の特徴と、スペックなどを、下記に沿ってまとめていきたいと思います。
- iPhone14の特徴
- iPhone14の主なスペック
- デュアルSIMで、デュアルeSIMにも対応
- 背景をぼかした動画「シネマティックモード」
- 実質1円のiPhone14 は、本当に安いのか?
iPhone14の特徴
2022年9月16日 に発売された、ハイエンドの、iPhone14になります。
万能機種として、日本でシェアNo1は、iPhoneになります。
サクサク動作と、キレイな有機ELディスプレイ、そして、解像度がよい、カメラ性能 など、どれをとっても、トップクラスです。
その分、高額商品で、普通に買うと、10万円以上します。
それが、2年間は、1円/月 で使える実質価格は、人気商品となります。
iPhone14の後継機種、iPhone15を下記でまとめているので、参考にしてください。
iPhone14の主なスペック
- プロセッサー:A15 Bionicチップ
- メイン1200万画素の、デュアルカメラ搭載
- 衝突事故を自動検出機能
- 6.1 オールスクリーンOLED(有機EL)ディスプレイ
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDS(DSDV)対応
- デュアルeSIMにも対応、
- Face ID 認証
- 防塵防水:IP68
- APPLE pay おサイフケータイ搭載
iPhone14の、詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
デュアルSIMで、デュアルeSIMにも対応
iPhone14は、nanoSIM + eSIMの、デュアルSIM DSDV対応です。
また、デュアルeSIMにも対応しているので、物理SIM(nanoSIM)が無くても、eSIM×2で、デュアルSIMを楽しめます。
Google Pixel 8 も、デュアルeSIM対応機になります。
下記で、デュアルSIM DSDVの詳細をまとめているので、参考にしてください。
背景をぼかした動画「シネマティックモード」
iPhone14の、カメラ機能の、主な特徴として、シネマティックモードがあります。
背景をぼかした、動画が撮影できる機能で、動画をアップすする際、活躍できそうな、機能になります。
背景をぼかした、静止画は、どのカメラでも撮影することができますが、背景をぼかした動画が、撮影できるのは、今のところ、iPhone/Google Pixel になります。
iPhoneの場合、SE 第3世代では、使うことが出来ず、iPhoneでも、iPhone13以降の機能になります。
貴重な機能で、iPhone14の、特徴でもあります。
同じく、カメラ性能が良い、Google Pixel 7aの、ソフトバンクが発売の一括価格を下記でまとめているので、参考にしてください。
実質1円のiPhone14 は、本当に安いのか?
実質価格は、本当に安いのか、一概に言えませんが、個人的には、スマホが、自身の物にならない、実質価格はあまり好きでは無いです。
とは言え、iPhoneの様に、高額商品を、持つには、今回のような、実質価格で、購入するのが、手っ取り早いです。
ちなみに、iPhone14は無いですが、iPhone13までの、中古品などを、格安SIMとセットで、安く提供しているのが、格安SIM IIJmioになります。
iPhoneや、Google Pixel の、中古品・未使用品の、MNP限定セールの情報を、下記でまとめているので参考にしてください。
まとめ:投げ売り実質1円「iPhone14」各キャリアのMNPセール価格
iPhone14の、各キャリアの、価格情報をまとめました。
実質1円、2円/月 で販売していて、昨年の価格が戻ってきた感じとなっています。
先日まとめた、Google Pixel 8 の実質1円といい、1円スマホ販売規制強化は、どこにいってしまったんだ と思えます。
しかしながら、スマホ販売の、活性化のためには、実質1円のような、カンフル剤があると、回転率が良くなる気がします。
新品が売れれば、中古品も増えるので、中古価格が安定化して、良く売れると言った、好循環が生まれます。
やはり、ハイエンドスマホの、実質1円販売は、必要だと思います。
iPhone14の、詳細は、下記、APPLE公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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