2024年、家電量販店、コジマ&ビックカメラに、価格を調べに出かけました。
本日は、様々なスマホの中から、人気の、ハイエンドスマホ iPhone14 と、Google Pixel 8 の投げ売り価格をまとめていきます。
スマホ規制の中、お店の人とも、話を交わした、投げ売り 実質価格になります。
投げ売り「iPhone14、Google Pixel 8」実質1円のセール価格
2024年新年初めての、スマホ価格情報は、デュアルSIM DSDVにも対応している、下記 2機種を、まとめていきます。
- iPhone 14 128GB
- Google Pixel 8
どちらも、人気のハイエンドスマホで、2023年は、実質1円で販売されていました。
2024年は、1円スマホ廃止規制によって、価格の動向が気になっている2機種になります。
実際の販売価格を見ると、キャリアによって、販売価格が、まちまちであることが分かりました。
最安値は、ソフトバンクの、実質1円になります。
スマホ規制は、どうなってるの? と思ったので、この辺り、お店の人にも、確認してみたので、次項で、説明していきたいと思います。
まずは、最安値、ソフトバンクの価格と、購入条件からまとめていきます。
ちなみに、2024年新年の、スマホ価格予想と、2023年に注目されたスマホを、下記でまとめています。参考にしてください。
投げ売り「iPhone14、Google Pixel 8」実質1円
機種 | セール価格 | 期間 |
---|---|---|
iPhone 14 128GB | 実質:1円 | 1円×12か月 |
Google Pixel 8 | 実質:1円 | 1円×12か月 |
上項でも述べている通り、ソフトバンクは、実質1円での販売です。
au、ドコモは、実質価格で販売していましたが、実質:1万程で、ソフトバンクの価格には、到底及ばない価格設定でした。
ソフトバンクでは、2023年12月27日以降、他の機種も、実質1円で販売していました。
下記でまとめているので、参考にしてください。
投げ売り「iPhone14、Google Pixel 8」の購入条件
- ソフトバンクへのMNP転入
- ペイトク 又は、メリハリ無制限+への加入
- 5~22歳は、新規契約でも可
ソフトバンクのセール価格は、いつも、上記となっています。
ペイトク 、メリハリ無制限+ は、無制限でデーター通信を使えますが、月額料金が高いプランになります。
月々のデーター通信量が、20GB以下の場合は、かなり割高の金額となるので、注意が必要です。
一方で、UQモバイルなどは、月額料金を安く済ませることができます。
UQモバイルが販売している、Google Pixel 7a の情報を、下記でまとめています。参考にしてください。
1円スマホ廃止規制と、ソフトバンクの実質1円
ソフトバンクが販売の実質1円について、お店の店員さんに聞いてみました。
昨年の、27日以前の価格設定と比較しての相違点が下記になります。
- 2023年12月27日以前・・・24か月(2年間) 実質1円
- 2023年1月1日の価格・・・12か月(1年間)実質1円
この、設定期間の違いで、規制から逃れているとのことです。
規制の詳しい内容は、私自身、良く分かっていないので何とも言えないところですが、期間の差だけで、逃れられる様です。
ただし、これから、どんどん、規制内容が変わってくるとのことで、たとえ1年間でも1円スマホがダメになるのも、近いのでは?! と言っていました。
各社、いろいろ考えての、価格設定となっているので、今までのように、一律、実質1円とは違って、面白い気がします。
1円スマホ廃止規制については、下記でまとめているので、参考にしてください。
投げ売り「iPhone14、Google Pixel 8」の特徴
今更とはなりますが、iPhone14、Google Pixel 8 ハイエンドスマホの、特徴や、スペックを、下記に沿ってまとめていきます。
- iPhone 14の特徴
- iPhone 14の主なスペック
- Google Pixel 8 の特徴
- Google Pixel 8 の主なスペック
- デュアルSIM DSDV
iPhone 14の特徴
日本で、シェアNo1 は、Apple iPhone になります。
iPhone14 は、2022年9月に発売された、ハイエンドスマホになります。
最大の特徴は、下記になります。
- SIMロックフリー
- どこで買っても、同じ対応バンド
この2つにより、何処で買った iPhone14 でも、SIMを変えるだけで、どの回線でも、使えることになります。
非常に便利で、しかも、使い易いと言うことで、日本では、2位との差を大きく引き離して、iPhoneがシェアNo1 になります。
ただし、SIMロックが不要となったのは、iPhone 13 からになります。iPhone 12などは、SIMロック解除が必要となるので、注意してください。
iPhone14の詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
iPhone 14の主なスペック
- iPhone13と同じ、A15 Bionicチップ搭載
- メイン1200万画素の、デュアルカメラ構成
- 衝突事故を自動検出し、緊急SOS電話を発信。
- 6.1インチオールスクリーンOLED(有機EL)ディスプレイ
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM
- DSDS(DSDV)対応
- デュアルeSIMにも対応、
- Face ID 認証
- 防塵防水:IP68
- APPLE pay おサイフケータイ
- 急速充電対応/ワイヤレス充電対応
- シネマティックモード
iPhone14 の後継機種である、iPhone15を下記でまとめているので、参考にしてください。
Google Pixel 8 の特徴
2023年10月に発売された、ハイエンドスマホになります。
最大の特徴は、ドコモからも、発売され、ドコモ5G通信バンド:n79に対応していることになります。
これは、auや、ソフトバンクから買っても同じように、n79に対応していて、だいぶ、iPhoneに近づいた、仕様になったと言えます。
背景をぼかした動画撮影、シネマティックぼかし機能も、搭載されているので、iPhoneと対応に戦える機種となっています。
Google Pixel 8 の、詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
Google Pixel 8 の主なスペック
- プロセッサー:独自チップ Google Tensor G3
- セキュリティーチップ:Titan M2
- メモリー LPDDR5 8GB
- ストレージ UFS 3.1 128GB
- メイン 5000万画素 1/1.31型センサー F値 1.68
- 超広角 1200万画素 F値2.2 オートフォーカスに対応
- 6.2インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート 120Hz
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応
- 急速充電対応/ワイヤレス充電対応
- 5G通信バンド n79対応
- 5G通信対応
- OS:Android 14
- 7 年間のセキュリティアップデート
上位機種である、Google Pixel 8 Pro を下記でまとめているので、参考にしてください。
デュアルSIM DSDV
- nanoSIM + eSIM
- デュアルSIM DSDV対応
- iPhone 14は、デュアルeSIMにも対応
iPhone14、Google Pixel 8 とも、デュアルSIM DSDVに対応しています。
デュアルSIM DSDVは、2つのSIMを、1つのスマホに搭載できる機能で、2つの電話番号を、1台のスマホに持つことが出来る機能です。
デュアルSIM DSDVの特徴、メリット、デメリットなど、下記でまとめているので、参考にしてください。
まとめ:投げ売り「iPhone14、Google Pixel 8」実質1円のセール価格
2024年、iPhone14、Google Pixel 8 の、人気の、ハイエンドスマホの価格をまとめました。
ソフトバンクだけは、実質1円での販売です。
ただし、実質価格なので、返却が必要です。
ちなみに、UQモバイルで、Google Pixel 7aが、投げ売りの、一括価格で販売しています。
購入条件などありますが、ソフトバンクの月額料金よりは、安く済むので、そちらを選択するのも、良い気がします。
UQモバイルの詳細は、下記、UQモバイル公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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