今回も、「格安スマホ」の検証を行います。
本日検証するのは、「Xiaomi」
中国のメーカーで、最近、メキメキと実力を上げ、日本市場での信頼を得た、「格安スマホ」メーカーです。
Xiaomi (シャオミ)
【 Xiaomi 】
中国メーカ。
中国メーカの日本参入は、HUAWEI ⇒ OPPO ⇒ Xiaomiの 順です。
HUAWEIが出てくる前にも、中国メーカのスマホは、販売されていましたが、価格以上に、ショボい印象でした。
私も、1万ほどで買ったことがありますが、1年弱で壊れました。
メーカは、あえて、記載しませんが、少し使うと、熱を持って、動きが遅くなり、シャットダウンの連続。そのうち、うんともすんとも・・・
と言うことで、全く、信用してなかった中国メーカで、HUAWEI 、 OPPO 、 Xiaomi は、日本で、そこそこの信頼を勝ち取ったメーカだと思います。
あくまでも、格安スマホ なので、日本のメーカの品質を、期待してはいけません。
あと、OPPO、Xiaomiは、HUAWEI が、トランプ政権に、叩かれてる隙を狙って、参入してきて人気が出てきた印象です。
【機種】
Redmi Note 9S

【スペック】
- プロセッサー「オタクコア」(Snapdragon 720G)
- ディスプレイ「6.67インチ」
- 解像度「2400 x 1080」 FHD
- メモリー「4G」
- S¥IMタイプ 「nano-SIM + nano-SIM + microSD」
- DSDV対応「2 + 1」 スロット
- NFC「非対応」
- バッテリー容量「5020mAh」
- インターフェイス 「USB Type-C」
- カメラ性能 4眼
- メイン 「4800万画素」 広角「800万画素」 マクロ「500万画素」 深度「200万画素」

これは、高性能格安スマホです。人気があるのも分かります。
残念なのは、NFCを搭載してほしかった。
上位機種には搭載しているのですが、まだまだ、格安とは言えない価格なので、今回、紹介はしません。
【注目機能】
SIMスロット 2+1
DSDVとして、nano-SIM が、2枚入るのですが、プラスして、microSD カードも搭載することができます。

まとめ
以前紹介した、モトローラの機種は、スロットが2つしかないため、DSDVとして、使用する場合は、SDカードが入りません。
ちなみに、今使用中の、ZenFone Max Pro (M1)も、2+1 スロットです。
当時は、SDカード必至と、思い込んでいたので、2+1 スロットの格安スマホで、いろいろと調べていたのですが、この頃、SDカードいらないんじゃないか… と気づきました。
主流である、iphoneも、SDカードは入りません。
この辺りは、こだわりだと思います。
SDカードは、必要だ! DSDVも必要だ! と思う方、お勧めの、格安スマホです。

検討してみては、いかがでしょうか?
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