OPPOの、ミドルレンジスマホ OPPO K11 が、海外で発売されました。
メインカメラに、SONYの、IMX890センサーを搭載した、トリプルカメラ構成となっています。
メモリー、ストレージなど、ハイエンドに近いスペック仕様の、スマホです。
SONY‐IMX890センサー搭載「OPPO K11」日本発売に期待
OPPOが、海外で、ミドルレンジスマホ OPPO K11 を発売しました。
最低ランクでも、メモリー8GB、ストレージ 256GBと、ハイエンドに近いスペックで登場します。
日本での発売にも、期待したい、スマホです。
メインカメラには、SONYの、イメージセンサーIMX890 を採用した、5000万画素のカメラを搭載しているので、カメラ性能にも期待がもてる、スマホとなっています。
まずは、価格と、主な特徴から、まとめていきます。
ちなみに、SONYの、ハイエンドスマホ Xperia 1 V を下記でまとめています。
参考にしてください。
日本発売に期待 OPPO K11 の価格
仕様 | 中国元 | 換算日本円 |
---|---|---|
8Gb + 256GB | 1899 元 | 約 36,900円 |
12GB + 256GB | 2099 元 | 約 40,800円 |
12GB + 512GB | 2499 元 | 約 48,600円 |
日本円は、中国元から、換算した、参考価格となります。
正直安いです。コストパフォーマンスの良い、スマホと言えます。
日本では、今のところ、Kシリーズの発売は無いですが、日本発売に、期待したい、スマホになります。
ちなみに、日本発売の、ミドルレンジスマホは、下記で、OPPO Reno9 A をまとめています。
参考にしてください。
日本発売に期待 OPPO K11 の主な特徴
- プロセッサー:Qualcomm製 Snapdragon 782G搭載
- メモリー:8GB/12GB
- ストレージ:256GB/512GB
- 5G通信対応
- OS:ColorOS 13.1
- メイン:5000万画素 SONY IMX890センサー搭載
- トリプルカメラ搭載
- 6.7インチ 有機ELディスプレイ
- 4,870mAh 大容量バッテリー
- 100W 急速充電対応
- nanoSIM × 2 デュアルSIM DSDV対応
OPPO Kシリーズでは、下記で、OPPO K11x をまとめています。
参考にしてください。
IMX890搭載「OPPO K11」のスペック
項目 | 仕様 |
---|---|
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 782G |
OS | ColorOS 13.1 Android ベース |
メインメモリー | 8GB/12GB |
ストレージ容量 | 256GB/512GB |
ディスプレイ | 6.7インチ FHD+ |
解像度 | 2412 × 1080 |
リフレッシュレート | 120Hz |
アウトカメラ | トリプルカメラ |
・メイン | 5000万画素 SONY IMX890センサー |
・超広角 | 800万画素 |
・望遠 | 1200万画素 |
・マクロ | 200万画素 |
フロントカメラ | 1600万画素 |
バッテリー容量 | 4,870mAh |
NFC | 〇 |
デュアルSIM | nanoSIM × 2 DSDV |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
サイズ | 162.7mm 75.5mm 8.23mm |
重量 | 184g |
カラー | グレー ブルー |
IMX890搭載「OPPO K11」の特徴
ミドルレンジ「システム性能」
- プロセッサー:Qualcomm製 Snapdragon 782G搭載
- メモリー:8GB/12GB
- ストレージ:256GB/512GB
- 5G通信対応
- OS:ColorOS 13.1
プロセッサーに、Qualcomm Snapdragon 782G を 搭載した、ミドルレンジスマホになります。
Snapdragon 782G は、7シリーズでも、新しい、チップで、速度など、AnTuTu スコアで、ハイスコアを、残しています。
メモリー、ストレージも、ハイエンド並みのスペックで、システム性能は、優秀なスペックと言えます。
OPPOのミドルレンジスマホは、下記で、Realme 10 Pro をまとめています。
参考にしてください。
トリプルカメラ「カメラ性能」
- メイン:5000万画素 SONY IMX890センサー搭載
- トリプルカメラ搭載
- フロントカメラ:1600万画素
カメラスペックは、ミドルレンジ標準的なスペックとなっていますが、メインのセンサーに、SONY IMX890センサー搭載なので、カメラワークに、期待が持てるスマホになります。
IMX890センサー 搭載のスマホは、低価格ハイエンド OnePlus Ace 2V があります。
下記でまとめていますので、参考にしてください。
6.7インチ「ディスプレイ性能」
- 解像度:2412 × 1080
- 6.7インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート 120Hz
6.7インチと、大き目の、有機ELディスプレイを採用しています。
リフレッシュレート120Hzと、大型ディスプレイで、滑らかで、ダイナミックな、ディスプレイ性能に、期待できます。
大型ディスプレイ採用は、下記で、SDM7+Gen2 を搭載した、POCO F5 をまとめています。
参考にしてください。
デュアルSIM DSDV と対応バンド
- nanoSIM × 2 DSDV対応
- 4Gバンド:1/ 2/ 3/ 4/ 5/ 7/ 8/ 28/ 34/ 38/ 39/ 40/ 41
- 5Gバンド:n1/ n3/ n5/ n8/ n28A/ n40/ n41/ n77/ n78
nanoSIM × 2 の、デュアルSIM DSDV対応です。
対応バンドは、ドコモ 5G通信バンド、n79は、未対応です。
デュアルSIM DSDVは、便利に使えるシステムです。2つのSIMを持つことになりますが、一方は、サブSIMとして、MVNO格安SIMなどから、選べば、低価格で、契約することが出来ます。
中でも、格安SIM IIJmio は有名で、お勧めの格安SIMになります。
下記で、2023年7月の、サマーキャンペーンをまとめています。参考にしてください。
100W急速充電「バッテリー性能」
- 4,870mAh 大容量バッテリー
- 100W 急速充電対応
- 長寿命 スーパーフラッシュ充電対応
OPPO独自の、長持ちする、充電機能が、搭載されています。
また、100Wの急速充電ににも対応しているので、あっと言う間の、充電が実現できます。
26分で、100%充電と、アナウスされています。
急速充電対応のミドルレンジスマホは、日本で発売された、motorola edge 40 があります。
motorola edge 40 の詳細は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
まとめ:SONY‐IMX890センサー搭載「OPPO K11」日本発売に期待
日本発売に期待したい、OPPO K11 ミドルレンジスマホをまとめました。
SONYの、イメージセンサー IMX890 を搭載した、すまほになります。
それにしても、価格が安いです。
中国元から換算した価格にはなりますが、8GB+256GB の構成で、3万円台でとなっています。
コストパフォーマンスが良い、スマホと言えます。
OPPO K11 の詳細は、下記、OPPO中国公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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