モトローラが、motorola edge 40 pro を、グローバル向けに、発売しました。
発売は、2023年4月で、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 を搭載した、ハイエンドスマホになります。
前機種である、motorola edge 30 pro が、日本で発売されているので、本機も、日本発売に期待が持てるスマホになります。
日本発売に期待「motorola edge 40 pro」ハイエンドの価格と特徴
モトローラが、2023年4月に、motorola edge 40 pro を、グロバル向けとして発売しました。
中国ですでに発売されている、Moto X40 のグローバル版になります。
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 を搭載した、ハイエンドスマホ で、日本発売にも、期待したいスマホの1つになります。
本日は、motorola edge 40 pro の、価格・スペック・特徴 などを、まとめていきます。
まずは、価格から、紹介していきたいと思います。
ちなみに、中国発売の、Moto X40 については、下記でまとめています。参考にしてください。
motorola edge 40 pro の価格
| 仕様 | ユーロ | 換算日本円 |
|---|---|---|
| 12GB+256GB | 899.99ユーロ | 約130,700円 |
Moto X40 は、メモリー8GB版なども、ありますが、motorola edge 40 pro は、12GB+256GBの一択になっています。
今後増えることも予想されます。
日本円は、ユーロから、換算した、参考価格となりますので、注意してください。
motorola edge 40 pro の主な特徴
- プロセッサーに、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 を採用
- メモリー LPDDR5 12GB 搭載
- ストレージ UFS 4.0 256GB 搭載
- nanoSIM + eSIM DSDV
- メイン5000万画素 トリプルカメラ搭載
- フロント：6000万画素カメラ
- 6.67インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート：165Hz
- 4,600mAh バッテリー、125W 急速充電対応
- OS：Android 13
- 5G通信対応
- 防水/防塵：IP68
motorola edge 40 pro の日本発売に期待
前機種の、motorola edge 30 pro ハイエンドスマホは、日本で発売されています。
また、その前の、motorola edge 20 も、日本で発売されています。
この流れからしたら、今回の、motorola edge 40 pro も日本発売に、期待が持てます。
日本発売が決定したら、本記事も、更新していきたいと思います。
前機種の、motorola edge 30 pro については、下記でまとめています。
参考にしてください。
motorola edge 40 pro のスペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 |
| OS | Android 13 |
| メインメモリー | 12GB |
| ストレージ容量 | 256GB |
| ディスプレイ | 6.67″ FHD+ |
| 解像度 | 2400 x 1080 |
| リフレッシュレート | 165Hz |
| アウトカメラ | トリプルカメラ |
| ・メイン | 5000万画素 |
| ・超広角 | 5000万画素 |
| ・望遠 | 1200万画素 |
| フロントカメラ | 6000万画素 |
| バッテリー容量 | 4,600mAh |
| NFC | 〇 |
| デュアルSIM | nanoSIM + eSIM DSDV |
| インターフェイス | USB TYPE-C |
| サイズ | 161.16mm 74mm 8.59mm |
| 重量 | 199g |
| カラー | ブラック ブルー |
motorola edge 40 pro の特徴
ハイエンド「システム性能」
- プロセッサーに、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 を採用
- メモリー LPDDR5 12GB 搭載
- ストレージ UFS 4.0 256GB 搭載
- OS：Android 13
- 5G通信対応
プロセッサーに、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 を搭載した、ハイエンドスマホです。
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 を搭載したスマホは、OPPO Find X6 Pro や、Xiaomi 13 Pro など、各社でそろってきた感じです。
1型センサーを搭載した、Xiaomi 13 Pro は、下記でまとめています。参考にしてください。
OSは、Android 13 となっています。Moto X40 は、Android 13 ベースの、myui 5.0 でした。
グローバル版と言うことで、Android 13 に変更してきたようです。
デュアルSIM「DSDV」と対応バンド
- nanoSIM + eSIM
- デュアルSIM DSDV
- 5Gバンド: n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78
- 4Gバンド: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/38/39/40/41/42/43/48/66
デュアルSIM DSDVに対応しています。
前機種の、motorola edge 30 pro は、nanoSIM × 2 でしたが、今回は、nanoSIM + eSIM の構成になります。
本機も、ドコモの、5G通信バンド：n79は、非対応です。
OPPO、Xiaomi のスマホも同様に、n79には、対応していないスマホが多いので、仕方がない部分かもしれません。
DSDVの詳細は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
メイン5000万画素「カメラ性能」
- メイン 5000万画素、超広角 5000万画素
- トリプルカメラ搭載
- フロント：6000万画素カメラ
注目は、フロントの、6000万画素カメラになります。
自撮りでも、高品質に撮れる、カメラ構成となっています。
ただし、最近のハイエンドは、1型センサーを採用しているスマホも、多いので、それと比較すると、カメラ性能は、劣ることが想定されます。
1型センサーを搭載した、Vivo X90 Pro を下記でまとめていますので、参考にしてください。
6.67インチ「ディスプレイ性能」
- 6.67インチ 有機ELディスプレイ
- 解像度：FHD+ 2400 x 1080
- リフレッシュレート：165Hz
6.67インチと、標準サイズの、有機ELディスプレイになります。
モトローラは、6.7インチ以上の、大きめのサイズを採用することが多いですが、本機は、大きすぎることは無いです。
リフレッシュレート 165Hz も、際立っていて、ディスプレイ性能は、優れていると言えます。
6.8インチと、大型ディスプレイを採用した、OPPOのハイエンドスマホ「OPPO Find X6 Pro」を下記でまとめていますので、参考にしてください。
125W 急速充電「バッテリー性能」
- 大容量：4,600mAh
- 125W 急速充電対応
- 15W ワイヤレス充電対応
- 5W ワイヤレス電力共有対応
125Wの、急速充電対応です。
ワイヤレス充電にも対応しているところは、ハイエンドらしいスペックです。
5W ワイヤレス電力共有対応なので、モバイルバッテリーの様に、使うこともできます。
まとめ：日本発売に期待「motorola edge 40 pro」ハイエンドの価格と特徴
モトローラが、グローバル向けに発売した、motorola edge 40 pro の、価格、スペック、特徴をまとめました。
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 を搭載した、ハイエンドスマホになります。
ユーロから換算した、参考価格とはなりますが、スペックから比較すると、高いような気がします。
コストパフォーマンスは、良いと言えません。
日本発売価格は、もう少し考えてもらえると、嬉しいです。
motorola edge 40 proの、詳細は、下記、motorolaグローバル公式HPで確認して下さい。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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