モトローラから、2024年9月27日に折りたたみスマホ motorola razr 50が発売されました。
今までの、motorola razrシリーズ同様に、ガラケータイプの折りたたみすまほになります。
デュアルSIM DSDVに対応し、コンパクトに折りたたむことができる、motorola razr 50の価格、スペックをまとめます。
デュアルSIM DSDV「motorola razr 50」折りたたみスマホの価格・スペック
2024年9月27日に発売の、折りたたみスマホ motorola razr 50 の、価格、スペック、特徴などをまとめていきます。
スマホサイズから、コンパクトに折りたためることで、携帯性に優れたスマホです。
また、折りたたんだ状態の、サブディスプレイで基本的な操作は可能となっているのも特徴的です。
まずは、デュアルSIM DSDVに対応した、motorola razr 50の価格と、スペックからまとめていきます。
ちなみに、デュアルeSIMに対応している、2024年9月20日発売の、iPhone16シリーズの詳細を下記でまとめているので、参考にしてください。
折りたたみスマホ motorola razr 50の価格
購入先 | 価格 |
---|---|
motoストア | 135,801円 |
2024年9月27日時点の、motoストアの価格になります。
さすがに、折りたたみスマホとなると、高額商品になります。
ガラケータイプの折りたたみスマホで、低価格で購入できる、Yモバイルの、Libero Flipの価格情報を、下記でまとめているので、参考にしてください。
格安SIM IIJmioの、motorola razr 50の価格
購入先 | MNPセール価格 | 通常価格 |
---|---|---|
格安SIM IIJmio | 89,800円 | 135,800円 |
MNP限定のスマホセール価格は、思い切った価格になっています。
ただし、2024年10月31日までの、セール価格となっているので、注意が必要です。
詳細は、下記、格安SIM IIJmioの、公式HPで確認してください。
IIJmioでは、人気のローエンドスマホ arrowsWe2 も、MNP限定のスマホセールで販売しています。
下記でまとめているので、参考にしてください。
折りたたみスマホ motorola razr 50のスペック
項目 | motorola razr 50 |
---|---|
プロセッサー | MediaTek Dimensity 7300X |
OS | Android 14 |
メインメモリー | 12GB |
ストレージ容量 | 512GB |
ディスプレイ | メイン:6.9″ FHD+ サブ:3.6″ |
解像度 | メイン:2,640 x 1,080 サブ:1,056 x 1,066 |
リフレッシュレート | Max 120Hz サブディスプレイ:90Hz |
アウトカメラ | デュアルカメラ |
・メイン | 5,000万画素 |
・超広角 | 1,300万画素 |
フロントカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー容量 | 4,200 mAh |
NFC | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
デュアル SIM | nano SIM + eSIM DSDV |
充電コネクタ | USB TYPE-C USB2.0 |
サイズ オープン時 | 171.30mm 73.99mm 7.25mm |
サイズ クローズ時 | 88.08mm 73.99mm 15.85mm |
重量 | 188 g |
カラー | コアラグレー ビーチサンド スプリッツオレンジ |
メモリー12GB、ストレージ 512GBと、ハイスペック仕様となっています。
前機種である、モトローラの、折りたたみスマホ motorola razr 40 ultraの情報を下記でまとめているので、参考にしてください。
motorola razr 50 の特徴と、主な仕様
本項では、motorola razr 50の特徴や、主な仕様などを、下記に沿ってまとめていきます。
- 最大の特徴は、コンパクトサイズの折りたたみスマホ
- スペック仕様は、ミドルレンジスマホ
- 何でもできるサブディスプレイで快適スマホライフ
- カメラ、サウンド、おサイフケータイ、防水性能
- デュアルSIM DSDVと、対応バンド
- motorola razr 50の主な仕様
最大の特徴は、コンパクトサイズの折りたたみスマホ
- メインディスプレイ:6.9インチ
- サブディスプレイ:3.6インチ
折りたたみスマホになるので、最大の特徴の1つが、携帯性に優れた折りたたみスマホになります。
前機種から継続して、モトローラの折りたたみ方は、ガラケータイプとなっていて、通常のスマホサイズから、さらにコンパクトにすることで、携帯性向上を売りにしています。
ブック型の折りたたみスマホが多い印象ですが、私も、よりコンパクトになる、ガラケータイプの折りたたみの方が好きです。
スペック仕様は、ミドルレンジスマホ
- プロセッサー:MediaTek Dimensity 7300X
- メモリー:12GB LPDDR4X
- ストレージ:512GB UFS 2.2
- バッテリー:4,200mAh
- 30W 急速充電対応
- 15W ワイヤレス充電対応
機能てんこ盛りの、ハイスペックの、ミドルレンジスマホとなっています。
メモリー、ストレージとも、ハイエンドとも言える容量で、満足できるスペックと言えます。
また、急速充電対応や、ワイヤレス充電にも対応しているのは、嬉しい機能になります。
ワイヤレス充電は、ハイエンドの、APPLE iPhoneや、Google Pixelも対応しています。
下記で、2024年8月22日に発売された、Google Pixel 9 の詳細をまとめているので、参考にしてください。
何でもできるサブディスプレイで快適スマホライフ
折りたたんだ状態の、3.6インチディスプレイでは、通話、メッセージ、QRコード決裁など、何でも出来るとなています。
通常は、わざわざ開くことなく、折りたたんだ状態のまま、操作可能と言えます。
サブディスプレイも、pOLEDディスプレイとなっているので、基本的には、これだけで十分な気もします。
カメラ、サウンド、おサイフケータイ、防水性能
- メイン 5000万画素カメラ
- フロントも、3200万画素カメラ
- Dolby Atmos ステレオスピーカー
- IPX8 準拠の防水性能
- おサイフケータイ搭載
moto ai による、動きながらでも、ぶれを軽減する機能が搭載されている、カメラ性能を筆頭に、機能てんこ盛りのスマホになります。
防水、ステレオスピーカー、おサイフケータイなど、不便を感じることは無いかと思います。
ただ、折りたためる以外に、突出している部分は、見当たらないイメージなので、もう一歩 もの足りなさを感じるかもしれません。
デュアルSIM DSDVと、対応バンド
- デュアルSIM DSDV対応
- nanoSIM + eSIM
- 4G通信バンド:B1/ B2/ B3/ B4/ B5/ B7/ B8/ B11/ B12/ B17/ B18/ B19/ B20/ B26/ B28/ B38/ B39/ B40/ B41/ B42/ B66
- 5G通信バンド:n1/ n3/ n5/ n28/ n41/ n66/ n77/ n78
nanoSIM + eSIMのデュアルSIM DSDV対応スマホになります。
ただし、iPhone や、Google Pixelのように、デュアルeSIMには対応していないので、注意してください。
5G通信バンドは、いつものように、ドコモがつっている、5G通信バンド n79 は、非対応になります。
4Gバンドは、すべてのキャリアに対応しているようです。
デュアルSIM DSDVの詳細を、下記でまとめているので、参考にしてください。
motorola razr 50の主な仕様
- プロセッサー:MediaTek Dimensity 7300X
- メモリー:12GB LPDDR4X
- ストレージ:512GB UFS 2.2
- バッテリー:4,200mAh
- 30W 急速充電、15W ワイヤレス充電対応
- メインディスプレイ:6.9インチpOLED、解像度:2,640 x 1,080
- サブディスプレイ:3.6インチpOLED、解像度:1,056 x 1,066
- デュアルカメラ メイン 5000万画素、超広角1300万画素
- 嬉しいフロントカメラ:3200万画素
- おサイフケータイ対応
- 防水:IPX8 準拠
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV
- OS:Android 14
機能、スペックとも、満足できる仕様と言えます。
ただ、コストパフォーマンスを考えると、コスパが良いとは、言い切れない気がします。
やはり、折りたためると言った最大の特徴以外に、突出した機能が欲しいところです。
まとめ:デュアルSIM DSDV「motorola razr 50」折りたたみスマホの価格・スペック
折りたたみスマホ motorola razr 50 の、スペックや、価格をまとめました。
発売日は、2024年9月27日になります。
最大の特徴は、コンパクトに折りたため、サブディスプレイだけで、いろいろな機能が行えることかと思います。
携帯性や、使い易さも兼ね揃えた、折りたたみスマホと言えます。
デュアルSIM DSDVにも対応しているので、2つの回線を使うことが可能です。
ただ、折りたためると言った、特徴がありますが、コストパフォーマンスが良いとは言えないかと思います。
格安SIM IIJmioが、スマホセールを行っていますが、それでも、高い気がしてなりません。
IIJmioの、スマホセール価格の情報は、下記、IIJmio公式HPで確認してください。
motorola razr 50の詳細は、下記、モトローラ公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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