いつもお世話になっている、エディオンで、Google Pixel 7 が、実質1円となっていました。
販売していたのは、au と、ソフトバンクの、2つの、MNO になります。
1円廃止の流れの中、頑張ってくれている、エディオンに、感謝です。
ワイヤレス充電対応「Google Pixel 7」エディオンで「実質1円」販売
エディオンの情報として、先日、iPhone13 と、iPhoneSE(第三世代)の、ドコモの価格を、まとめました。
本日は、au、ソフトバンクから発売されていた、ハイエンドスマホ、Google Pixel 7 実質1円 になります。
このチラシの隣には、1円スマホ、値引き規制で、消滅の危機 のチラシが貼られていましたが、まだ、頑張ってくれています。
1円スマホ、値引き規制で、消滅の危機 についていは、下記でまとめています。
iPhoneの価格の時に説明していますが、Google Pixel 7 も、1円とは言え、実質価格になります。
なので、2年後には、返却するか、買い取るかの選択をする必要があります。
あくまでも、2年間は、1円で使えると言うことなので、自分の物であって、実は、自分の物ではない、ことになります。
それでは、まずは、価格から、説明していきます。
ちなみに、エディオンの、何処のが販売していた、iPhone13 と、iPhoneSE(第三世代)については、下記でまとめていますので、参考にしてください。
Google Pixel 7 の 価格
回線契約有り | 回線契約無し | |
---|---|---|
au | 実質1円 | 実質22,001円 |
ソフトバンク | 実質24円 | 実質22,008円 |
回線契約なしでも、約1000円程/月 で、買うことが出来ます。
ただし、冒頭にも述べている通り、実質価格なので、2年後に、返却する必要があります。
MVNO格安SIM の Google Pixel 7 の 価格
Google Pixel 7 は、MVNO格安SIM の、IIJmio や、OCNモバイルONEでも買うことが出来ます。
2023年4月時点で、MNP転入を条件に、価格を確認した結果が、以下になります。
MNP限定価格 | |
---|---|
IIJmio | 64,980円 |
OCNモバイルONE | 56,210円 |
どちらも、未使用品の、Google Pixel 7 になります。
価格は、変動しますので、最新の情報は、下記、IIJmio 、OCNモバイルONEの公式HPで確認して下さい。
MNO と、MVNOの価格差
実質1円 を取るか、MVNO格安SIMの価格を取るか。
2年後に返却し、新しいスマホに変えることを前提としている場合は、当然、実質1円が安いです。
返却せず、使い続ける可能性がある場合は、月額料金プランが低価格の、格安SIMを選択するのも、有りだと思います。
ただ、さすがに、Google Pixel 7 となると、高額になってしまうので、簡単には、買えないです。
悩みどころです。
Google Pixel 7 の特徴とメリット
Google Pixel 7 の実質1円は、2023年2月にも、販売していて、下記でまとめています。
対応バンドや、DSDVなどを中心にまとめていますので、参考にしてください。
本日は、その他の特徴について、まとめていきます。
まずは、Google Pixel 7 の主な特徴から、まとめていきます。
Google Pixel 7 の主な特徴
- 独自チップ、Google Tensor G2 プロセッサー搭載
- メモリー LPDDR5 8GB 搭載
- ストレージ UFS 3.1 128GB(256GB)搭載
- 6.3 インチ FHD+ 有機ELディスプレイ搭載
- 画面内指紋認証対応
- メイン 5000万画素 デュアルカメラ搭載
- 防塵・防水/おサイフケータイ 搭載
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応
- ワイヤレス充電対応バッテリー搭載
- OS:Android 13
6.3 インチ FHD+ 有機ELディスプレイ
サイズ感として、非常に良いです。
最近は、6.7インチ以上のスマホが、多く発売されていますが、さすがに、大きすぎると感じています。
個人的に、6.7インチの、AQUOS sense4 plus を使っているので、大きすぎると思うことが、度々あります。
6インチを下回ると、小さく感じてしまうと思うので、Google Pixel 7 の、6.3インチは、非常に、いい感じかと思います。
6.7インチの、AQUOS sense4 plus については、下記でまとめているので、参考にしてください。
画面内指紋認証
Google Pixel 7 は、画面内指紋認証システム対応です。
画面内指紋認証は、乾燥していると、認識が悪いなど、賛否両論 ありますが、個人的には、良いシステムだと感じています。
電源ボタンなどの、サイドについている、指紋認証は、スマホを取り出す時などに、勝手に認証してしまうことがあって、誤操作の原因になります。
指紋認証は、スマホの裏か、画面内認証が、誤操作の恐れが無く、お勧めです。
ミドルレンジスマホで、人気の、OPPO Reno7 A も、画面内指紋認証を採用しています。
ワイヤレス充電対応バッテリー
4,355mAh の、バッテリーを搭載しています。
急速充電の他、ワイヤレス充電にも対応していているので、便利です。
しかも、バッテリーシェア機能として、ワイヤレスで、ワイヤレス充電対応の、他の端末の充電が出来ます。
非常に便利だと感じます。
Google Pixel 7 側としては、設定で、バッテリーシェアを許可を「ON」にするだけです。
ワイヤレス充電に対応している、スマホなど多くなっているので、便利機能の1つになります。
Google Pixel 7 の機能とスペック
Google Pixel 7 の、スペック、特徴は、下記で詳細を、まとめています。
参考にしてください。
まとめ:ワイヤレス充電対応「Google Pixel 7」エディオンで「実質1円」販売
エディオンで販売していた、ハイエンドスマホ、Google Pixel 7 実質1円 をまとめました。
販売は、au、ソフトバンクからになります。
MVNO格安SIMなどからも、未使用品が発売されていて、どれを選ぶのが、一番良い方法なのか、悩むところです。
Googleのスマホは、そろそろ、発売されるのではないかと、噂されている、Google Pixel 7a があります。
販売価格や、仕様など、気になるところです。
Google Pixel 7a を待つのが、一番良い選択かもしれません。
Google Pixel 7 の詳細は、下記、Google公式HPで、確認して下さい。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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