2020年11月に発売された「OPPO A73」。格安で購入できるとあって、にわかに人気がでています。
今回の格安の意味は、数千円レベルではなく、「1円」です。
MVNO各社で発売されており、MNP転入などの条件を揃えれば、「1円」~「数百円」で購入可能です。
DSDVスマホ「OPPO A73」薄型・軽量で「有機EL」ディスプレイ採用
2020年11月に発売された、ローエンドスマホ「OPPO A73」。
1年以上前の機種となりますが、有機EL、FHD+ディスプレイ、4眼カメラなど、ローエンドにしては、ハイスペック仕様のスマホで、最近人気がでています。
人気の最大の、理由は、格安で購入できることで、MVNO各社から、発売されています。
キャンペーンや、セールなど、購入のタイミングさえ間違わなければ、「1円」で購入可能な、スマホです。
要チェックな、スマホと言えます。
OPPOの「Aシリーズ」は、中国で、2022年2月に「OPPO A96 5G」が発売されています。メモリーが、8GB搭載さ入れた、ローエンドスマホで、下記でまとめていますので、参考にしてください。
価格
価格 | |
---|---|
楽天モバイル | ポイント還元で実質「0円」 |
iijmio | MNP限定「110円」 |
OCNモバイル | 16,501円 |
代表的な、価格のみ、記載してみました。その他、イオンモバイル、BIGLOBE MOBILE など、MVNO各社で発売されています。
価格は、変動しますので、最新の情報は、各社公式HPで確認してください。
楽天モバイル
楽天モバイルは、製品価格:15,000円に対し、ポイントを還元するシステムになり、実質「0円」となります。
価格は、変動しているので、最新の情報は、下記、楽天モバイルの公式HPで確認してください。
OCNモバイルONE
OCNモバイルは、2022年4月のセールで、「1円」で発売実績があります。現在は、16,501円となっていますが、セールが始まれば、「1円」の発売が、期待できます。
価格は変動しますので、最新の情報は、OCNモバイルの詳細は、下記公式HPで確認してください。
「OPPO A73」のスペック
項目 | |
---|---|
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 662 |
OS | ColorOS 7.2 Android10ベース |
メインメモリー | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
ディスプレイ | 6.44″ FHD+ |
解像度 | 2,400×1,080 |
リフレッシュレート | 60Hz |
アウトカメラ | クアッドカメラ |
・メイン | 1600万画素 |
・超広角 | 800万画素 |
・モノクロ | 200万画素 |
・ポートレート | 200万画素 |
フロントカメラ | 1600万画素 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
NFC | × |
デュアルSIM | nanoSIM+eSIM DSDV |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
サイズ | 159.8mm 72.9mm 7.45mm |
重量 | 162g |
カラー | ネービー ブルー ダイナミック オレンジ |
OPPO A73と、他のOPPO機種との比較を、下記でまとめています。
参考にしてください。
「OPPO A73」の特徴
軽量・薄型の、スタイリッシュデザイン形状で、カラーも、ブルー、オレンジと、目立つ色を採用しています。
ローエンド「システム性能」
- Qualcomm製「Snapdragon 662」搭載
- メモリー「4GB」搭載
- ストレージ「64GB」搭載
- 5G通信非対応
ローエンドスマホの、標準的なスペック仕様です。通常使いには、全く問題ないスペックです。
5G通信は、非対応なので、自身の通信環境で、「5G」必須の場合は、選択しない方が良いです。
OPPO「Aシリーズ」で、5G通信に対応した、スマホは、「OPPO A54 5G」があります。A54については、下記でまとめていますので、参考にしてください。
薄型・軽量「スタイル」
- サイズ:159.8mm×72.9mm×7.45mm
- 重量:162g
- カラー:ネービー ブルー、ダイナミック オレンジ
本機の、最大の特徴と言ってよい、スタイリッシュな外観形状で、携帯性が良いスマホとなっています。
薄型・軽量を意識して開発されたことが、分かるスマホとなっていて、色も、カラフル色を採用し、女性ユーザーを意識した、機種と言えます。
ケースも、レザー質感で出来ており、他機種とは、力の入れ方が、違うことが分かります。
4眼カメラ「カメラ性能」
- メイン1600万画素の、クアッドカメラ搭載
- フロントカメラは、1600万画素カメラ搭載
1年以上前に、発売されたスマホと言うこともあり、カメラ性能は、低スペックとなっています。ただし、クアッドカメラ(4眼)搭載なので、普通に、奇麗な撮影が出来ます。
カラフル・スタイリッシュなデザインで、女性を意識したスマホと言うこともあり、フロントカメラも、1600万画素と高画質カメラを搭載しています。
6.44インチ「ディスプレイ性能」
- 6.44インチ「FHD+」有機ELディスプレイ
- 解像度「2,400×1,080」
- リフレッシュレート:60Hz
有機ELディスプレイを採用しているので、奇麗な表示性能となっています。
デュアルSIM_DSDV
nanoSIM+eSIMの、デュアルSIM_DSDVに、対応しています。
一方は、eSIMとなっているので、DSDVで活用する場合は、eSIMを発行している、事業者を、選択する必要があります。
nanoSIM+eSIMも含め、DSDVについては、下記で紹介していますので、参考にしてください。
OPPO A73 ローエンドスマホの、デメリット
- おサイフケータイ未搭載
- 5G通信非対応
- 防水・防塵 非対応
Aシリーズということもあり、おサイフケータイは、非搭載です。日本では、おサイフケータイ搭載機が多く、活用している人も多いので、デメリットと言えます。
おサイフケータイについては、下記で、詳細・メリットなどを紹介していますので、参考にしてください。
まとめ:DSDVスマホ「OPPO A73」薄型・軽量で「有機EL」ディスプレイ採用
「OPPO A73」の、スペックと特徴をまとめてみました。
ローエンドスマホとなりますが、有機ELディスプレイを採用など、特徴的なスペックとなっています。
何と言っても、最近の傾向と言える、薄型・軽量・スタイリッシュデザイン形状となっているが、最大の特徴と言えるスマホだと感じました。
「薄型・軽量・スタイリッシュ」スマホの、代表的な機種に、「Xiaomi Civi 1S」があります。
厚さ:6.98mmの、「Xiaomi Civi 1S」は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
「OPPO A73」の詳細は、下記、OPPO公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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