2021年6月に、ZTE「Axon 30 Ultra」ハイエンドスマホが発売されています。
正式に日本での、発売はアナウスされていませんが、海外ショッピングサイト等で購入できます。
ハイスペックな、ZTE 「Axon 30 Ultra」の、価格とスペック仕様をまとめていきます。
ZTE「Axon 30 Ultra」2021年6月発売のDSDVハイエンドの価格とスペック
ハイエンドクラスと言える、Axon 30 Ultra の、スペックと特徴をまとめてみます。
2021年6月に、海外で発売されていますが、日本での正式展開は、残念ながらありません。
プロセッサーに、Qualcomm Snapdragon 888を搭載した、ハイスペックスマホになります。
ZTE社の、格安スマホは、以前は、MNO通信事業者から発売されていましたが、最近は、あまり見なくなりました。
OPPO、Xiaomiが、メキメキと力を付けてきたので、影が薄れた感もあります。
Qualcomm Snapdragon 888 搭載のスマホは、日本で発売されている、ASUS Zenfone 8 が有名です。
スペックなど、下記でまとめていますので、参考にしてください。
ZTE「Axon 30 Ultra」の価格
価格(ドル) | 価格(円換算) | |
---|---|---|
8GB/128GB | 749ドル | 約80,000円 |
12GB/256GB | 849ドル | 約90,000円 |
日本円表示は、ドルから、円換算した、参考価格になります。
2024年時点で、Axon 30 Ultraは、新品での購入はできません。
ZTEのスマホとしては、下記で、Yモバイルから発売されている、折りたたみスマホLibero Flipをまとめているので、参考にしてください。
ZTE「Axon 30 Ultra」の主な特徴
- 最高峰プロセッサー「Qualcomm Snapdragon 888」搭載
- 「5G通信」対応
- 大容量メモリー「MAX:12GB」搭載
- 大容量ストレージ「MAX:256GB」搭載
- 6.67インチ「AMOLEDフレキシブル曲面」ディスプレイを搭載。
- 「6400万画素」×3 の、4眼カメラ搭載
- 重量「188g」
- 大容量バッテリー搭載「4,600mAh」
- 「65W」急速充電対応
- nanoSIM × 2 DSDV対応
ZTEのスマホでは、下記で、ローエンドスマホ nubia Ivy をまとめています。
格安SIM IIJmioなどからも低価格で販売れされています。下記でまとめているので、参考にしてください。
「Axon 30 Ultra」のスペック
項目 | Axon 30 Ultra |
---|---|
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 888 |
OS | MyOS 11 |
Android 11ベース | |
メインメモリー | 8GB/12GB |
ストレージ容量 | 128GB/256GB |
ディスプレイ | 6.67″ FHD+ AMOLEDフレキシブル曲面 スクリーン |
解像度 | 2,400×1,080 |
リフレッシュレート | MAX:144Hz |
アウトカメラ | クアッドカメラ |
・メイン | 6400万画素 |
・超広角 | 6400万画素 |
・ポートレート | 6400万画素 |
・ペリスコープ望遠 | 800万画素 |
フロントカメラ | 1600万画素 |
バッテリー容量 | 4,600mAh |
NFC | 〇 |
デュアルSIM | nanoSIM×2_DSDV |
インターフェイス | USB TYPE-C |
サイズ | 161.53mm×72.96mm×8.0mm |
重量 | 188g |
カラー | ブラック |
ZTE「Axon 30 Ultra」の特徴
ハイエンドのシステム性能
- 最高峰プロセッサー「Qualcomm Snapdragon 888」搭載
- 「5G通信」対応
- 大容量メモリー「MAX:12GB」搭載
- 大容量ストレージ「MAX:256GB」搭載
プロセッサーに、「Xperia 1 Ⅲ」でも採用している、「Qualcomm Snapdragon 888」を搭載しており、メモリー、ストレージを見ても、ハイエンドスマホと言っておかしくない、スペック仕様となっています。
「5G通信」対応ですが、日本での、5通信可否については、不明です。
Qualcom Snapdragon 8 Gen 1を搭載した、後継機種、ZTE「Axon 40 Ultra」を下記で、まとめています。
参考にしてください。
6.67インチ「ディスプレイ性能」
- 6.67インチ「AMOLEDフレキシブル曲面」ディスプレイを搭載。
- リフレッシュレート「MAX:144Hz」
「10億色表示」可能な、AMOLED有機EL「フレキシブル曲面」ディスプレイを搭載しており、鮮やかな表示を実現しています。
「MAX 144Hz」のリフレッシュレートで、滑かなディスプレイ表示を、可能としています。
クアッドカメラ搭載「カメラ性能」
- 「6400万画素」×3 の、4眼カメラ搭載
最高峰の、カメラ性能と言ってよいでしょう。メイン・超広角・ポートレートが、各「6400万画素」の高画質カメラを搭載となっています。
ボディスタイル
- 1161.53mm×72.96mm×8.0mm
- 重量「188g」
曲面ディスプレイを採用し、持ちやすい形状としていながら、「薄型」「軽量」になっているので、携帯性は、抜群と言えます。
バッテリー性能
- 大容量バッテリー搭載「4,600mAh」
- 「65W」急速充電対応
大領領バッテリに、65Wの、急速充電対応です。
あっという間の、充電が可能となっています。
また、発熱を抑えるため、最先端の液体冷却による、クーリングシステムを搭載しています。
デュアルSIM DSDV対応
- nano SIM × 2
- デュアルSIM
デュアルSIM DSDV対応です。
格安SIMなどを、活用し、2枚のSIMを搭載することが出来ます。
DSDVのメリット、詳細など、詳しい内容は、下記でまとめています。参考にしてください。
まとめ:ZTE「Axon 30 Ultra」2021年6月発売のDSDVハイエンドの価格とスペック
2021年6月に、海外で発売された、ZTE「Axon 30 Ultra」について、スペック仕様をまとめてみました。
仕様スペックは、「ハイエンドスマホ」になります。是非、正式に日本発売を、考えてもらいたいスマホです。
「OPPO」「Xiaomi」が出てくる前は、「ZTE」か「HUAWEI」か? そんな時代もありました。
「ZTE」の巻き返しに期待したいと思います。
日本で発売されている、ZTE製のスマホと言えば、ローエンドスマホとはなりますが、Yモバイルから発売の、ZTE Libero 5G Ⅱ が有名です。
下記でまとめていますので、参考にしてください。
「Axon 30 Ultra」の詳細スペックは、下記、「ZTE公式HP」を確認下さい。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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