「DSDV」格安スマホの人気らキングを、2月に続いて、価格ドットコムで、調査しました。
DSDVに限定した、人気ランキングになります。2月に調査した結果と、比較して、どの様に変化したのか、検証してみたいと思います。
DSDV Android スマホの、ランキングになります。
「DSDV」格安スマホ「2021年3月人気ランキング」
2021年2月に続いて、価格ドットコムより、 DSDV対応機種の 人気ランキングを、調査してみました。
あくまでも、DSDV 対応機種のみの、人気ランキングになります。
2月は、OPPOの 1人勝ちといった状況でしたが、1ヶ月経った、今回は、どのように、変化しているのか、確認してみたいと思います。
今回も、DSDV限定になります。また、DSDV対応とはなりますが、iPhoneは、入れていません。
あくまでも、DSDV Android スマホの、ランキングになります。

格安スマホ【DSDV】人気ランキング_2021年3月
2021年3月の、DSDV 格安スマホの人気ランキングです。
ランキング | 2021年3月 | 2021年2月 |
---|---|---|
1 | OPPO Reno3 A | OPPO Reno3 A |
2 | OPPO Reno A | Xiaomi Redmi Note 9S |
3 | OPPO A73 | OPPO Reno A |
4 | Xiaomi Redmi Note 9S | OPPO A5 2020 |
5 | OPPO A5 2020 | OPPO A73 |
2021年2月の、人気ランキング詳細は、下記でまとめています。参考にしてください。
人気ランキングの感想
2021年3月も、OPPO人気が、続いています。
5位までのうち、4つが、OPPOで、OPPO Reno A と、OPPO A73 が、順位を上げています。
ちなみに、2021年4月の、人気乱ランキングは、下記になります。
大人気となった、Redmi Note 10 Proが登場します。参考にしてください。
OPPO Reno3 A のスペックと主な特徴
OPPOの強さを知る、結果となりました。
2か月連続で、トップの座に輝いた、「OPPO Reno3 A」のスペックを、改めて、確認していきたいと思います。
OPPO Reno3 A のスペック
項目 | OPPO Reno3 A |
---|---|
CPU | Snapdragon 665 |
OS | ColorOS 7.1 |
Android 10ベース | |
メインメモリー | 6GB |
ストレージ容量 | 128GB |
ディスプレイ | 6.44″ フルHD |
解像度 | 2400×1080 |
アウトカメラ | 4眼 |
・メイン | 4,800万画素 |
・広角 | 800万画素 |
・モノクロ | 200万画素 |
・ポートレート | 200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
バッテリー容量 | 4025mAh |
SIMタイプ 【DSDV】 | 〇 |
FeliCa (おサイフケータイ) | ○ |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
前機種である、OPPO Reno A のスペックは、下記でまとめています。
参考にしてください。
OPPO Reno3 A の主な特徴
- メインカメラ4800万画素の、高画質 4眼カメラ
- 6GB の メインメモリー /128GB の大容量内部ストレージ搭搭載
- FeliCa搭載で、おサイフケータイ対応
- ディスプレイ 6.44インチ FHD+ AMOLED 有機EL搭載
- 4025mAh 大容量バッテリー搭載
- 防水:IPX8 / 防塵:IP6X
- DSDV対応
後継機種である、OPPO Reno5 A の、スペック仕様を、下記でまとめています。参考にしてください。
OPPO Reno3 A 人気の秘密
- メインカメラ4800万画素の、高画質 4眼カメラ
- 大容量メモリーと、内部ストレージ
- FeliCa搭載で、おサイフケータイ対応
- 防水、防塵 対応
各項目について、詳細を確認していきます。
メインカメラ4800万画素の、高画質 4眼カメラ
最近出てくる、新製品のカメラは、格安スマホでも、4800万画素が、当たり前になってきました。
私は、カメラには、詳しくないですが、カメラ性能の1つの判断材料で、「 F 値 」が、あるようです。
OPPO Reno3 A の カメラは、F値:1.7 です、小さい方が、より光を取り込む事が出来、高性能となります。
格安スマホで、F値 1.7 以下は、あまり見たことがないので、高画質な写真を撮れる、カメラ性能と言えます。
手振れ補正があるのも、人気の秘密でしょうか。
同じく、4眼カメラを搭載している、OPPO Reno5 A と、Xiaomi の人気機種、Mi 11 Lite 5G を比較した記事を、下記でまとめています。
参考にしてください。
大容量メモリーと、内部ストレージ
格安スマホでは、メモリー4G が、主流です。「OPPO Reno3 A」は、6G 搭載しています。
ストレージ容量も、64G が、主流ですが、「OPPO Reno3 A」は、128G。
この辺りにも、人気の秘密が隠されている気がします。
Xiaomi Redmi 9T は、ストレージ、64GBでしたが、128GBモデルも発売しました。
下記でまとめていますので、参考にしてください。
FeliCa搭載で、おサイフケータイ対応
最大の魅力は、これでは、ないでしょうか。
「FeliCa」は、日本独自の規格なので、グローバル販売を考えれば、搭載しない選択が普通だと思います。
OPPO は、あえて、日本市場のためだけに、おサイフケータイ対応を、売りに出しています。
格安スマホで、おサイフケータイが出来れば、人気もでるでしょう。
おサイフケータイの詳細は、下記でまとめています。参考にしてください。
防水、防塵 対応
高いスマホになれば、「防水、防塵」は、一般的です。
格安スマホで、搭載すれば、それは、コストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。
細かな日本仕様が、ありがたいです。
まとめ:【DSDV】格安スマホ_2010年3月_人気ランキング
2月よりも、さらに「OPPO」の強さが光る結果となりました。
「OPPO Reno3 A」大手MNOから、販売され、かつ、SIMフリー版も、MVNO各社から、販売されています。
この辺りも、売れてる理由となっている気はしますが、あくまでも、「人気ランキング」であって、販売数ランキングとは、イコールでは、無いと思います。
人気があるのには、その秘密があるはずです。
私なりに、その秘密に、せまってみました。
これからも、「OPPO」から、目が離せません。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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