家電量販店、コジマ×ビックカメラで見かけた、Xperia 10 Ⅳ の、投げ売り一括1円の情報になります。
キャリアは、ドコモで、春のドコモまつりの一環で、MNP限定のセール販売です。
ドコモからの、Xperia 10 Ⅳ の投げ売り価格は、見かけることが少なく、ドコモに乗り換えるチャンスとも言えます。
投げ売り一括1円「Xperia 10 Ⅳ SO-52C」春のドコモまつり
2023年度末と言うことで、スマホだけではなく、家電全般で、新生活応援キャンペーンが実施されています。
その中の、春のドコモまつりで、Xperia 10 Ⅳ が、投げ売り一括1円で販売されていたので、まとめていきたいと思います。
年度末は、新年度に向けての準備などが絡むため、スマホを含めた家電全般で、お買い得品が多い時期になります。
目玉商品を見つければ、お得に買えるチャンスなので、家電量販店などに出かけてみると、良いかもしれません。
まずは、Xperia 10 Ⅳ の、投げ売り価格と、購入条件からまとめていきます。
ちなみに、ソフトバンクから発売の、Xperia 10 V の、一括価格情報を下記でまとめているので、参考にしてください。
投げ売り Xperia 10 Ⅳ ドコモの価格
機種 | MNPセール価格 |
---|---|
Xperia 10 Ⅳ SO-52C | 一括:1円 |
Xperia 10 Ⅳは、ミドルレンジスマホになるので、まさしく、投げ売りの、一括1円になります。
投げ売り価格では、下記で、ソフトバンクが発売の、ハイエンド Google Pixel 7a の、一括価格をまとめているので、参考にしてください。
投げ売り Xperia 10 Ⅳ ドコモの購入条件
- ドコモへMNP乗り換え転入
Xperia 10 Ⅳ に関しては、プランの指定などの記載がありません。
と言うことは、ドコモの低価格プラン irumoでも購入可能と考えられます。
気になる方は、店員さんに、聞いてみてください。
ちなみに、モトローラの、ローエンド4Gスマホが、2024年3月22日に発売されました、下記でまとめているので、参考にしてください。
ドコモの、実質1円スマホ
ドコモでは、今回の様に、一括価格でスマホを販売しているよりも、実質価格での販売が多いです。
実質価格は、2年後の返却が必要なスマホとなりますが、2年間限定で考えれば、安い事は間違いないです。
個人的には、あまり好きでない実質価格ですが、iPhone14 などが、実質1円/月(2年間) で購入できます。
ドコモの、iPhone14の実質価格を下記でまとめているので、参考にしてください。
ソフトバンクの、Xperia 10 V の価格
ソフトバンクからは、後継機種の、Xperia 10 V が、一括価格で販売されています。
さすがに、一括1円とはなりませんが、機種代が、1万円以下で購入できます。
大きな違いとして、次項でも詳しく説明しますが、ドコモの、Xperia 10 Ⅳ は、nanoSIM×1 の、シングルSIMです。
- デュアルSIM DSDVは使わない方は、ドコモ Xperia 10 Ⅳ。
- DSDVとして活用する方は、ソフトバンク Xperia 10 V。
上記がお勧めの選択かと思います。
ソフトバンクの、Xperia 10 Vの一括価格については、下記でまとめているので、参考にしてください。
ドコモ Xperia 10 Ⅳ SO-52C の特徴と、ドコモirumoプラン
ドコモの、Xperia 10 Ⅳの特徴と、ドコモirumoプランについて、下記にそってまとめていきます。
- ドコモ Xperia 10 Ⅳ SO-52C の特徴
- ドコモ Xperia 10 Ⅳ SO-52C の主なスペック
- シングルSIM ドコモ Xperia 10 Ⅳ SO-52C
- au、ソフトバンク回線で使う場合 Xperia 10 Ⅳ SO-52C
- ドコモ irumo 0.5GB/550円プラン
ドコモ Xperia 10 Ⅳ SO-52C の特徴
2022年7月8日に発売された、SONYの、ミドルレンジスマホになります。
2024年時点では、Xperia 10 V が販売されているので、型落ちとはなりますが、ミドルレンジスマホとして、現役で活躍できるスペックとなっています。
SONYの、Xperiaなので、カメラと、サウンドに関して、トップクラスのスマホになります。
後継機種とはなりますが、Xperia 10 Vの詳細を下記でまとめているので、参考にしてください。
ドコモ Xperia 10 Ⅳ SO-52C の主なスペック
- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 695 5G
- メモリー:6GB
- ストレージ:128GB
- 5G通信対応
- メイン 1200万画素 トリプルカメラ
- 6.0インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート:60Hz
- 防水・防塵・耐衝撃
- おサイフケータイ
- シングルSIM nanoSIM×1
- OS:Android 12
Xperia 10 Ⅳ の詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
シングルSIM ドコモ Xperia 10 Ⅳ SO-52C
デメリットでもあるのが、nanoSIM×1の、シングルSIMであることです。
auと、ソフトバンクから発売されている、Xperia 10 Ⅳ は、nanoSIM + eSIMの、デュアルSIMになるので、ドコモの、SO-52Cだけが、シングルSIMと言うことになります。
一方、ドコモ Xperia 10 V SO-52D は、デュアルSIM 対応です。
私の様に、デュアルSIM 必須の方は、ドコモの、Xperia 10 Ⅳ SO-52C は、対象外になります。
デュアルSIM DSDVの詳細については、下記でまとめているので、参考にしてください。
au、ソフトバンク回線で使う場合 Xperia 10 Ⅳ SO-52C
au、ソフトバンクのSIMで、ドコモの、Xperia 10 Ⅳ SO-52Cを使う場合の注意点になります。
対応バンドから、4G通信は、問題なく使えるようですが、5G通信は、対応できてないバンドがあります。
5G通信は非対応と、思っていた方が、良いかと思います。
対応バンドについても、ドコモ Xperia 10 V SO-52D では改善されています。
ちなみに、対応バンドが改善され、人気機種となった、Google Pixel 7aの、UQモバイルの価格情報を下記でまとめているので、参考にしてください。
ドコモ irumo 0.5GB/550円プラン
ドコモの、irumoプランは、月額料金が抑えられた、料金プランとなります。
特に、0.5GB/550円は、サブSIMとして使うには、ぴったりで、大手MNOのプランでは、最安の料金になります。
私も、irumo 0.5GB/550円のプランに加入しています。
irumoプランの詳細については、使ってみてのレビューなどを含めて、下記でまとめているので、参考にしてください。
まとめ:投げ売り一括1円「Xperia 10 Ⅳ SO-52C」春のドコモまつり
春のドコモまつりとして、Xperia 10 Ⅳ SO-52C が、投げ売りの一括1円で販売されていたので、まとめました。
Xperia 10 Ⅳ は、2022年7月に発売されたスマホですが、ミドルレンジスマホとして、これからも、十分に活躍できるスペック仕様となっています。
Xperia 10 Ⅳ が、一括1円 + irumo契約可 であれば、言うことなしの、投げ売り大特価となります。
ネックとしては、シングルSIMであることになります。
スマホの価値を、半減以下にしてしまう、シングルSIMで、何故売ってしまったのか?!
これは、Androidスマホの、悪い点だと思っています。
ただし、2023年ころから、各社改善がなされてきているのも事実です。
- SIMロックフリー
- 同一機種は、同一対応バンド
- デュアルSIMへの対応
iPhoneでは、普通であることが、Androidでは、普通では無い事が、改善されてきています。
新機種には期待できます。
Xperia 10 Ⅳ の詳細は、下記、Xperia公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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