ソフトバンクから発売の、OPPO Reno 10 Pro 5Gの、投げ売り価格、一括1円が継続しています。
ソフトバンクから発売の、OPPO Reno 10 Proも、対応バンドは、SIMフリーと同じで、この安さは、お勧めできます。
1円スマホ終了が、噂されている中、2023年12月26日まで、投げ売り、一括1円での販売です。
一括1円継続「OPPO Reno 10 Pro 5G」の対応バンド
ソフトバンクから、発売されている、OPPO Reno 10 5G の、一括1円価格が、継続中です。
今回のチラシは、2023年12月26日までとなっていました。
一方で、2024年から、1円スマホ終了のチラシも、掲載されていて、いろいろ考えさせられる年末となりそうです。
1円スマホ終了については、下記でまとめていますので、参考にしてください。
OPPO Reno 10 Pro は、キャリア販売では、ソフトバンクが独占販売しています。
気になるのは、格安SIMから販売の、SIMフリー端末と、対応バンドに違いがあるのか? だと思います。
AQUOS sense7 plus の様に、ソフトバンク仕様の対応バンドでは、使い勝手が悪いです。
このあたりも含めて、次項でまとめていきます。
まずは、OPPO Reno 10 Pro の、価格と、購入条件からまとめていきます。
ちなみに、UQモバイルが販売している、AQUOS sense8 の価格を下記でまとめています。
参考にしてください。
一括1円継続 OPPO Reno 10 Pro 5G の価格
MNP限定セール | 機種のみ | |
---|---|---|
OPPO Reno 10 Pro | 一括:1円 | 一括:22,001 |
投げ売りの、一括1円が継続しています。
前回は、11月末までの、価格でした。
5000円程に、戻るかと思いきや、投げ売り価格が継続となっています。
前回の価格を、下記でまとめています。参考にしてください。
一括1円継続 OPPO Reno 10 Pro 5G の購入条件
- ソフトバンクへMNP転入
- ペイトク30、50、無制限 への加入
- 又は、メリハリ無制限+ への加入
一括1円で購入するには、上記条件で、ソフトバンクへの加入が必要です。
ソフトバンクでは、OPPO Reno 10 Proの他にも、Xperia 5 Ⅳ ハイエンドスマホも、一括価格で販売しています。
下記でまとめているので、参考にしてください。
ソフトバンク OPPO Reno 10 Proの対応バンド
結論から言うと、対応バンドは、SIMフリースマホと同じです。
なので、ソフトバンクから購入した、OPPO Reno 10 Pro でも、ドコモ、au 回線が使えます。
ただし、ドコモの5G通信バンド:n79 は、非対応です。
これについては、SIMフリーも、対応していないので、同じ仕様になります。
一方で、下記でもまとめていますが、ソフトバンクから発売の、一括1円 AQUOS sense7 plus は、ソフトバンク仕様の対応バンドとなっています。
ソフトバンク OPPO Reno 10 Pro 5Gの特徴と対応バンド
ソフトバンクから発売の、OPPO Reno 10 Pro の特徴と、対応バンドをまとめていきます。
- OPPO Reno 10 Pro の主なスペック
- OPPO Reno 10 Pro の特徴
- ソフトバンク OPPO Reno 10 Proの対応バンド
- ソフトバンク OPPO Reno 10 Proの、デュアルSIM
OPPO Reno 10 Pro の主なスペック
- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 778G 5G
- メモリー:8GB
- ストレージ:256GB
- メイン 5000万画素カメラ(F値:1.8) SONY IMX890
- 望遠 3200万画素 (F値:2.0) SONY IMX709
- 超広角 800万画素 (F値:2.2) SONY IMX355
- トリプルカメラ搭載
- フロントカメラ 3200万画素 SONY IMX709
- 薄型軽量
- 80W SUPERVOOCTMフラッシュチャージ
- デュアルSIM DSDV対応
- nanoSIM + eSIM
- 5G通信対応
- OS:ColorOS 13 (Android 13 ベース)
OPPO Reno 10 Proの、詳細は、下記でまとめています。参考にしてください。
OPPO Reno 10 Pro の特徴
OPPOのミドルレンジスマホで、2023年11月発売のスマホになります。
ハイスペックのミドルレンジスマホで、特に、カメラ性能は、SONYの、イメージセンサーを採用など、優れた機能の、カメラになっています。
また、80W SUPERVOOCTMフラッシュチャージに対応しているので、バッテリーをいたわりながら、充電できる機能が、備わっています。
スマホで、一番最初に、ダメになるのが、バッテリーなので、長寿命化は、嬉しいポイントの1つです。
バッテリーの、いたわり充電は、AQUOS などでも、独自機能として、採用されています。
AQUOS sense8 の、格安SIM IIJmioの販売を、下記でまとめているので、参考にしてください。
ソフトバンク OPPO Reno 10 Proの対応バンド
- 4G通信バンド: 1/ 2/ 3/ 4/ 5/ 7/ 8/ 12/ 17/ 18/ 19/ 26/ 28/ 38/ 41/ 42
- 5G通信バンド: n3/ n28/ n77/ n78
対応バンドは、上記になります。
上項でも記載の通り、ドコモの、5G通信バンド:n79は、非対応ですが、他については、問題なく使えそうです。
同じ、ソフトバンク独占でも、AQUOS sense7 plusと比較したら、かなりの進歩です。
このあたり、Androidスマホの割る部分を、下記でもまとめています。参考にしてください。
ソフトバンク OPPO Reno 10 Proの、デュアルSIM
- nanoSIM + eSIM
- デュアルSIM DSDV対応
ソフトバンク販売の、OPPO Reno 10 Proですが、対応バンドが、ドコモ、auも対応しているので、DSDVも、快適に使えます。
ちなみに、海外スマホを購入する場合は、ドコモの、n79バンドについては、あきらめるしか無いです。
ドコモ回線で使う場合は、メインが4G通信となるので、サブSIMは、格安SIMで、十分かと思います。
デュアルSIM DSDVの詳細は、下記でまとめています。参考にしてください。
まとめ:一括1円継続「OPPO Reno 10 Pro 5G」の対応バンド
ソフトバンクが販売の、OPPO Reno 10 Proの、一括1円販売が、継続していたので、まとめました。
1円スマホの終了しそうな雰囲気となっていましたが、チラシの期日は、2023年12月26日まででした。
そこまでは、1円スマホは、残ると言うことかと思います。
これが、本当に、最後のチャンスなのか、2024年にならないと、分かりませんが、流れとしては、今回は、1円スマホが無くなる可能性が高いと思っています。
今売られている、実質1円の、ハイエンドスマホや、一括1円の、ミドルレンジ、ローエンドスマホが、今後、いくらに変わっていくのか、注視していきたいと思います。
OPPO Reno 10 Proの詳細は、下記、OPPO公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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