格安SIMを提供している、MVNO事業者 OCNモバイルONEで、iPhone14を販売しています。
乗り換え(MNP転入)で、割引価格で購入することができます。
その他の、iPhoneの価格を含めて、紹介したいと思います。
MVNO格安SIM「OCNモバイルONE」iPhone14販売、乗り換えで割引価格
OCNモバイルONE で、iPhone14 の取り扱いを開始したので、その他のiPhone も含めて、価格をまとめていきます。
ドコモ、au、ソフトバンクでは、実質1円 で、売られている、iPhone ですが、実質価格であることと、月額料金プランが高額なのが、ネックになっています。
その点、格安SIMを提供している、MVNO事業者は、一括価格での販売に加えて、月額料金が安いと言った、メリットがあります。
端末自体の価格は、高額となってしまうのが、デメリットですが、2年後に返却不要なので、検討の余地はあるかと思います。
本日は、OCNモバイルONE の、iPhone14 の価格と、その他のiPhone の価格を、まとめます。
iPhone の、実質:1円 については、下記でまとめていますので、参考にしてください。
MVNO格安SIM「OCNモバイルONE」iPhone14 の価格
MNP限定価格 | 通常価格 | |
---|---|---|
iPhone 14 128GB | 99,300円 | 118,000円 |
iPhone14 の価格になります。
下方で、OCNモバイルONEが販売している、iPhone すべての価格を、まとめています。
OCNモバイルONE で、買う場合のメリット
- 一括価格での販売なので、2年後の返却は不要
- 月額料金プランが安い
月額料金プランについて、下方で説明していますので、参考にしてください。
ちなみに、OCNモバイルONEの、2023年5月 GWの、スマホセールを下記でまとめています。参考にしてください。
OCNモバイルONE で、買う場合のデメリット
- 価格が高い
上記でも述べている通り、iPhone13 など、大手MNOでは、実質1円 で販売しています。
それと比較すると、高額になります。
続いて、その他の、iPhone の価格をまとめます。
MVNO格安SIM「OCNモバイルONE」iPhone の価格
MNP限定価格 | 通常価格 | |
---|---|---|
iPhone 14 128GB | 99,300円 | 118,000円 |
iPhone SE (第3世代) 64GB | 49,610円 | 68,310円 |
iPhone SE (第3世代) 128GB | 57,695円 | 76,395円 |
iPhone SE (第3世代) 256GB | 62,810円 | 81,510円 |
iPhone 13 128GB | 93,610円 | 112,310円 |
iPhone 13 mini 128GB | 76,010円 | 94,710円 |
iPhone 12 mini 64GB | 71,610円 | 90,310円 |
iPhone SE (第2世代) 64GB | 33,440円 | 52,140円 |
- iPhone13 と、iPhone14 は、ほぼ同額で販売されています。
- iPhone SE3 であれば、5万程で、購入可能です。
価格は、2023年5月時点の価格になります。品切れのとなっている機種もあるので、最新の情報は、下記、OCNモバイルONE公式HPで確認して下さい。
OCNモバイルONEは、2023年6月24日に、新規受付を終了しました。
OCNモバイルONEの月額料金プランと特徴
月額料金プラン
データ通信量 | 音声通信プランSIM |
---|---|
0.5GB | 550円 |
1GB | 770円 |
3GB | 990円 |
6GB | 1,320円 |
10GB | 1,760円 |
スマホセットの場合、契約時に、0.5GB:550円に契約できないので、0.5GBプランにしたい場合は、契約後、料金プランの変更が必要です。
通話料金
- 通話料金:11円/30秒
MVNO格安SIMは、11円/30秒としているところが多いです。
ahamo、Povo、LINEMO や、Yモバイル、UQモバイルは、22円/30秒になります。
最安は、HISモバイルの、9円/30秒 です。
HISモバイルの、キャンペーンについては、下記でまとめています。参考にしてください。
手数料
「かけ放題」オプション
- 10分かけ放題オプション:935円
- トップ3かけ放題オプション:935円
- 完全かけ放題オプション:1,430円
OCNモバイルONEの特徴
NTTグループが運営している、MVNO格安SIMになります。
ドコモと、エコノミーMVNOを締結しているので、ドコモショップや、家電量販店でも、OCNモバイルONEと契約出来ます。
エコノミーMVNOについては、下記で詳細をまとめているので、参考にしてください。
OCNモバイルONEの最大の特徴として、通話専用アプリが無いことがあげられます。
個人的に私も使っていますが、かけ放題など、スマホに初期インストールされている、通話アプリで電話が出来るので、普通に使うことが出来ます。
通話専用アプリ不要については、下記でまとめているので、参考にしてください。
iPhone14 の特徴
iPhone14の仕様
iPhone14は、2022年9月16日に発売された、ハイエンドスマホになります。
SIMロックフリーで発売されているので、SIMロック解除することなく、乗り換えが出来ます。
また、何処で買っても、同じ仕様の、iPhone14 が売られているため、Android スマホの様に、対応バンドなどを気にする必要がありません。
SIMロックフリーと、同仕様の販売は、ユーザーにとって、非常に、使い易く、iPhoneの、日本シェア No1 も、頷けます。
iPhone14 の主な特徴
- プロセッサーに、iPhone13と同じ、A15 Bionicチップ搭載
- メイン1200万画素の、デュアルカメラ搭載
- 6.1インチオールスクリーンOLED(有機EL)ディスプレイ
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDS(DSDV)対応
- デュアルeSIM 対応
- Face ID 認証
- 防塵防水:IP68
- APPLE pay おサイフケータイ搭載
- シネマティックモード
シネマティックモードが使えるので、背景をぼかした、動画を撮影することが出来ます。
iPhone14の詳細については、下記でまとめています。参考にしてください。
対応バンドと、デュアルSIM DSDV
- デュアルSIM DSDV(DSDS)対応
- デュアル eSIM対応
- 5G通信バンド:n1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n14、n20、n25、n26、n28、n29、n30、n38、n40、n41、n48、n53、n66、n70、n71、n77、n78、n79
- 4G通信バンド:1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、14、17、18、19、20、21、25、26、28、29、30、32、66、34、38、39、40、41、42、46、48、53、71
nanoSIM + eSIM の、デュアルSIM DSDV(DSDS)に対応しています。
また、デュアルeSIMにも対応しているので、2つのSIMとも、eSIMにすることも出来ます。
何処で買っても、同じ仕様となるので、ドコモの5G通信バンド、n79 は、買う場所を問わず、対応になります。
DSDV、eSIM 等については、下記で詳細をまとめているので、参考にしてください。
まとめ:MVNO格安SIM「OCNモバイルONE」iPhone14販売、乗り換えで割引価格
MVNO格安SIM OCNモバイルONE で、iPhone14 を販売していたので、まとめました。
iPhone13が、実質1円で販売されているので、見た目高く感じます。
2年後の返却は、問題ないと考えられる方は、間違いなく、実質1円の選択が、良いかと思います。
使い続けたい方は、月額料金プラン、2年後の買取価格 などを、踏まえて、考える必要があります。
私の場合、2年間の間に、落として壊してしまったらどうしよう、などと、余計なことを考えてしまうので、なかなか、実質価格での購入には、踏み込めません。
OCNモバイルONE の詳細は、下記、公式HPで確認して下さい。
OCNモバイルONEは、2023年6月24日に、新規受付を終了しました。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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