2023年「通話アプリ不要」MVNO格安SIM「HISモバイル」の料金プラン

2022年8月 通話専用アプリ不要の、格安SIM「MVNO」HISモバイル（HIS Mobile） の、料金プランをまとめます。

格安SIMを提供している、MVNO事業者は、各社、生き残りをかけて、しのぎを削っています。

その中の１つである、HISモバイルは、低料金が売りで、通話料も、安く設定されています。

2023年「通話アプリ不要」MVNO格安SIM「HISモバイル」の料金プラン

乱立している、MVNO事業者。競争相手は、MVNO事業者だけでなく、ahamo、Povo、LINEMO の大手3社格安プランに加え、楽天モバイルも、競争相手となっています。

その中の１つである、HSGモバイルは、低価格を、売りに、攻勢を仕掛けています。

0円を廃止した、楽天モバイルの、受け皿の１つとして、契約数が、増えている模様です。

HISモバイルの、主な特徴は下記になります。

• 通話専用アプリ不要
• データー通信量 100MB/月 未満の場合は、290円/月 （通常 1GB：550円）
• 低価格料金プラン
• 通話代：9円/30秒

通話専用アプリ不要

通常 格安SIM_MVNO事業者は、通話専用アプリが必要です。これは、大手から、電波を借りている都合上、プレフィックス番号を、付与する必要があるからになります。

通話専用アプリが、プレフィックス番号を、付与していましたが、最近では、基地局側で、プレフィックス番号を、付ける仕組みが、出来上がっています。

通常、スマホに入っている通話アプリで、電話を掛けられるので、非常に、便利になりました。

通話専用アプリ不要については、下記で、特徴、メリット、他の格安SIM事業者 などを、まとめていますので、参考にしてください。

「2023年」通話専用アプリ不要の、格安SIM「MVNO」9社をまとめます。

通話専用アプリ不要の、格安SIMを提供している「MVNO」は、どこなのか、まとめてみます。 「MNO」は、格安スマホに標準でインストールされている、アプリで通話可能です。同じように、専用アプリ不要で、電話がしたい。分かる範囲で調べてみました。MVNOの、専用アプリ不要事業者が、続々と増えています。 2023年4月1日以降、格安SIM最大手の「IIJmio」が、通話専用アプリ不要としました。

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2021.05.14

290円/月を活用した、かけ放題SIM

データー使用量、100MB／月以下の場合は、290円/月になります。

これに、かけ放題オプションをつけると、2000円以下の、かけ放題SIMとなります。

通話専用アプリも不要なので、ベストな組み合わせとなります。

MVNO格安SIM「HISモバイル」の料金プラン

HISモバイルの、料金プランになります。

• 音声通話「自由自在290プラン」
• データー専用「データ定額440プラン」
• データー専用「ビタッ！プラン」

音声通話「自由自在290プラン」

音声通話料

9円/30秒

かけ放題オプションとデーターチャージ

• 5分かけ放題：500円/月
• 完全かけ放題：1,480円/月
• データーチャージ：200円/1GB

データー専用「データ定額440プラン」

データー専用「ビタッ！プラン」 （追加）

データ定額440プランと違い、ビタッ！プラン は、従量制になります。

使わない月は、安くなるし、大量に使えば、高くなります。

従量制になるので、データ定額440プランと比較すると、多少割高になります。

HISモバイルの、2023年1月のキャンペーンを、下記でまとめています。

参考にしてください。

スマホセール_格安SIM「HISモバイル」の、2023年1月キャンペーン情報

MVNO 格安SIM「HISモバイル」の、2023年キャンペーン情報をまとめます。 プラン料金が、低価格で、且つ、通話専用アプリが不要の、MVNOになり、違約金や、最低利用期間もありません。 低料金である事から、楽天モバイル無料廃止の際は、受け皿の1つとして、契約数を伸ばしました。

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2023.01.17

MVNO格安SIM「HISモバイル」の特徴

格安の料金プラン

音声付きプランである、自由自在290プラン は、MVNOの中でも、最安です。

しかも、100MB未満であれば、290円/月。通話重視の方にとっては、ありがたい、プランです。

完全かけ放題と組み合わせれば、2000円を、大幅に下回る、金額になります。しかも、通話専用アプリも、不要なので、かけ放題との、組合せに、都合が良いプランです。

私は、同じく、アプリ不要の、OCNモバイルを使っていますが、500MB：550円に、完全かけ放題を、組み合わせています。100MB未満であれば、これより、安くなります。

OCNモバイルの詳細は、下記でまとめていますので、参考にしてください。

2022年12月_OCNモバイルONEの、キャッシュバックキャンペーンの注意点

OCNモバイルONEで、2022年12月26日までの、人気スマホセールが終わり、新たなキャンペーンが始まりました。 「初期費用＋1カ月分の月額料金相当」キャッシュバックキャンペーン と、MNP限定スマホセールになります。 併用できないなどの、特異点がありますので、注意点なども含めて、まとめてみます。

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2022.12.28

9円／30秒の、格安通話料

ドコモ、au、ソフトバンクの、大手3社の通話料は、22円/30秒。 格安SIM は、11円/30秒 が、多いです。

HISモバイルの、9円は、格安です。

eSIM の選択肢

eSIMに、対応しました。 eSIMについての、詳細は、下記で、まとめていますので、参考にしてください。

「DSDV」デュアルSIMデュアルVoLTEの魅力とメリットとデメリット

みなさんも、聞いたことがあると思いますが、「DSDV」スマホ。 中国メーカーで人気の「Xiaomi」「OPPO」「モトローラ」などの、格安スマホは、ほぼ、「DSDV」対応機です。 最近では、日本メーカの「AQUOS」「Xperia」なども、DSDVに対応しています。 nanoSIM+eSIMの「DSDV」が増えてきているので、情報を追加しました（2022年2月） チップセットの対応により、DSDA対応スマホが発売されています（2023年5月）

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2021.01.23

動作可能な端末や、DSDVにする場合の、組合せなど、まだまだ、課題が、ありそうです。

eSIMは、物理的なカードが無いため、便利ですが、MVNO発行の、eSIMについては、動作端末など、調べてからの方が、良いかと思います。

各種手数料

どの格安SIMも同じですが、契約に、事務手数料：3,300円 が必要です。

• 解約手数料無し
• MNP転出手数料無し
• 最低利用期間無し

まとめ:2023年「通話アプリ不要」MVNO格安SIM「HISモバイル」の料金プラン

格安SIM MVNO事業者「HISモバイル」の料金体系について、まとめてみました。

かなり安いです。特に、通話料、9円/30秒は、あまり、聞いたことがありません。

私の知る限り、HISモバイルだけだと思います。

この料金であれば、楽天モバイル転出ユーザーの受け皿となっても、おかしくないと思います。

このほか、日本通信SIMも、シンプル290プランを、だしており、人気があるようです。

詳細は下記でまとめていますので、参考にしてください。

2023年「アプリ不要」MVNO格安SIM「日本通信SIM」の4つの特徴

MVNO格安SIM「日本通信SIM」の料金プランを確認します。 「通話専用アプリ不要」や、「合理的プラン」など、主に4つの特徴を持つ、「MVNO」格安SIM事業者です。 その他のプランも含め、「日本通信SIM」の特徴を確認していきます。

dsdsmobile.com

2021.10.07

HISモバイルの、詳細は、下記、HISモバイル公式HPで、確認して下さい。

HISモバイル

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