2022年9月1日に、グローバイル向けに、SONYが、Xperia 5 Ⅳ を、発表しました。
正式な発売日は、決まっていませんが、発売日:2022年9月上旬以降として、日本を含め、グローバルに展開されます。
6.1インチと、小柄なボディに、ハイエンドスマホとしての、ハイスペックな機能が、満載されています。
2022年9月上旬以降発売、SONY Xperia 5 Ⅳ
2022年9月1日の、SONYの発表は、みなさんの予想通り、SONY Xperia 5 Ⅳ。
6.1インチの、小さめのボディに、Qualcomm製、Snapdragon 8 Gen 1 を搭載した、ハイエンドスマホになります。
Xperia 1 シリーズは、6.5インチの、ハイエンドスマホになりますが、5シリーズは、6.1インチと、小型のハイエンドになります。
今回の、Xperia 5 Ⅳも、6.1インチで、発売日が、2022年上旬以降となっており、正式な日程は、まだ決まっていません。
主な特徴は、下記になります。
- プロセッサー、Qualcomm製、Snapdragon 8 Gen 1 を搭載
- メモリー 8GB、ストレージ MAX 256GB
- 1200万画素 トリプルカメラ搭載
- 6.1インチ 有機ELディスプレイ 、リフレッシュレート120Hz
- 防塵防水:IP68
- フルステージステレオスピーカー
- 大容量バッテリー搭載:5000mAh
スペック仕様が、不明な部分が、多く、分かっている範囲での、記載になります。
紹介映像などを、見る限り、カメラと、サウンドに、力を入れていることが、分かります。SONYなので、専門分野でもあります。
Xperia は、高額で、あまり、持てる機会が、無いのですが、過去使った経験からすると、たしかに、カメラと、音は、抜群でした。
価格
未定
- 上位機種、Xperia 1 Ⅳ が、19万程になります。これ以上には、ならないとの見方が、多いです。
- ちなみに、前機種である、Xperia 5 Ⅲ が、11万3000円程度になります。
Xperia 5 Ⅲ については、下記で、仕様スペック・特徴をまとめているので、参考にしてください。
SONY Xperia 5 Ⅳ のスペック
分かり範囲での、記載になります。
不明なところは、判明次第、追加していきます。
項目 | 仕様 |
---|---|
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 |
メインメモリー | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB/256GB |
ディスプレイ | 6.1インチ有機ELディスプレイ |
解像度 | FHD+ |
リフレッシュレート | 120Hz |
アウトカメラ | トリプルカメラ |
・メイン | 1200万画素 |
・超広角 | 1200万画素 |
・望遠 | 1200万画素 |
フロントカメラ | 1200万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
デュアルSIM | nanoSIM + eSIM DSDV |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
サイズ | 156㎜ 67㎜ 8.2mm |
重量 | 172g |
カラー | ブラック エクリュホワイト グリーン |
SONY Xperia 5 Ⅳ の特徴
ハイエンド「システム性能」
- プロセッサー:Qualcomm製、最新の、Snapdragon 8 Gen 1 を搭載
- メモリー: 8GB 搭載
- ストレージ: 128GB/256GB 搭載
冒頭でも述べた通り、プロセッサーに、Qualcomm製、Snapdragon 8 Gen 1 を搭載。
Snapdragon 8+ Gen 1 搭載の、噂も、流れていましたが、Xperia 1 Ⅳ と同じ、プロセッサーになる模様です。
Xperia 1 Ⅳ については、下記で、まとめていますので、参考にしてください。
高性能「カメラ機能」
- 焦点距離 16mmの超広角カメラ(F値2.2、1/2.5”)
- 焦点距離 24mmの広角カメラ(F値1.7、1/1.7”)
- 焦点距離 60mmの望遠カメラ(F値2.4、1/3.5”)
- リアルタイムトラッキング
- 4K 120fpsで最大5倍のスローモーション撮影
高速 120fpsに対応した、イメージセンサーを、全レンズに搭載し、4K 120fpsで最大5倍のスローモーション撮影を、可能としています。
また、5シリーズに始めて、オートフォーカスを合わせ続ける、高精度、リアルタイムトラッキングに対応。
フロントカメラの性能も向上させ、4K HDR対応の自撮り撮影が可能となっています。
高品質「サウンド」
- 進化したフルステージステレオスピーカー
- 高音質から立体音響まで、好みに合わせたサウンドを提供
- 360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)対応
- 360 Upmix(サンロクマル アップミックス)」対応
- 新機能「Music Pro」
生演奏のような、立体音響が楽しめる、360 Reality Audioに加え、通常の、ステレオ音源を、立体的なサウンドに変換する、360 Upmix にも対応。
左右均等に配置された、フルステージステレオスピーカーの搭載で、バランスのとれた迫力ある、サウンドが楽しめます
聞くだけではなく、録音も、プロレベルの、録音を可能とする、新機能「Music Pro」を搭載しています。
6.1インチ「ディスプレイ性能」
- 6.1インチ、有機ELディスプレイ搭載
- Corning製 Gorilla Glass Victus 採用
前機種と比較し、輝度を、約50%向上させています。これにより、明るいところでも、見やすいディスプレイとなっています。
耐久性があり、壊れにくい、Gorilla Glass Victus を採用。
6.1インチのディスプレイは、Google Pixel 6A と、同じサイズになります。 Google Pixel 6A は、低価格での発売のため、人気が、上昇しているミドルレンジスマホになります。
下記で、まとめていますので、参考にしてください。
DSDV_デュアルSIM
nanoSIM + eSIM のデュアルSIM
グローバル版なので、DSDVに対応しています。
日本のキャリア版に関しては、今後判明すると思いますので、判明次第、更新していきます。
DSDVの詳細については、下記でまとめていますので、参考にしてください。
まとめ
2022年9月1日に発表された、SONY Xperia 5 Ⅳ について、まとめました。
公開されている情報が、少ないので、分かっている範囲での、まとめになります。
今後、諸々、判明してくるので、随時、更新していきたいと思います。
要約すると、Xperia 1 Ⅳ の、機能を継承しつつ、ディスプレイサイズを、6.1インチにした、ハイエンドスマホになります。
特に、SONYが得意としている、カメラ と、サウンド に関しては、ピカイチの印象です。
価格的に、雲の上の存在なので、買えるタイミングは少ないと、思いますが、店頭に並ぶ時期が来たら、触ってみたいと思います。
ちなみに、お手頃価格に、SONYのミドルレンジスマホ、Xperia 10 Ⅳがありますが、ソフトバンク、MNP限定で、一括1円で、販売していた時期がありました。
下記でまとめていますので、参考にしてください。
SONY Xperia 5 Ⅳ の詳細については、下記公式HPで確認して下さい。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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