OPPO「A76」ローエンドスマホの、５つの特徴と仕様スペック

2022年2月に、海外で発売されている、OPPO「A76」。

Aシリーズなるので、ローエンドスマホになりますが、メモリー6GBと、ハイスペックな部分も見え隠れしています。

日本での発売は、アナウスされていませんが、海外で発売されている、OPPO「A76」のスペックをまとめてみます。

OPPO「A76」ローエンドスマホの、５つの特徴と仕様スペック

OPPOの、日本での、クラス分けとしては、下記になっており、ローエンドクラスの、スマホになります。

• ハイエンド：「Find X」シリーズ
• ミドルレンジ：「Reno」シリーズ
• ローエンド：「A」シリーズ

メモリー「6GB」、ストレージ「128GB」と、ローエンドスマホとしては、ハイスペックな部分もある、OPPO「A76」を検証してみます。

2022年2月に海外で発売された、ミドルレンジクラスの、「OPPO Reno7 シリーズ」については、Proを中心に、下記にまとめています、参考にしてください。

DSDV「OPPO Reno7」シリーズ「2022年2月」海外で発売

「OPPO」から、OPPO Reno7 シリーズが、発表になりました。 「OPPO reno 5A 5G」で、人気を集めた、同シリーズの最新機種になります。 日本での発売は、今のところ未定ですが、期待して待ちたいと思います。

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2022.02.11

OPPO「A76」の価格

OPPO「A76」のスペック

OPPO「A76」の特徴

ブルー、ブラックの、2色の、ローエンドスマホになります。

システム性能

• Qualcomm製「Snapdragon 680」搭載
• メモリー「6GB」搭載
• ストレージ「128GB」搭載

安定の、Qualcomm製プロセッサー搭載です。

ローエンドでは、メモリー4GB、ストレージ64GBが、多い中、メモリー6GB、ストレージ128GBと、大容量で、ミドルレンジクラスのスペックとなっています。

ただし、5G通信は、非対応で、残念な部分でもあります。

5G通信に対応した、さらにハイスペックの、OPPO Aシリーズ「OPPO A96 5G」を下記で紹介しています。参考にしてください。

「OPPO A96 5G」中国で発売_Aシリーズ最新モデルを検証

「OPPO A96 5G」2022年1月に中国で発売されている、「OPPO」の、ローエンドスマホ？になります。 日本発売は、未定ですが、Aシリーズは、複数発売されているので、期待しましょう。 先に、ローエンドと書きましたが、スペックは、間違いなく、ミドルレンジになります。

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2022.03.12

カメラ性能

• メイン1300万画素の、デュアルカメラ搭載
• フロントカメラは、800万画素カメラ搭載

ローエンドクラス、標準スペックと言えます。最近の高画素数カメラを、考えると、物足りなさも伺えます。

ディスプレイ性能

• 6.56インチ「 HD+」
• 解像度「1,612 x 720」
• リフレッシュレート：90Hz

ディスプレイ性能も、ローエンドクラスの、標準的なスペックになります。最近では、ローエンドクラスでも、FHD＋ が、標準的になってきています。

低価格スマホとなりますが、それを、考慮しても、いまいちスペックと言えます。

スタイル

• サイズ：164.4mm×75.7mm×8.4mm
• 重量：189g
• カラー：ブラック、ブルー

最近の、スタイリッシュなデザイン形状となっています。軽量・薄型で、携帯性も、見た目も、良いと言えます。

スタイリッシュデザインの代表的な、スマホは、「Xiaomi Civi 1S」になります。下記で紹介していますので、参考にしてください。

女性に人気「Xiaomi Civi 1S」中国で発表_美顔カメラ搭載

「Xiaomi Civi 1S」が、中国で発表されました。 日本で発売して欲しい、機種ではありますが、前期種の「Xiaomi Civi」同様、中国のみの発売が予想されています。 薄型・軽量など、女性向けを、意識した、ミドルレンジスマホになります。

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2022.04.22

デュアルSIM_DSDV

nanoSIM×2の、デュアルSIM_DSDVに、対応しています。

仕事用、プライベート用など、2つのSIMを活用することが可能です。

DSDVについては、下記で紹介していますので、参考にしてください。

「DSDV」デュアルSIMデュアルVoLTEの魅力とメリットとデメリット

みなさんも、聞いたことがあると思いますが、「DSDV」スマホ。 中国メーカーで人気の「Xiaomi」「OPPO」「モトローラ」などの、格安スマホは、ほぼ、「DSDV」対応機です。 最近では、日本メーカの「AQUOS」「Xperia」なども、DSDVに対応しています。 nanoSIM+eSIMの「DSDV」が増えてきているので、情報を追加しました（2022年2月） チップセットの対応により、DSDA対応スマホが発売されています（2023年5月）

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2021.01.23

大容量バッテリー

• 5,000mAh 大容量バッテリー搭載
• 33Wの急速充電対応

大容量バッテリーに、33W急速充電対応です。最近では、当たり前の機能になっている感もありますが、それでも、十分なスペック仕様と言えます。

まとめ：OPPO「A76」ローエンドスマホの、５つの特徴と仕様スペック

OPPO「A76」の、スペックと特徴をまとめてみました。

ローエンドスマホとしての、妥当スペックに加えて、ミドルレンジクラスのスペックを、併せ持つ仕様であることが分かりました。

日本での発売は、アナウスされていませんが、今後の展開に、期待したいと思います。

OPPOの、ハイエンドスマホ「OPPO Find X5 Pro」について、下記でまとめていますので、参考にしてください。

こちらの、スマホも、日本発売に、期待のもてる、ハイエンドスマホになります。

ハイグレードスマホ「OPPO Find X5 Pro」を検証_日本発売はあるのか？

OPPOが、2022年年2月24日に、「OPPO Find X5 Pro」を発表しました。 OPPOのスマホで、「Find X」シリーズは、最上位ランクのスマホで、ハイエンドスマホになります。 日本でも、ハイエンドスマホ「Find X3 Pro」が、発売されています。 「OPPO Find X5 Pro」の日本発売は、未定ですが、期待して、待ちましょう。

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2022.03.01

OPPO「A76」の詳細は、下記、OPPO公式HPで確認してください。

OPPO公式HP

閲覧いただき、ありがとうございました。